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「小野寺正」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

2010年前半は厳しい戦いを強いられたKDDI。しかし、2010年12月に小野寺正氏から田中孝司氏へと社長が代わり、スマートフォンを中心とした商品ラインアップをそろえる戦略へと大きくかじを切った。2011年、KDDIはどう戦っていくのか。新社長の田中氏に聞いた。

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テレビ向けSTB「au BOX」について小野寺社長は、「再出荷はない」と明言した。使い勝手などに課題があったという認識で、「次のバージョンを考えている」という。

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KDDI代表取締役社長兼会長の小野寺正氏が決算会見で、LTE導入までの高速化施策に言及。マルチキャリア化でEV-DO Rev.Aを高速化する方針を明らかにした。ウィルコムは4月27日から、次世代PHSをエリア限定で開始すると発表。モバイル・コンテンツ・フォーラムは4月1日から社団法人として新たなスタートを切った。

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TCAの会長にKDDIの小野寺正氏、MCPCが2012年のスマートフォンの市場規模予測、インデックスがTRUSTeマーク普及賞を受賞、など。

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KDDIの小野寺社長がLTEへの対応を説明。「LTEはW-CDMAと親和性が高いと言われるが、そうではない」と話し、条件は変わらないという考えだ。

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国内携帯市場の急速な縮小で、KDDIの端末販売も上期は前年同期から3割弱のマイナスに。反転攻勢のカギとなるのは魅力的な端末。小野寺社長は「冬モデルを見れば、われわれが考えていることが分かるのでは」と話す。

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前回の会見で不調の一因を「auらしさが失われたこと」と認めたKDDIの小野寺正社長。今回の会見では、それを取り戻すための施策の一端をかいま見せた。キーワードは「秋冬モデル」「法人需要への対応」だ。

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三洋電機、三菱電機と端末メーカーの撤退が相次ぐ中、ソニエリもドコモ向け端末の商品化計画を見直していることを明らかにした。KDDIの小野寺社長は社長会見で、プリペイド契約の急増について「一部で異常な方法で販売していたところがある」と認め、改善を図っているとした。

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携帯を通じて未成年の子供が犯罪に巻き込まれるケースが後を絶たないことから、総務省が「有害サイトアクセス制限」に対する取り組み強化を各キャリアに要請している。KDDIの小野寺社長は未成年の契約について「フィルタサービスをデフォルトにすることを検討している」と述べた。

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米Googleで講演した際の印象は「びっくりした。目の輝きが違う」──KDDIの小野寺社長は「Googleのアグレッシブさを学ぶべき」と話す。iPhone争奪戦や、18歳未満のフィルタリング原則加入をめぐる難問についても言及。

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 KDDIの小野寺社長は、携帯電話の冬商戦におけるau携帯の販売状況について「厳しいと思っている」とコメント。KCP+端末の投入の遅れや、新たな販売方式として導入した「au買い方セレクト」の“ユーザーへの説明不足”などを理由に挙げた。

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日本の携帯電話市場はキャリアの垂直統合型モデルが主流となっているが、ビジネスモデルの変化とともに、オープン型モデルを取り入れようという機運も高まっている。Googleの携帯向けOS「Android」のアライアンスに参画する理由を問われたKDDIの小野寺正社長は、自社開発のプラットフォームだけでなく、今後はオープンOSも取り入れざるを得ないという見方を示した。

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 ドコモとソフトバンクモバイルがiPhoneの国内販売に向け交渉を進めているとの報道があったが、KDDIは消極的な姿勢。ユーザーや売上が増えないことと、端末メーカーに垂直統合モデルの主導権を握られるのを恐れているようだ。

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WiMAX参入を目指すKDDIの小野寺正社長は、免許取得の見通しについて「現時点では弱みはない」と自信を見せた。サービスはPC向けを想定。「auとWiMAXはビジネスのカテゴリーが違う。同じカテゴリーならWiMAXをやる必要はない」として、auサービスの高速化も継続する。

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総務省が開催する「モバイルビジネス研究会」の第9回会合には、NTTドコモの中村社長、KDDIの小野寺社長、ソフトバンクモバイルの孫社長、ウィルコムの喜久川社長、そしてイー・モバイルのガン社長が自ら乗り込み、研究会の報告書案に対する意見を述べた。

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