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» 2007年12月17日 17時47分 公開

2008年PC春モデル:“理想のモバイルPC”が性能を強化――「dynabook SS RX」

東芝の技術を結集した12.1インチワイドの薄型ノートPC「dynabook SS RX」は、SSD搭載モデルや光学ドライブ非搭載モデルなど、4モデルがラインアップされた。

[ITmedia]
dynabook SS RX RX1/T9E

 12.1インチワイド液晶を搭載した高機能モバイルPC「dynabook SS RX」の春モデルは、CPUとメモリ容量、無線LAN機能を強化したマイナーチェンジだ。ラインアップは全4モデルで、64GバイトSSDを搭載し、標準バッテリーと長時間バッテリーを付属する「RX1/T9E」、光学ドライブとHDDを搭載した「RX1/T7E」、これにオフィススイートを備えた「RX1/T8E」、そして光学ドライブを省いた「RX1/S7E」が並ぶ。1000グラム前後の重量と、最長12.5時間のバッテリー駆動時間から、用途に合わせて最適なモバイル性能を追求できる構成だ。もちろん、最薄部19.5ミリという薄型ボディも踏襲している。

 具体的な強化ポイントは、超低電圧版のCore 2 DuoがU7500(1.06GHz)から同U7600(1.2GHz)に引き上げられ、メモリ容量も2Gバイトへと倍増した。また、液晶上部に3本の無線LANアンテナを内蔵し、IEEE802.11nに対応している。このほか、液晶のバックライトをオフにして屋外での視認性を確保する半透過型液晶や、耐衝撃性(75センチの落下)、耐水性(100ccの水こぼし)を備えたマグネシウム合金製のボディを引き続き採用している。本体サイズは、283(幅)×215.8(奥行き)×19.5〜25.5(厚さ)ミリ。

 予想実売価格は、RX1/T9Eが40万円前後、RX1/T8Eが28万円前後、RX1/T7Eが25台半ば、RX1/S7Eが23万円前後となっている。OSはWindows Vsita Businessだ。

※記事初出時、実売価格の記載に誤りがありました。正しくは「RX1/T9Eが40万円前後」です。お詫びして訂正いたします。

dynabook SS RXの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD OS 実売価格
dynabook SS RX RX1/T9E 1スピンドル(光学ドライブ) マイナーチェンジ ULV Core 2 Duo U7600(1.2GHz) 2Gバイト 64Gバイト(SSD) Windows Vista Business 40万円前後
RX1/T8E 2スピンドル マイナーチェンジ ULV Core 2 Duo U7600(1.2GHz) 2Gバイト 80Gバイト Windows Vista Business 28万円前後
RX1/T7E 2スピンドル マイナーチェンジ ULV Core 2 Duo U7600(1.2GHz) 2Gバイト 80Gバイト Windows Vista Business 25万円台半ば
RX1/S7E 1スピンドル(HDD) マイナーチェンジ ULV Core 2 Duo U7600(1.2GHz) 2Gバイト 80Gバイト Windows Vista Business 23万円前後
dynabook SS RXの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV機能 重量
dynabook SS RX RX1/T9E 12.1インチワイド 1280×800 Intel 945GMS Express DVDスーパーマルチ チップセット内蔵 約863グラム/983グラム
RX1/T8E 12.1インチワイド 1280×800 Intel 945GMS Express DVDスーパーマルチ チップセット内蔵 約1.094キロ
RX1/T7E 12.1インチワイド 1280×800 Intel 945GMS Express DVDスーパーマルチ チップセット内蔵 約1.094キロ
RX1/S7E 12.1インチワイド 1280×800 Intel 945GMS Express チップセット内蔵 約1.014キロ

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