ScanSnapでスキャンしたデータを複数クラウドに自動保存できる無料サービス「ScanSnap Cloud」

» 2015年11月25日 20時55分 公開
[板東太郎ITmedia]

 PFUは11月25日、ドキュメントスキャナ「ScanSnap iX」シリーズ向けのクラウドサービス「ScanSnap Cloud」の無料提供を開始した。Dropbox、OneDriveなどのクラウドと連携し、PCやスマートフォンなどを介さずに、スキャンしたデータを最適なクラウドで管理できるサービス。新規ユーザーだけでなく、既に「iX100」「iX500」を購入しているユーザーも対象となる。

ScanSnap Cloud ScanSnap Cloud

 ScanSnap Cloudの特徴は、スキャンしたドキュメントを「レシート」「名刺」「文書」「写真」の種別ごとに自動的に分類して、自分が利用するクラウドに振り分けられること。レシートであれば「Dr.Wallet」、名刺であれば「Eight」、ドキュメントであれば「Dropbox」「EVERNOTE」「Google Drive」「OneDrive」、写真であれば「Google Photos」といった形で、スキャンしたデータは種類別に最適なクラウドに保存される。

 この他にも、ファイルを保存する際に、原稿から抽出したタイトル文字や日付などからファイル名を自動的に生成する機能や、イメージデータのサイズ検出や向き補正、白紙ページ削除などの最適化処理を自動で実行する機能も備えている。

 対応クラウドは順次追加され、12月上旬に「MFクラウド会計・確定申告」、2016年に「弥生会計」のサポートを予定している。なお、「Evernote Business」「OneDrive for Business」はサポート対象外となる。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月11日 更新
  1. 初のカラー対応「Kindle Scribe Colorsoft」の実力は? 通常モデルとの価格差1万7000円の価値を検証 (2026年06月10日)
  2. 「Geminiの技術は使うが、Geminiではない」 WWDC26で見えたApple流AIとプライバシー戦略の核心 (2026年06月10日)
  3. 「macOS 27 Golden Gate」が2026年秋に登場 初のApple Silicon専用バージョンに (2026年06月09日)
  4. ミニPCに強みの「MINISFORUM」 ミニワークステーションの新モデルから「謎の拡張カード」まで多彩な製品を披露 (2026年06月10日)
  5. 「次世代Apple Intelligence」をフル活用するにはどのような条件がある? 「Siri AI」は日本で使える? 知っておくべき対応モデルのハードル (2026年06月09日)
  6. 実売1万円切りでパススルー給電にも対応! KTCの15.6型モバイルディスプレイ「H15F9」は“買い”か (2026年06月09日)
  7. コンパクトボディーにスパコン並みのAI性能! 「NVIDIA RTX Spark」搭載ミニデスクトップPCを見てきた (2026年06月04日)
  8. LGが4K有機EL TVの2026年モデルを発表 映像プロセッサを刷新し120Hz以上の高速表示にも対応 (2026年06月09日)
  9. カプセルトイ「手のひらネットワーク機器」第5弾のラインアップを決める“ユーザー選挙”投票受付を開始 (2026年06月10日)
  10. サンワ、ノートPCやタブレット背面を冷やせるペルチェ冷却クーラー (2026年06月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー