ソニーがPCゲーミングブランド「INZONE」を立ち上げ 4Kゲーミング液晶やヘッドセットなど第1弾製品を投入(2/2 ページ)

» 2022年06月29日 10時00分 公開
[ITmedia]
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ゲーミングヘッドセットは3モデルをラインアップ

 ヘッドセット製品としては、ノイズキャンセリング機能とアンビエントサウンドモード(外音取り込み)機能を備えた密閉型のワイヤレスヘッドセット「INZONE H9」を筆頭に、ワイヤレスヘッドセット「INZONE H7」、有線ヘッドセット「INZONE H3」の3製品が投入される。予想実売価格はそれぞれ3万6000円前後、2万9000円前後、1万2000円前後だ。

INZONE H9 ゲーミングヘッドセット「INZONE」シリーズは全3モデル用意される
INZONE H9 最上位モデルの「INZONE H9」。重量は約330gだ
photophoto ミドルレンジの「INZONE H7」(左)、エントリーモデルの「INZONE H3」(右)

 いずれもPCゲームでの利用をメインに据えたヘッドセットで、専用ソフトを用いることで7.1chバーチャルサラウンド機能“360 Spatial Sound for Gaming”の利用が可能だ。スマートフォンアプリで耳の画像を撮影することにより、聴感特性を解析して立体音響の最適化を行うこともできる。

 ドライバーユニットは40mm径で、周波数特性は5Hz〜2万Hzでハイレゾには対応しない。また、ブームマイクを取り外すこともできない。

 ワイヤレスモデルのINZONE H9/H7は2.4GHz帯通信とBluetooth接続をサポートし専用のUSBドングルが付属する。また、ゲームサウンドを低遅延の2.4GHzワイヤレス、ボイスチャットをBluetoothで行う同時接続もサポートした。Bluetoothの対応コーデックはSBCとAACで、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPとなる。

 バッテリー駆動時間は、H9が約32時間(ノイズキャンセリングオフ時)、H7が約40時間となっている。充電は充電用のUSB Type-C端子経由で行う。

INZONE H9 INZONE H9の装着イメージ
INZONE H9 INZONE H9のみ、ノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)の切り替えボタンがある
INZONE H9 左からH9(ソフトフィットレザー)、H7(ナイロン)、H3(ナイロン)と素材が異なる

 最上位モデルのINZONE H9は、同社製ワイヤレスヘッドフォン「MDR-1000X」シリーズで実績のあるデュアルノイズセンサーテクノロジーを用いたノイズキャンセリング機能/アンビエントサウンドモード(外音取り込み)を利用可能だ。

INZONE H9 スマホアプリを活用することで、個々人の耳フィットした立体音響を設定可能だ
INZONE H9 PC用のユーティリティー「INZONE Hub」の画面
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