「年末まで熱くなればいいね」――USB 3.0&SATA 3.0マザーがゆるやかに拡大中:古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

» 2009年12月07日 11時04分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]
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「アイデアにあふれるファン」――3本のケーブルを同梱した新型「OMEGA TYPHOON」が登場!

アイネックス「OMEGA TYPHOON」シリーズ

 汎用ファンではめずらしく、複数のショップに注目モデルとして挙げられたモデルが登場した。アイネックスの「OMEGA TYPHOON」シリーズに属する、12センチファン「CFZ-120PM」と、8センチファン「CFZ-80PM」で、価格は順に2000円前後から2400円、1800円から2200円となる。

 OMEGA TYPHOONシリーズは、羽根に複数のくぼみを持たせるディンプル加工を施しており、羽根全体も丸みを持たせているのが特徴。乱流を防いで、スムーズな送風ができるように工夫している。

 このうちCFZ-120PMとCFZ-80PMは、ファン本体に4ピン端子を備えており、ここに付属する3本のモジュラーケーブルのうち1本を接続することで動作モードを変えられる特徴を持つ。片端も4ピンの白いケーブルを使うとPWMモードで動作し、汎用の大型4ピンの赤いケーブルなら920rpm前後の低速、大型4ピンの青いケーブルなら400rpm前後の超低速となる。

 パソコンハウス東映は「電源ユニットだけでなく、ファンにもプラグインの時代がきたという感じですね。しかもケーブルによって動作が変わるというのも面白いです。例えば、ケース全体のエアフローを調整するなら青いケーブルでつないで、特定のパーツを冷却するなら白いケーブルを使うといった、ハイレベルな汎用利用が可能です」と話していた。

 そのほか、サイズからも12万時間の長寿命をうたう「KAMA Flow 2」シリーズが登場している。12/9/8センチそれぞれに、標準と静音、調整音モデルをラインアップしており、計9モデルが各ショップの店頭に並んでいる。回転数による価格差はなく、12センチモデルが1400円前後、9センチモデルが1100円前後、8センチモデルが1000円弱で売られている。

左が「OMEGA TYPHOON CFZ-120PM」、右が同シリーズの14センチ究極静音モデル「CFZ-140L」(写真=左)。モジュラーモデルの裏面。PWMモードでは、1600〜350rpm前後の回転数で調整される(写真=中央)。サイズ「KAMA Flow 2」シリーズ(写真=右) ※記事初出時、「CFZ-140L」の型番を「CFZ-140」と記載しておりました。おわびして訂正いたします(→製品情報)


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