全機種「第6世代Core i」採用でリフレッシュ――「ThinkPad T460s」「ThinkPad X260」「ThinkPad L460/560」2016年PC/タブレット春モデル

» 2016年01月19日 13時30分 公開
[井上翔ITmedia]

 レノボ・ジャパンは1月19日、ThinkPadの新モデル「ThinkPad T460s」「ThinkPad X260」「ThinkPad L460」「ThinkPad L560」を発表した。いずれの機種も第6世代Core iファミリーのCPU(開発コードネーム:Skylake)を採用。OSは64bit版Windows 10 Proを搭載するが、ダウングレード権を行使して32bit版または64bit版のWindows 7 Professionalをプリインストールする構成も選択できる。一部の機種ではPCIe NVMe SSDの搭載をサポートし、DDR4メモリーを搭載することでパフォーマンスを向上している。

新型ボディを採用する「ThinkPad T460s」

 ThinkPad T460sは、「ハイパフォーマンススリムノートPC」に位置付けられるTシリーズのスリムモデルの最新版となる。ボディを一新し、ThinkPad T450sと比べて約10%の薄型化と約15%の軽量化を実現した。薄型ボディながら、企業でニーズの高い有線LANポート(RJ45)を備えている。指紋センサーはタッチ式に変更され、ユーザービリティを向上している。直販サイトでの販売価格は15万2000円(税別)から。

ThinkPad T460s ThinkPad T460s

 ディスプレイは14型のIPS液晶で、解像度は1920×1080ピクセル(フルHD)または2560×1440ピクセル(WQHD)から選択できる。フルHDの構成では、タッチパネルを搭載することもできる。ストレージはSSDで、最大容量は512GB。より高速な読み書きができるPCIe NVMeのSSDを選択することもできる。システムメモリはDDR4を採用し、最大で24GBまで搭載できる。バッテリー駆動時間は最大で約10時間。

 本体のインタフェースは、USB 3.0(3基)、HDMI、Mini DisplayPort 、有線LAN、 4in1メディアカードスロット、ドッキングコネクタなどを備える。アナログRGB端子は備えていないため、別途変換アダプタを用意する必要がある。光学ドライブは内蔵していない。本体サイズは本体寸法 : 331(幅)×226.8(厚さ)×16.9〜18.8(厚さ)ミリ。重さは約1.36キロ(最軽量構成時)。

T460sの左側面 ThinkPad T460sの左側面

PCIe NVMe SSDを選択できるようになった「ThinkPad X260」

 ThinkPad X260は、「ハイパフォーマンスモバイルノートPC」に位置付けられるXシリーズの最新版となる。直販サイトでの販売価格は12万7500円(税別)から。

ThinkPad X260 ThinkPad X260(写真はアメリカ英語キーボード搭載構成)

 ディスプレイは12.5型で、1600×900ピクセル(HD+)の液晶か、1920×1080ピクセル(フルHD)のIPS液晶から選択できる。ストレージはHDDまたはSSDで、最大容量はHDDの場合は1TB、SSDの場合は512GBとなる。より高速な読み書きができるPCIe NVMeのSSDを選択することもできる。システムメモリはDDR4を採用し、最大で16GBまで搭載できる。バッテリー駆動時間は最大で約11時間。

 本体のインタフェースは、USB 3.0(3基)、HDMI、Mini DisplayPort 、有線LAN、 4in1メディアカードスロット、ドッキングコネクタを備える。アナログRGB端子は備えていないため、別途変換アダプタを用意する必要がある。キーボードはバックライト付きのものを選択できる。本体サイズは305.5(幅)×208.5(奥行き)×19.3〜20.3(厚さ)ミリで、重さは約1.34キロ(最軽量構成時)。

CPUを刷新しパフォーマンスが向上した「ThinkPad L460/560」

 ThinkPad L460とThinkPad L560は、「メインストリーム(普及帯)ノートブック」に位置付けられるLシリーズの最新モデルとなる。直販サイトでの販売価格は、L460が11万円前後から、L560が11万2000円(いずれも税別)から。

ThinkPad L460 ThinkPad L460(写真はアメリカ英語キーボード搭載構成)
ThinkPad L560 テンキーも備えるThinkPad L560(写真はアメリカ英語キーボード搭載構成)

 ディスプレイはL460が14型、L560型が15.6型で、いずれも1600×900ピクセル(HD+)の液晶か、1920×1080ピクセル(フルHD)のIPS液晶から選択できる。ストレージはHDDまたはSSDで、最大容量はHDDの場合は1TB、SSDの場合は512GBとなる。システムメモリは最大で16GBまで搭載できる。バッテリー駆動時間は最大でL460が約12時間、L560が約8時間。

 本体のインタフェースは、USB 3.0(L460は3基、L540は4基)、Mini DisplayPort 、アナログRGB、有線LAN、 4in1メディアカードスロットなどを備える。キーボードはバックライト付きのものを選択できる。本体サイズは、L460が339(幅)×235(奥行き)×24.3(厚さ)ミリで、L560が377(幅)×255(奥行き)×27.5〜30.85(厚さ)ミリ。重さはL460が約1.93キロ、L560が約2.27キロ(いずれも最軽量構成時)。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年04月20日 更新
  1. Windows 11(24H2/25H2)の新「スタートメニュー」で問題発生 追加/削除したアイコンの反映にタイムラグ (2026年04月17日)
  2. アキバは早くもGWモードに! 20万円購入でゲーミングディスプレイをもらえる大盤振る舞いも (2026年04月18日)
  3. 最新PCサブスクからオンデバイスAI、カラフルなエッジPCまで「情シスの負担を減らす」最前線を見てきた (2026年04月19日)
  4. Googleの「パーソナル インテリジェンス」が日本でも提供開始/Windows 11の初回セットアップ時にOSアップデートがスキップ可能に (2026年04月19日)
  5. 複雑な設定不要で高精度な造形ができる3Dプリンタ「Bambu Lab A1 mini」が25%オフの2万9999円に (2026年04月17日)
  6. 「DJI Osmo Pocket 4」速攻レビュー Pocket 3から買い換える価値はある? 進化したポイントを実機で比較した (2026年04月16日)
  7. ジョブズ氏の帰還からAI時代へ――Appleが描く「パーソナルAI」の未来は原点回帰なのか (2026年04月20日)
  8. Appleはいかにして「今日のAIやWeb」を予見したのか? “暗黒時代”とも呼ばれた1985〜1996年の光と影 (2026年04月17日)
  9. キングジム、「ポメラ DM250」にクリアパープル筐体採用の特別モデル 500台限定 (2026年04月17日)
  10. IntelがNPU内蔵エントリーCPU「Core シリーズ3」を発表 (2026年04月17日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年