シー・エフ・デー販売は1月9日、“AI TOP”対応をうたったGIGABYTE製マザーボード/グラフィックスカードなど計5製品の取り扱いを発表、2025年初旬に販売を開始する。いずれも価格はオープンだ。
AI TOPは、GIGABYTEが開発したAIソリューションで、ローカル環境でAIモデルの学習を行うことが可能となっているのが特徴。独自のユーティリティーにより大規模言語モデル(LLM)をサポートする。
対応製品ラインアップとしては、AMD TRX50チップセット採用のE-ATXマザーボード「TRX50 AI TOP」、GeForce RTX 4070 Ti SUPER搭載グラフィックスカード「GV-N407TSAI TOP-16GD」、Radeon PRO W7900搭載グラフィックスカード「W7900 AI TOP 48G」、 Radeon PRO W7800搭載グラフィックスカード「W7800 AI TOP 32G」、PCIe Gen4x4接続対応の1TB M.2 NVMe SSD「AI100E1TB」の計5製品が用意されている。
GeForce RTX 4090搭載グラフィックスカードが各社から販売開始
GPU補助電源なしでもOK:「Radeon RX 6400」搭載グラボが4月22日から一般販売 想定価格は約2.5万円から
ミドルレンジGPU「Radeon RX 5500 XT」搭載カードが各社から
GeForce GTX 1650 SUPER搭載グラフィックスカードが各社から発売
各社からGeForce GTX 1660 SUPER搭載グラフィックスカードが発表にCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.