26年第1四半期に世界で最も売れたスマホは「iPhone 17」、メモリ価格高騰でAndroidが苦境に

» 2026年05月08日 11時25分 公開

 カウンターポイントリサーチは、5月8日に2026年第1四半期スマートフォングローバル市場の売上トップ10機種を発表した。

カウンターポイントリサーチ 2026年第1四半期スマートフォングローバル市場の売り上げトップ10機種の結果

 1位は「iPhone 17」でグローバル販売台数の6%を占めたといい、iPhone 17シリーズ3機種で1〜3位を独占。Samsungの「Galaxy A」シリーズはトップ10内に5機種ランクインし最多となり、Xiaomiの「Redmi A5」は10位にランクインした。

カウンターポイントリサーチ 1位を獲得したのは「iPhone 17」

 トップ10機種はグローバル販売台数の25%を占め、第1四半期としては過去最高の数値となった。この背景としてiPhone 17シリーズへの継続的な需要と、進行中のメモリ不足によって部品コストが上昇し、マスマーケット領域でAndroid OEMに圧力がかかっている点を挙げている。

 また、2026年第1四半期で最も売れたAndroidスマートフォンは「Galaxy A07 4G」となり、中東/アフリカや中南米といった新興地域にて大きな貢献を獲得。同モデルは6年間のソフトウェアとセキュリティアップデートに対応し、長期利用を重視する購入者にとって魅力的な端末だとしている。業界初のプライバシーディスプレイ搭載とAI機能を強化した「Galaxy S26 Ultra」はトップ10入りを僅差で逃したものの、前モデルを上回る初期販売を記録している。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月08日 更新
  1. NHK受信料パトカー・消防車から徴収問題、猛反発を受け「検討を進めていく」と会長 (2026年08月07日)
  2. ドコモが念願の増収増益に好転 「ドコモMAX」好調も後押し、今後は“ロイヤルユーザー”を重視 (2026年08月06日)
  3. まだ「つながりにくい」声ある“ドコモ通信品質問題”の現在地 前田社長が明かす「道半ば」の詳細解説 (2026年08月06日)
  4. なぜ? カーナビが「NHK受信料」対象になるワケ 課金されるケースと徴収を免れる方法 (2025年04月15日)
  5. 「NHK受信料の値上げは検討していない」――会長が明言 スクランブル化を求める声絶えず (2026年08月07日)
  6. 楽天モバイルのローミングは「予定通り9月末に終了」 ただし「ルーラル限定で継続」の可能性も (2026年08月07日)
  7. KDDIが値上げしても解約率が低下した理由 au、UQ mobile、povoを循環させ「脱・販促費競争」へ (2026年08月07日)
  8. 元グループ会社が「ドコモの銀行」になった不満を吸収? SBI新生銀行が「SBIの銀行」として最大5.2万円のキャッシュバックキャンペーンを開催 (2026年08月05日)
  9. 東海道・山陽・九州新幹線の「EXサービス」に複数のサービス改訂 「ご利用票」のスマホ表示などを9月から順次開始 (2026年08月06日)
  10. スマホの「エアコン冷却」がダメなワケ 猛暑日にやりがちな“水没”の危険性と正しい冷やし方 (2026年08月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー