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» 2010年02月04日 15時48分 公開

「寺子屋-青りんご-」プロジェクト:第8回 自習と受講生同士の助け合いで進行中

iPhoneアプリクリエーターの育成機関開校を目標としたAPPARE JAPANのプロジェクト、「寺子屋-青りんご-」の講義も第8回目となりました。最近は各々のアプリの進行状況をレビューし合い、課題を共有して講師と受講生同士が助け合いアプリを作っています。

[青りんご広報部,ITmedia]

 プロモバイルとソリッドアライアンスのiPhoneアプリ共同開発レーベル「APPARE JAPAN」による、iPhoneアプリクリエーターの育成機関開校を目標としたプロジェクト「寺子屋-青りんご-」。諸般の事情により1月19日が休講となってしまい、講義第8回は1月26日の開催となりました。

 現在講義は各々のアプリの進行状況をレビューし合い、課題を共有することで講師及び受講生同士が助け合って作っていくという作業を繰り返しています。プログラミングそのものは基本的には講義内で教えないため、まずは自力で試行錯誤し、分からない部分は時間外で受講生同士が教え合っています。

 そんな受講生からの要望により、自主学習のため、講義時間外に会場を開放することになりました(以下、自習室)。今回は講義の2時間前からTommyさん、よしむさん、えのもとさんが自習室に参加。Tommyさんのアプリのプログラミングについて解決方法を探っているようでした。

PhotoPhoto 自習室では教え合いや調べ合いが活発に行われているようです。講義中のレビューではみんな総立ちになっています

 先頭に立ってアドバイスをしていたのはえのもとさん。大学の試験のために青りんごに注力できなかった分を取り戻すように、自習から講義のレビューまで1つ1つにアドバイスをしていました。そんなえのもとさんのアプリは、実機でなければテストができないアプリということで、動作確認ができる状態になっています。今後の作り込みを課題としていますが、ほかのメンバーからのアドバイスで解決に向かっています。

 2+10さんのアプリは、かなり作り込まれてきました。ここからは製品としての要素の追加と問題点の解消、完成度の追求が求められます。SUGARさんは、前回のレビューを受け、自力でアプリを動作させるところまできました。サンプルを利用していたときには見えなかったものや、今後の方針が見えてきたようです。またコニシさんは、権利の都合上、リリース出来なかった場合の別アプリも開発中。デザインの作り込みが求められています。そしてphiさんは、もともとゲームプログラミングを得意としている実力を発揮し、完成度の高いアプリを作り込んでいます。

 青山学院大学学生のメンバーは、大学の試験に注力中。不具合が起きている部分を、試験が終わり次第調査するとのことでした。3人チームという利点を生かし、開発やデバッグの分担ができてきたようです。

 さて、今後また休日にプログラミングを中心とした補講を行なうことになりました。残り4回となった講義、全員のアプリが無事リリースされるのでしょうか? そして、2月には新たな動きもあるかもしれません。

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