文字は、画面に透過ウインドウで現れるソフトウェアキーボードを使うほか、別途Bluetooth/USBキーボードを接続して入力できる(BluetoothはHIDプロファイルに対応)(※初出時、「Bluetoothマウス」に関する記述がありましたが、聞き間違えによる誤記でした。お詫びして訂正します)。
前面に画面があるビュワースタイルを採用したことで、電子辞書や電子書籍コンテンツの利用も大いに想定する。電子辞書は標準で国語/漢字/英和/和英、ことわざ、冠婚葬祭など全12コンテンツ、電子書籍は、NetWalker用のWeb書店サイト「NetWalkerライブラリー」でオンライン購入できる(サンプルデータもいくつかプリインストールする)。


別途Bluetoothキーボード(写真はリュウド「RBK-2100BTJ」)を利用できる(写真=左、中)。2万冊を越える電子書籍データをオンライン購入できる「NetWalkerライブラリー」。1冊150円程度で購入できるデータもある

標準で各種電子辞書コンテンツを内蔵。XMDF(およびTEXT)フォーマットに対応する電子書籍コンテンツを表示できる。縦書き/縦向き表示ももちろん可能だ。表示フォントは小さい液晶ディスプレイでも読みやすいオリジナルフォント「LCフォント」を使用。高解像度ディスプレイと合わせて、くっきり精細に表示できる

システム手帳ふうのたたずまいになるサードパーティ製革ケースなども本体発売と同時期に発売される予定。リチウムイオンバッテリーは着脱・交換が可能で単体販売も行われる予定。出力は3.7ボルト、容量は2300mAhとなる|
「送られてきた文書ファイルに直接手書きメモ→“メモ入り”のPDFで保存→メールに添付して返信」といったことができる
(高画質版はこちらから) |
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