FreeClip 2 Sは、高級ジュエリーボックスのようにエレガントな充電ケースを特徴としている。その内部に収納されるワイヤレスイヤフォン単体は、現在販売中の「FreeClip 2」と性能は同等だ。ジュエリーボックスデザインにしたことでケース内部の空間が広くなり、イヤフォンにアクセサリーを装着した状態で収納することも可能になった。なおアクセサリーは一部の国でFreeClip 2用として既に販売されている。
イヤフォン本体は耳に挟んで使うクリップ型の「Cブリッジ」デザインで、片耳の重量は5.1g。長時間装着しても疲れにくい快適な着け心地と、洗練されたファッション性を両立させている。音響面では従来比10倍の処理能力を持つ新開発のNPUを搭載する。
専用アプリを通じて、あらゆる楽曲や映画で没入感のあるサウンド体験が可能だ。通話機能も進化した。AIが周囲の騒音を識別して低減し、話者の声を強調する適応型ボイスエンハンスメントも搭載している。
HuaweiデバイスだけでなくiOSやAndroidにも対応。カラーは落ち着いたディープシー・ブルーと、輝きのあるスペース・シルバーの2色展開で、価格は229ユーロ(約4万3000円)となる。
FreeClip 2 Sのドーム型ケースは、それ自体がオブジェのように美しく、この中にワイヤレスイヤフォンが収められているとはまず気付かれないだろう。さらに、イヤフォン本体に装着するアクセサリーが複数の国で展開されており、ITガジェットであるワイヤレスイヤフォンを一気にファッションアイテムへと変身させる。こうした拡張性のあるデザインアプローチによって、音楽を再生していない時間でさえFreeClip 2 Sを耳元にとどめておきたくなるだろう。
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