ワンランク上のスタンダードをHome Premiumで演出――dynabook TX:2007年春 Vista搭載PC特集

» 2007年01月15日 15時00分 公開
[ITmedia]
dynabook TX

 dynabook TX/AX/CXは、TV機能を搭載しないスタンダードな2スピンドル構成のノートPCだ。最上位に位置するTXシリーズは、2灯式の15.4インチワイド液晶ディスプレイを搭載し、デュアルコアCPUモデルも用意するなど、比較的ハイスペックな構成に仕上がっている。2007年春モデルは、ラインアップを1台減らし、「TX/67A」と「TX/66A」の2台構成とした。発売は1月下旬からの予定。価格はオープン、実売予想価格はTX/67Aが21万円前後、TX/66Aが18万5000円前後だ。

 OSはVista Home Premiumを採用する(Media CenterのTV機能は未使用)。一般ユーザーの中でも、デジタルカメラで撮影した画像や動画を積極的に扱う層を想定し、Home Premiumを採用したという。オフィスアプリケーションは、Office Personal 2007とOneNote 2007を搭載する。

 従来機のチップセットは、上位モデルがIntel 945GM、下位モデルがRADEON XPRESS 200Mだったが、TX/67AとTX/66AはどちらもIntel 945GMを採用する。TX/67Aは、CPUを従来のCore Duo T2300(1.66GHz)からCore 2 Duo T5500(1.66GHz)に強化。120GバイトのHDDを搭載する。TX/66Aは、CPUを従来のCeleron M 380(1.6GHz)からCeleron M 430(1.73GHz)に変更し、100GバイトのHDDを備える。

 それ以外の仕様は共通だ。1280×800ドット表示に対応した15.4インチワイド液晶ディスプレイは、490カンデラ/平方メートルの高輝度を実現。100BASE-TXの有線LAN機能と、IEEE802.11g/b準拠の無線LAN機能を備える一方、従来機が搭載していたFAXモデムは省かれている。

 ボディのデザインに変更はない。本体サイズは360(幅)×267(奥行き)×34.3〜42.2(高さ)ミリ、重量は約3キロだ。

dynabook TXの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD OS 実売
dynabook TX TX/67A 2スピンドル マイナーチェンジ Core 2 Duo T5500(1.66GHz) 1024MB 120GB Home Premium 21万円前後
TX/66A 2スピンドル アーキテクチャ変更 Celeron M 430(1.73GHz) 1024MB 100GB Home Premium 18万5000円前後
dynabook TXの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV機能 重量
dynabook TX TX/67A 15.4インチワイド(2灯式) 1280×800 Intel 945GM 2層対応DVDスーパーマルチ チップセット内蔵 − 約3キロ
TX/66A 15.4インチワイド(2灯式) 1280×800 Intel 945GM 2層対応DVDスーパーマルチ チップセット内蔵 − 約3キロ

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