最新記事一覧
昨今のスマートフォンはカメラ性能の進化が顕著だ。少し時代をさかのぼってみると、10年前に発売されたある機種のコンセプトが今のカメラスマホと何ら変わらないことに気付く。今回はそんな10年前のカメラスマホ「LUMIX CM1」を今のスマートフォンと照らし合わせながら振り返ってみよう。
()
ドイツ・ケルンで1950年から行われてきたカメラの総合見本市「フォトキナ」が終了。カメラ市場の縮小とコロナ禍のダブルパンチを受け、70年の歴史に幕を閉じる。
()
コロナ禍でカメラの新製品も発売延期になるケースが出てきた。キヤノン「EOS Kiss X」も6月下旬に発売が延びたが、一足早く実機が届いたので紹介したい。
()
シグマは、フルサイズFoveon X3センサーを搭載するミラーレスカメラの開発を一旦リセットすると発表した。センサーの量産に見通しがつかないという。
()
CP+ 2019で見かけた、あんなレンズ、こんなレンズをレポートしていく。やけに長いマクロレンズやフルサイズ向けF0.95のMFレンズなどが登場。
()
パナソニックが昨年9月の「フォトキナ2018」で開発表明した「LUMIX Sシリーズ」をCESで参考展示する。「HLGフォト」「ハイレゾモード」という新機能も紹介。
()
肖像権や著作権、プライバシー権など、トラブルを招きやすいポイントを弁護士が解説。
()
パナソニックが、ライカLマウントを採用したフルサイズミラーレス一眼カメラ「LUMIX S1」と「LUMIX S1R」を発表した。
()
リコーがGR IIIを開発発表。2019年春に発売予定。
()
パナソニックがCES開幕前日のプレスカンファレンスでミラーレス一眼「GH5」を発表した。ビデオカメラ顔負けの高度な動画撮影機能を搭載。4K/60p動画撮影に加え、ファームウェアアップデートによりHLG方式の4K/HDR動画撮影も可能になる。
()
4K・8K動画の撮影などに。
()
SanDiskは、世界で初めて1TBのSDXCカードのプロトタイプ開発に成功したと発表した。
()
オリンパスが、Photokina 2016に次期フラッグシップモデル「OM-D E-M1 Mark II」を参考出品した。発売時期など詳細は未定だが、「OM-D E-M1」から約3年ぶりのモデルチェンジとなる。
()
富士フイルムが、Photokina 2016で新開発の中判ミラーレスカメラシステム「GFX」を発表。35mmフルサイズの1.7倍の面積を持つイメージセンサーを採用し、高い解像度で質感や空気感を写せるカメラを目指す。
()
ソニーがAマウントシリーズフラグシップ機の「α99 II」を欧米で発表した。
()
富士フイルムが中判サイズのミラーレスカメラシステム「GFX」を発表。2017年春から、同システムを備えたミラーレスカメラ「GFX 50S」と対応レンズ計6本を順次発売する。
()
2月25日から28日までパシフィコ横浜で開催されている「CP+ 2016」の会場で見付けた注目製品をまとめて紹介。時間がない人もこれだけは見ておきたい製品をピックアップした。
()
その年の家電業界が進む道を照らす「International CES 2016」が始まったが、今までになく家電メーカーの作り出すモメンタムは小さくなっている。メーカーはどのように事業の軸を作っていくのか。プレスデーの発表から読み解く。
()
ついつい撮った後、スマートフォンやメモリーカードの中にためっぱなしになってしまう写真を、まとめてバックアップし、いつでも閲覧しやすいように整理するストレージ「Wonder Photo Box」が登場。
()
2013年同様、2014年のカメラ業界は、スマートフォン人気の影響が色濃かったことは間違いない。話題になった新製品も少なかった印象だ。しかし、光る個性を持ったカメラやレンズは輝いて見えた。
()
フルタッチパネル系デジカメであり、Androidスマホでもある変わり種、「LUMIX DMC-CM1」を入手したので、その面白さを楽しんでみた。
()
今年は2年に1回のphotokinaイヤーということで、このタイミングでさまざまな新製品が登場した。そんな中でも現地の取材で特に興味深かった製品をまとめて紹介しよう。
()
パナソニックが手のひらサイズのミラーレス一眼「LUMIX GM5」の国内発売をアナウンスした。11月13日から販売を開始する。レンズキットとボディのみの2モデルがあり、3つのカラーバリエーションを用意する。
()
富士通セミコンダクターは2014年9月17日、ドイツのLeica Camera(ライカ)と共同で次世代ハイエンドカメラ向け画像処理システム「MAESTRO II」を開発したと発表した。
()
パナソニックは、1インチセンサーやLTE通信機能を搭載した薄型デジタルカメラ「LUMIX CM1」を開発した。
()
手のひらに収まってしまうほど小さいボディながら、立派なレンズ交換式のミラーレス一眼として人気を博している「DMC-GM1」。photokinaを前にして、その次世代機が登場した。
()
一眼レフ並みの大型センサーを装備し、ライカの明るいレンズを搭載したコンパクトデジカメがphotokina前に姿を現した。
()
オリンパス「OLYMPUS PEN」シリーズは初代から5年が経過するものの、いまでもそのルックスとコンセプトは色あせることがない。最新モデルまで脈々と受け継がれているPENイズム。そのヒミツを聞いてみることにしよう。
()
ニコンは、米国で開催中のInternational CES 2014にて新フラグシップ「D4S」の参考展示を行っている。
()
リコーが全天球撮影可能なデバイス「RICOH THETA」(リコー・シータ)を海外発表した。欧米では10月から販売開始される。
()
新製品「DMC-GX7」についてパナソニックの北尾事業部長は「世界観を提供する」という。GX7の完成後、同社が目指すマイクロフォーサーズシステムの重点領域や方向性を尋ねた。
()
パナソニック2012年のPhotokinaにて参考展示したレンズ「43mm/F1.2」の正式名称を「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2」(ノクチクロン)と発表、商品化を告知した。
()
デジタルカメラの要のひとつが撮像素子。いまは大型化の波が押し寄せているが、振り返ってみると富士フイルムの撮像素子はいつもアイディアにあふれていた。最新作X100Sの「X-TrasnCMOS II」を元に、同社撮像素子開発の継承と蓄積を振り返ってみよう。
()
パナソニックブース内には、フラグシップのGH3が多数用意されているほか、プロ写真家の「推奨撮影機材」が作品とともに紹介されている。
()
ペンタックスリコーイメージングのブースには、Kシリーズや654もあるが、「MX-1」を始め、「ヱヴァQ」コラボモデルや全天球カメラなど、ひと味違う展示が目を引く。
()
クラシカルなスタイルが魅力的な富士フイルム「FUJIFILM X-E1」、ローパスフィルターレスの独自センサーを搭載するなど画質も気になるところだが、今回は操作感について見てみよう。
()
シグマが「S」(Sports)セグメントのサンニッパレンズを発売する。別売のUSB DOCKを利用することでAF駆動範囲や手ブレ補正効果の調整も行える。
()
2012年も変わらずミラーレスカメラは好調だったが、コンパクトデジカメは縮小傾向。「高級高画質」「スマート」がコンパクトデジカメ生き残りのキーワードになるかもしれない。
()
シグマがphotokinaにて発表した新コンセプトに基づくレンズの第一弾「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM」の発売日が決定した。
()
富士フイルムが11月17日より販売開始する、レンズ交換式デジタルカメラ「FUJIFILM X-E1」を写真で紹介する。
()
11月発売の「FUJIFILM XF-1」と「FUJIFILM X-E1」を体感できるショールームが大阪と福岡にオープンした。
()
パナソニックがシリーズ最上位のマイクロフォーサーズ機「DMC-GH3」を販売開始する。防じん防滴ボディを採用したほか撮像素子やAF、All-I 72Mbpsサポートの動画撮影機能などさまざまな面で大幅に強化された。
()
カシオ計算機がEXILIMシリーズの最上位機“EXILIM”「EX-ZR1000」を発売する。画像処理エンジンのバージョンアップで快適さをさらに高め、「タイムラグゼロ、ピンボケゼロ、手ブレゼロ」の“トリプルゼロ”をうたう。
()
10月も中旬にさしかかることで各社新製品の概要もほぼ判明し、ランキングも新製品の話題でにぎやか。海外にて先行発表された「NEX-5R」「NEX-6」もそうした1台ですが、先行発表から約1カ月が経過しながら国内向けの詳細は明らかにされていません。
()
7月の発表から2カ月、ようやくキヤノン製ミラーレスカメラ「EOS M」が販売開始されました。ミラーレスカメラとしては最後発となるだけに注目度は高いようです。
()
富士フイルムは成長するレンズ交換式および高級コンパクトの市場に向けた、FUJIFILM Xシリーズ新製品「FUJIFILM X-E1」「FUJIFILM XF1」の発表会を開催した。薄型スタイリッシュなXF1のTVCMには女優 真木よう子さんを起用する。
()
「NEX-5R」の国内販売がソニーより語られたためか「NEX-5N」の人気が再燃。2モデル(ダブルレンズキットとダブルズームキット)がランクインしている。
()
カメラの祭典、photokinaも無事に終了し、レビューからインタビュー、新製品ニュースとバラエティに富んだランキングとなりました。その中で注目は春に掲載したエントリークラス ミラーレス機のクロスレビューです。
()
世界最大の写真関連見本市「photokina 2012」が閉幕した。数多くの新製品が登場し、各社ブースは盛り上がりを見せたが、展示会全体を見渡すと浮かび上がるキーワードがある。それが「フルサイズ」「スマホ」「ネットワーク」だ。
()