アークブレインが6月24日、銀座ブロッサムで通信・ITSジャーナリストの神尾寿氏を講師に迎え、セミナー「ケータイビジネスの黒船と国内市場の今後」を開催する。受講費は1人2万9400円。なお2人で同時に申し込んだ場合は1人2万6250円、3人以上同時に申し込んだ場合は1人あたり2万3520円になる。
今回のセミナーでは、6月7日から11日に米国で開催されたWWDC10(Worldwide Developers Conference 2010)を取材した神尾氏が、スマートフォンサミットの番外編として講演。新たに発表された「iPhone 4」をはじめとするAppleの“次の一手”や、HTC、サムスン電子、LGエレクトロニクス、Research in Motion、Huaweiなどの海外メーカーの動向や影響、そして日本メーカーや国内携帯電話キャリアの動きなどを考察する。
申し込みはアークブレインのWebサイト(http://arkbrain.co.jp/seminar/archives/entries/233.html)から行える。
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