本連載では、ビジネスPCを構成するパーツにそれぞれフォーカスを当て、情シスの方々に向けたビジネスPCの選び方を掘り下げていく。今回はビジネスPCを選定する上でたびたび議論に上がる「メモリ」にフォーカスを当て、私たちの”仕事”に適したメモリ選びについて詳しく解説していこう。
昨今、ビジネスPCに多く採用されるノートPCは薄型軽量化を実現するために、メモリがシステムボードに直接はんだ付けされている製品が非常に多い。
メモリ不足を感じても後から増設できないため、必ず購入前に過不足ないメモリ容量を選定するようにしなければならない。
一度失敗すると後戻りできないビジネスPCのメモリを選定する考え方について、詳しく触れていこう。
IT略語:今更聞けない、CPUの意味?
私たちの“仕事”に適したビジネスPCをどう選ぶ? ポイントを連載で解説
「Copilot+ PC」って何だ!? 「AI PC」は早くも第2世代へ
外付けGPU「ONEXGPU」でビジネスノートPCをパワーアップしてみた オンライン会議における“もっさり”の解決策になる?
法人事業の強化で、100年企業を目指す――「ドスパラ」のサードウェーブが8月に社長を交代 新社長はインテル出身の井田晶也副社長
Core Ultra搭載でAI PC化した「Surface Pro 10」「Surface Laptop 6」登場 ただし法人向けモデルのみCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.