フォトフレームが電子POP端末に――ソフトバンクが法人向けサービス

» 2010年07月22日 17時10分 公開
[ITmedia]
Photo 写真は「HW002S」のベースモデルとなった「HW002」

 ソフトバンクモバイルは8月3日から、同社の通信対応フォトフレームを電子POP端末として活用するための法人向け画像配信サービスとして「法人フォト管理サービス」を提供する。合わせて同サービスに対応するフォトフレーム「HW002S」の販売も開始。小売店や金融機関などでの電子POP端末としての活用を見込む。

 法人フォト管理サービスを利用することで、フォトビジョンを管理する専用Webサイトから最大200台までのフォトフレームに、画像を一括送信できるようになる。1台あたり25枚までの画像を一斉配信でき、操作を繰り返すことで25枚以上の画像配信も可能。配信した画像の表示・非表示設定や削除も一括で行え、表示効果や速度、ディスプレイの明るさなどの設定や、自動オン/オフのタイマー設定も遠隔から行える。

 HW002Sは、4月に発売された中Huawei製の3G通信機能付きフォトフレーム「HW002」をベースに開発されたデバイス。解像度480×800ピクセルの9インチTFT液晶を備え、JPEG、GIF、BMP形式の画像の表示に対応する。パスワードを設定することで本体からの操作を禁止でき、店頭表示の際に第三者の操作を防ぐことが可能。また、同サービスを通じて配信された画像は外部メモリへのコピーが禁止されるので、著作権のある画像もセキュアに配信できるという。背面には盗難防止用チェーンを取り付ける仕組みも用意した。

 利用料金は月額800円/1回線で、月額980円/1回線のフォトビジョンライトプランに加入する必要がある。2年の継続契約を条件に月額料金を割り引く「フォトビジョン半額割」を利用すれば、月額490円とフォトフレームの月額利用料800円を合わせた1290円/月で利用できる。

HW002Sの主なスペック
通信方式 W-CDMA
サイズ 263×177×29ミリ
重さ 699グラム
対応画像形式 JPEG、GIF、BMP
内部メモリ 384Mバイト
外部メモリ SDHC(最大8Gバイト)、MMC(最大2Gバイト)
カラー ブラック、ホワイト
付属品 ACアダプター、保証書、かんたん使い方ガイド、メールサービスガイド

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月25日 更新
  1. KDDIのISP向けメールシステムで不正アクセス BIGLOBEや@niftyなどで情報漏えいの恐れ (2026年06月23日)
  2. 折りたたみiPhoneに近いサイズ感? 「HUAWEI Pura X Max」実機レビュー 横長“パスポート型”が合理的な理由 (2026年06月24日)
  3. Nothingが新スマホ「Phone (4b)」を7月7日に発表 「新しい世代のユーザーに届ける」 (2026年06月23日)
  4. 「ソフトバンクの株価なぜ低迷」「料金値上げの影響」「PayPayに次ぐ新事業は?」 株主総会での質疑応答 (2026年06月24日)
  5. NHKのスクランブル化、会長が完全否定 ネット上に「見ないのに払うのは納得いかない」との声 (2026年06月22日)
  6. 年会費9万9000円の価値はある? 最上位クレカ「Olive Infinite」と「Visa Infinite」の違いと持つべき人 (2026年06月25日)
  7. 楽天モバイルが「WiFiスポット」開始 ローミング終了で「つながらない」ユーザー救済か (2026年06月19日)
  8. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」どちらが買いか? 2機種を使い込んで分かった“スペック表にない違い” (2026年04月29日)
  9. 腰掛け式のポータブルファン「FIELD WAIST FAN」を試す 4580円でファン×大容量バッテリー×ライトの安心感 (2026年06月22日)
  10. 「iPhone 17e」「Pixel 10a」を徹底比較 10万円以下で手に入る高バランスモデルの性能差はどれほど? (2026年06月22日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー