デル・テクノロジーズは10月12日、ビジネス向けPC「OptiPlex」に第10世代Coreプロセッサを採用したエントリークラスモデル「OptiPlex 3090 マイクロ」「OptiPlex 3090 スモール フォーム ファクター」「OptiPlex 3090 タワー」を追加、本日販売を開始した。価格はそれぞれ9万1278円から、9万5678円から、8万9078円から(送料/税込み)。
ともに第10世代Coreプロセッサ(およびCeleron/Pentium)の搭載に対応したビジネス向けデスクトップPCで、「OptiPlex 3090 マイクロ」は幅36mmのコンパクト筐体を、「OptiPlex 3090 スモール フォーム ファクター」は幅93mmのスリム筐体を、「OptiPlex 3090 タワー」は幅155mm/高さ324mmのミニタワー筐体を採用したモデルだ。
OptiPlex 3090 マイクロは各種マウントオプションの利用によりさまざまな場所への省スペース設置に対応。OptiPlex 3090 スモール フォーム ファクター/タワーは拡張性を考慮した設計で、各種グラフィックスカードの装着が可能となっている。
いずれもOSはWindows 10 Pro(Windows 11ライセンス付き)およびWindows 11 Home/同 Proを選択可能だ。
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