一方の7型モデルは、Tegra 2を搭載する10型に対して、“1.2GHzで動作するQualcomm製のデュアルコアCPU”となっており、第3世代のSnapdragonが採用されるようだ。10型モデルと同様に1280×800ドット表示に対応し、1080pのHDMI出力やFlash 10.1をサポート。OSはAndroid 3.0で、Clear.fiに最適化したシェルが搭載される。詳細なスペックは未定かつ展示会場にも実機がなかったため細部を確認することはできなかったが、資料を見ると、リア側に3D動画/静止画撮影に対応する2つの500万画素カメラ、フロント側にもビデオチャット用のカメラと、計3つのカメラを内蔵するユニークな機能を持つ。
最後のタブレット製品は4.8型液晶を搭載するモデルだ。こちらも発表時に“チラ見せ”しただけで展示機がなかったが、ユニボディの外装は大きめのスマートフォン、もしくは薄型携帯ゲーム機といった印象。実際、6軸モーションセンサを内蔵しており、携帯ゲーム機としての用途も想定されているようだ。CPUは1GHz動作のSnapdragon。リアにLEDフラッシュ付きの800万画素カメラ、フロントに200万画素のカメラを内蔵する。本体サイズは141.7(幅)×64(奥行き)×13.3(高さ)ミリ、重量は約170グラム。5型クラスのタブレットではDellの「Streak」が思い浮かぶが、Streakは800×480ドット、Acerの4.8型は1024×480ドットとさらにワイド画面になっている。
気になる価格だが、同社はタブレット製品全体の価格帯として299〜699ドルを提示している。出荷は2011年4月になる見込み。
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