ゲオストアは、2月7日に「1月ゲオ中古スマホランキング」を発表した。2025年1月1日から1月31日までの期間、全国のゲオショップ、ゲオモバイルなど約1400店舗で取り扱った中古スマートフォンのデータを集計したものとなる。
販売数ランキングは1位がauの「Redmi 12 5G XIG03」、3位がY!mobileの「Libero 5G IV A302ZT」と、発売から年数が浅く安価なAndroid搭載端末が引き続き上位をキープ。買い取りキャンペーンで在庫が充実した「Galaxy S24(256GB)」が初のランクインとなり、初売りセールで目玉商品となった「iPhone 13(128GB)」が大きく販売数量を伸ばしている。
買い取りランキングでも1位はauの「Redmi 12 5G XIG03」で、一次市場のキャンペーンに伴い、4カ月連続で1000台近い持ち込みがあったという。また、買い替えのタイミングとなる「iPhone SE(第3世代)」も堅調に買い取り数量を伸ばした。
親の6割以上が子どもに中古スマホを使用させた経験あり ゲオの調査より
「iPhone SE(第3世代)」が1位、「iPhone 12」が圏外からランクアップ ゲオの12月中古スマホランキング
中古販売「にこスマ」、機種ごとの状態やバッテリー容量を絞り込み可能に
Back Marketが中古スマホ買い取りを開始 見積金額から「減額なし」、伊藤忠グループと提携し「安心安全」も訴求
「iPhone SE(第3世代)」と「iPhone 14」の価格下落が顕著に Back Marketがリファービッシュ品の価格変動を調査Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.