周辺機器では、プリンストンのネットワークメディアプレーヤー「デジ像メディアプレーヤー2 PAV-MP2」がパソコンハウス東映に入荷していた。価格は1万2800円だ。
PAV-MP2はネットワーク上のPCやNAS、ネット上の動画や静止画、本体に接続したデジカメなどのUSB機器といったさまざまな場所にあるデジタルコンテンツをまとめてテレビで再生する窓口になるモデルで、操作性の高さから同種で定番の人気があるという。同店は「本体にUSBキーボードやマウスを接続して操作したり、スマホをリモコン代わりにしたりと、操作の自由度が高いのがポイントです。リモコンも付属していますし、自分に最適なインタフェースで操作できる汎用性の高さが魅力ですね」と話していた。
そのほか、LEPAから複数の汎用ファンが登場している。TSUKUMO eX.には、羽根の間に2本のLEDバーを配置して点滅のタイミングを調整して模様を浮かび上がらせる「LPCP12N-R/BL」(ともに980円)と、指向性の強い風を生むLED非搭載の「LPVX12P/14P」(980円と1180円)、羽根に合計18個の青色LEDを埋め込んだ「LPVC1C12P-BL」(1680円)、紅白と青、緑の4色のLEDを埋め込んだ「LPVC4C12P」(1980円)が入荷した。在庫は潤沢だ。
光モノブームが去って久しいが、LED搭載ファンの需要は安定しているという。「どのカラーという偏りはなく、マシンを彩るアクセントとして使う人はわりと多い印象です。自分の好みにあわせた外観が作れるのも自作の醍醐味ですからね」と話していた。
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