PCIe 5.0対応の最新SSDに換装! 専用ツールを使えば移行もスムーズ(1/4 ページ)

» 2025年06月20日 12時00分 公開
[田中宏昌ITmedia]
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 Samsung Electronics(サムスン電子)に続き、サンディスクからもPCI Express 5.0(PCIe 5.0)接続のM.2 SSDが登場した。かつては、PCIe 5.0対応のM.2 SSDを備えたマザーボードはハイエンドモデルに限られていたが、今ではミドルレンジ以降にも普及し、SSD自体の選択肢も広がりつつある。

 そこで、今回はシステム用(Cドライブ)のSSDを「Samsung SSD 9100 PRO」に交換して分かったことをまとめてみよう。

PCIe 5.0 PCI Express 4.0 3.0 SSD NAND メモリ 容量 2TB 4TB 1TB Samsung WD Sandisk 新たに普段使いのPCに組み込むPCIe 5.0対応SSD「Samsung SSD 9100 PRO」。ヒートシンクなしの2TBモデルを使った

外付けSSDケースを使ってシステムを移行

 今回使うSSDは、容量2TBのSamsung SSD 9100 PROだ。ヒートシンクなしモデルで、マザーボードにあらかじめ用意されたヒートシンクを使うことになる。

 本製品の特徴は、何といってもそのスピードだ。最大連続読み出し速度が毎秒14GB超、連続書き込み速度も毎秒13GB以上と、PCIe 5.0 x4(4レーン)における理論上の上限値に迫る。

 ここでは、CPUにCore Ultra 9 285K(24コア24スレッド)と64GBのメモリ(16GB×4/DDR5-5600)、マザーボードにASUS JAPANのTUF GAMING Z890-PRO WIFIを使ったシステムに組み込んで、テストを行ってみた。

PCIe 5.0 PCI Express 4.0 3.0 SSD NAND メモリ 容量 2TB 4TB 1TB Samsung WD Sandisk パッケージの中身はSSD(左)と保証内容/導入説明書(右)のみと至ってシンプルだ
PCIe 5.0 PCI Express 4.0 3.0 SSD NAND メモリ 容量 2TB 4TB 1TB Samsung WD Sandisk メモリやコントローラーは表面にある
PCIe 5.0 PCI Express 4.0 3.0 SSD NAND メモリ 容量 2TB 4TB 1TB Samsung WD Sandisk 裏面はチップがなく、フラットになっている

 SSDの換装にあたり、ここではOSを丸ごと新しいSSDに移行する方法を採用した。データ移行用のユーティリティーを使って、マザーボードにあるM.2 SSDスロットに新しいSSDを入れるのが手っ取り早いが、TUF GAMING Z890-PRO WIFIは背面にThunderbolt 4端子が2基あるので、ここに外付けSSDケースを接続してデータを移行した。

PCIe 5.0 PCI Express 4.0 3.0 SSD NAND メモリ 容量 2TB 4TB 1TB Samsung WD Sandisk Thunderbolt 4対応の外付けSSDケース「AJM40C」。USB4対応もうたっている
PCIe 5.0 PCI Express 4.0 3.0 SSD NAND メモリ 容量 2TB 4TB 1TB Samsung WD Sandisk 準備は底面のカバーを外して、SSDを挿入して、付属のサーマルパッドとヒートシンクを装着するだけだ
PCIe 5.0 PCI Express 4.0 3.0 SSD NAND メモリ 容量 2TB 4TB 1TB Samsung WD Sandisk 全体がヒートシンクのような形状になっている、端子はUSB Type-C端子のみだ
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