パナソニック、Let'snote SX2シリーズアジアモデル

» 2012年08月07日 15時31分 公開
[ITmedia]

海外事業所で面倒な「日本製品大量導入」が可能に

 Let'snote アジアモデル SX2シリーズは、海外に展開する日本法人事業所で要求の高かった、「日本メーカーの製品を海外事業所でも導入したい」に応えるために登場した法人向けモデルだ。

 海外事業所で使用するPCは、その国の法規制に対応する必要があるため、日本で調達したモデルはそのまま利用できない。しかし、現地では日本メーカーのPCを法人向けにカスタマイズした上で大量に用意することが難しい。この問題を解決するため、パナソニックは、Let'snote SX2シリーズでアジア各国の法規制に対応するアジアモデルを用意し、対象各国でも神戸工場の出荷状態でそのまま利用できるようにした。

 アジアモデルで登場するLet'snote SX2のスペックは、Core i5-3320M(2.6GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大3.3GHz)、12.1型ワイド液晶ディスプレイ搭載で、工場出荷時に行う76センチ落下試験や100キロ重加圧振動試験をクリアする。神戸工場出荷時に各国対応のACコードを用意するほか、OSは、35言語から選択できる。また、キーボードも日本語、英語(US)、台湾語(繁体字)から選べる。

 今回登場するアジアモデルで購入対象国となるのは、日本、中国、韓国、台湾、インド、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア。使える対象国では、日本、中国、香港、韓国、台湾、インド、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナムで無線接続を含めたモバイル運用が可能だ。また、サポートが受けられる国として、日本、中国、香港、韓国、台湾、インド、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシアで修理受付に対応するほか、専用ヘルプデスクとして、「パナソニック モバイルパソコン修理センター アジア地域修理受付デスク」を設立し、対象国から日本語で対応するサポートサービスを利用できる。

アジアモデルの構想そのものは、2012年2月のLet'snote SXシリーズ発表会で示している

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