最新記事一覧
富士フイルムが1月20日に創業90周年を迎えたので、同社のデジタルカメラの話をしたい。富士フイルムは、フィルム業界最大手でありながら、どこよりも早くデジタルカメラを手がけてたのだ。
()
ファイヤーワークスはハッセルブラッドの古い中判フィルムカメラをデジタルカメラにする「DIGISWAP Vアダプター」のクラウドファンディングを始めた。支援価格は4万9800円から。
()
この連載では初となるハッセルブラッドである。「X2D 100C」は1億画素センサーを搭載しながら、ボディ内手ブレ補正を持ち、AFも快適で、幅広く使えるカメラなのだ。手にしてみると、これが実に良いのである。
()
ハッセルブラッドは7日(現地時間)、1億画素のCMOSセンサーを搭載したミラーレス中判カメラ「X2D 100C」を発表した。
()
「GFX 50S II」は「GFX 100S」と同じボディの5000万画素版。あのスゴいカメラ性能を、半分の画素数(といっても5000万画素だ)で半分近い価格で楽しめるのである。
()
2019年のカメラで印象的だったのは、「すごいカメラ」と「ヘンなカメラ」が目立ったこと。完成度は高いんだけど強い個性がないカメラが埋もれちゃってもったいないというくらい、印象的なカメラがいっぱい出てきた。
()
SamsungとXiaomiが共同開発した、1億画素のイメージセンサー「Samsung ISOCELL Bright HMX」を搭載したスマホ「Mi Note 10」で、スマホ向け1億画素撮影の実力を調べた。
()
カメラを5つ搭載して、そのうちの1つは1億800万画素という突き抜けたスペックを持つ、Xiaomiの「Mi Note 10」。1億800万画素の実力は本物なのか? 5つのカメラはどんなことをしているのか? これら2つに絞ってレビューしてみたい。
()
富士フイルムが、黒白写真用フィルムの販売を再開。2018年秋で販売をいったん終了したが、販売継続を望む愛好家の声を受け、新製品「ネオパン100 ACROSII」を開発した。
()
ソニーが9月6日に発売したフルサイズミラーレスカメラ「α7R IV」で、2億4000万画素の写真を合成する機能についてレビューする。
()
フルサイズセンサーより一回り大きなラージセンサー1億画素。これが予想以上にすごかった。クオリティー的にもすごいし、ファイルサイズがデカすぎてすごい。
()
2019年秋に販売再開。
()
富士フイルムが、黒白写真用フィルムの販売を今秋再開する。原材料の調達が難しくなり、昨秋に販売を終了したが、愛好家から復活を望む声が多く寄せられていた。
()
デジタルカメラはよく「センサーサイズが大きい方が高画質」っていわれているんだけど、まあそれはおおむね正しいわけなんだが、実際にどのくらい違うのか。いつものガスタンク写真で比較してみた。
()
フルサイズよりデカい「スーパーフルフレームセンサー」を搭載したGFXシリーズ第2弾「GFX 50R」を使ってみよう。大きなセンサーがもたらす高画質を堪能できる。
()
平成の思い出深いガジェットを振り返る。第1回は、“銀パソ”の流れを作ったソニーの「バイオノート505(PCG-505)」。
()
「X100」は家族のためのデジタルカメラだった。
()
中判ミラーレスとして初の像面位相差AFやボディ内手ブレ補正にも対応するという。
()
富士フイルムのミラーレス一眼といえば、「X-T2」と「X-Pro2」のダブルフラッグシップと思われていたわけだが、その上を行く新たなフラッグシップ機が誕生した。それが「X-H1」だ。
()
CP+2018にDAIVが出展。ステージイベントに登壇した諏訪氏にその魅力を聞いた。
()
富士フイルムは、ミラーレス一眼カメラ「Xシリーズ」のフラグシップモデル「FUJIFILM X-H1」を発表した。市場想定価格は24万円前後(税別、以下同様)で、3月1日から販売を開始する。さらに、動画専用の「MKXシリーズ」レンズ、「フジノンレンズMKX18-55mmT2.9」「フジノンレンズMKX50-135mmT2.9」を発表した。発売はともに6月で、価格はMKX18-55mmT2.9が54万9500円、MKX50-135mmT2.9が59万9500円となる。
()
1年を振り返ろうとして、ふと思った。2017年って発売されたデジカメがすごく少なくない? それでもインパクトのある製品が多かったので、テーマ別にまとめてみよう。
()
富士フイルムが9月7日に「GFX」やXシリーズのファンミーティングイベント「FUJIKINA 2017 東京」を綱町三井倶楽部で開催する。
()
画像処理で、ネガフィルムを写真そっくりに仕上げてくれます。
()
Motorolaから、合体するカメラモジュールが登場した。その名も「Hasselblad True Zoom」。同社のスマホ「Moto Z」「Moto Z Play」と組み合わせて使ってみた。
()
2017年のデジカメ界はどうなるか! って考えてたのだけど、2016年に各社のフラッグシップがおおむね出そろってるから、なかなか難しいのだよね。その辺を踏まえ、2016年を振り返りつつ2017年の話をしようかと思うわけである。
()
富士フイルムが、Photokina 2016で新開発の中判ミラーレスカメラシステム「GFX」を発表。35mmフルサイズの1.7倍の面積を持つイメージセンサーを採用し、高い解像度で質感や空気感を写せるカメラを目指す。
()
富士フイルムが中判サイズのミラーレスカメラシステム「GFX」を発表。2017年春から、同システムを備えたミラーレスカメラ「GFX 50S」と対応レンズ計6本を順次発売する。
()
赤外線領域の撮影が可能で、非破壊鑑定用撮影装置としての利用できる中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645Z IR」をリコーが研究機関や官公庁向けに発売する。
()
イラストライターのゆきぴゅーさんに、新宿西口のヨドバシカメラ各店を探検してもらう企画。今回は、写真やデジカメ関連の製品を豊富にそろえたカメラ総合館を中心に、「どこでカメラ売ってるの!?」という疑問に答えます。
()
発売されてから約2カ月が経つニコン「D810」の性能を、アフリカのフォト・サファリで試してみた。
()
中判デジタル一眼レフカメラ「ライカSシステム」向けの最も明るいレンズが登場する。
()
リコーイメージングが、PENTAX645レンズとしては初めてのデジタル専用に設計したHD PENTAX-DAレンズ「HD PENTAX-DA645 28-45mmF4.5ED AW SR」を発表。35ミリ換算で22〜35.5ミリ相当の超広角ズームだ。
()
無線LAN機能搭載メモリーカード「FLUCARD FOR PENTAX 16GB O-FC1」の最新ファームウェアが公開された。「PENTAX 645Z」に対応する。
()
大型センサーに高性能単焦点レンズという「高級コンパクト」のトレンドを作った、シグマ「dp」がフルチェンジ。Quattroとして眼前に現れた。dpらしさを引き継ぎ、扱いやすさを増したファン待望の1台だ。
()
リコーイメージングの中判一眼レフ「PENTAX 645Z」の発売日が決定した。
()
コシナは「現時点で世界最高のレンズ」をうたう、カールツァイスの交換レンズ「Otus 1.4/55」を5月29日より販売開始する。
()