マウスコンピューターは6月10日、第9世代CoreプロセッサとGeForce GTX 1650を装備した17.3型ノートPC「m-Book W890」シリーズを発表、本日販売を開始する。メモリやストレージ構成の異なる各種バリエーションモデルを用意、価格は13万4800円から(税別)。
1920×1080ピクセル表示対応の17.3型ワイド液晶ディスプレイを内蔵するノートPCで、6コアCPUのCore i7-9750H(2.6GHz、最大4.5GHz)とGeForce GTX 1650を標準で搭載。ディスプレイは3辺狭額縁デザインのスリム設計となっている。
タッチパッド部にはWindows Hello対応の指紋センサーを内蔵。キーボードには15色の発光カラーを選択できるLEDバックライトを備えた。
最小構成モデルの「m-Book W890BN-M2S2」選択時のスペックは、メモリ8GB、ストレージが256GB SATA SSDを内蔵、OSはWindows 10 Home 64bit版を導入している。インタフェースはUSB 3.1 Type-C×2、同 3.0×1、同 2.0×1、ギガビット対応有線LAN×1、IEEE 802.11ac対応無線LAN、HDMI×1、Mini DisplayPort×1などを利用可能だ。
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