東日本旅客鉄道(JR東日本)は2月9日、ポイントプログラム「JRE POINT」において自社の統合ID「JRE ID」によるログインに対応した。これに併せて、スマートフォン向けJRE POINTアプリのUI(ユーザーインタフェース)が一新されたのだが、新アプリにおいてJRE IDでログインできないことがあるトラブルが発生している。
【更新:18時】回復報を追記しました
新アプリでは、従来のJRE POINT用IDとJRE IDのいずれかでログインができるようになった。しかし、2月9日15時時点においてJRE IDでログインしようとするとサーバエラーが発生してログインできない可能性がある。
新アプリにJRE IDでログインしようとすると(左)、アプリ内ブラウザを使ってJRE IDログインに遷移する。しかし、遷移先でエラーを出してログインに遷移できなかったり(右)、ログイン画面が出てもログイン操作後に同じエラー画面が出てログインできなかったりする状況にある本件を受けて、JR東日本ではJRE POINT利用者に対してJRE IDへの移行を一時的に控えるように呼びかけている。
既にJRE IDに移行してしまった場合、またはJRE IDでJRE POINTを新規登録をした場合はスマートフォンのWebブラウザを使って各種サービスを受けられる。ただし、アプリで利用する場合と比べてバーコードの表示や特典交換の手続きに手間が掛かる他、バーコードが「付与専用」となる(ポイントを使った支払いに使えない)ことに注意したい。
JR東日本によると、今回の事象は15時30分に解消したという。現在はJRE IDでも正常にログインを行える。
「JRE POINT」が2月に一部リニューアル 「JRE ID」でのログインが可能に スマホアプリのデザインも変更
JR東日本のネット予約サービス「えきねっと」がサービスを改善 「遅れている列車の指定席の予約」などに対応
JR東日本、統合ID「JRE ID」を2025年2月に開始へ Suicaも買い物も1つのIDで
モバイルSuicaやえきねっとのID統合へ JR東日本が「新Suicaアプリ」構想を発表Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.