続けて、BenQの電子黒板を実際に使っている学校を代表して、キャピタル東京インターナショナルスクールのドゥガン・ヒンチー校長が登壇し、「BenQ電子黒板で新しい学びのスタイルを」と題するプレゼンテーションが行われた。
キャピタル東京インターナショナルスクールでは、BenQの電子黒板のHDMI出力端子を活用しているという。HDMI出力端子に入力された映像をそのまま出力しているのだが、複数台用意してデイジーチェーン(数珠つなぎ)をすることで、後方の席でも同じ映像を見やすくできて重宝しているという。
ヒンチー校長は、学校で利用する電子黒板に求められるキーポイントとして「可動式であること」「画面の角度や高さ、位置の調整ができること」「他の電子黒板やディスプレイとデイジーチェーンでつなげることや入力端子が豊富なこと」を挙げ、BenQの電子黒板はこれらを全て満たしていると評価する。
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