東芝、1Tバイトのハイブリッドドライブを搭載したWebオリジナルノート「dynabook Satellite T772」など3製品

» 2012年11月20日 16時47分 公開
[ITmedia]

 東芝は11月20日、同社Web直販オリジナルモデルとなるノートPC計3製品「dynabook Satellite T772」「dynabook Satellite T652」「dynabook Satellite T642」を発表、本日より受注を開始する。価格はそれぞれ14万3800円から/13万7000円から/12万800円から(税込み)。

photophotophoto dynabook Satellite T772(左)、同 T652(中)、同 T642(右)

 dynabook Satellite T772および同 T652は、それぞれ1600×900ドット表示対応17.3型ワイド液晶/1366×768ドット表示対応15.6型ワイド液晶を内蔵するノートPCで、CPUとしてCore i7-3630QM(2.4GHz)を、グラフィックスコアとしてGeForce GT 630Mを搭載。ストレージは1TバイトHDDと8Gバイトフラッシュメモリを組み合わせたハイブリッドドライブ構成となっているのが特徴だ。メモリはDDR3 8Gバイト、光学ドライブはBlu-ray Discドライブを装備。OSはWindows 8 64ビット版を導入している。

 dynabook Satellite T642は、タッチパネル対応となる1366×768ドット表示対応14型ワイド液晶を内蔵するノートPC。CPUはCore i5-3317U(1.7GHz)、メモリは4Gバイト、HDDは750Gバイトを内蔵した。OSはWindows 8 64ビット版だ。

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