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「高橋誠」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

KDDIはMWC Barcelona 2025にて、傘下に収めたローソンをほうふつとさせる形のブースを出し、来場者の注目を集めた。初めて基調講演に登壇した代表取締役社長CEOの高橋誠氏が語ったのも、いかにしてキャリアが自らを変革していくかといったテーマだった。そんな高橋氏が、MWCの会場で報道陣からの取材にこたえた。

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KDDIの高橋誠社長は2月5日の決算会見で、auスマートフォンとStarlink衛星の直接通信のサービスについて、「約200万台規模で開始する」ことを明らかにした。対象端末について、高橋氏は「Androidに加えて、iPhoneも検討している」とした。「メッセージングサービスの延長線上で、Geminiも使いながら楽しめる」サービスイメージも明かした。

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KDDIの高橋誠社長は11月1日の決算説明会の中で、「楽天モバイルの取り組みは見習うところが多い」との見解を示した。これは楽天モバイルによるコミュニケーションアプリ「Rakuten Link」のリニューアルの受け止めを示す発言。高橋社長はRCSを例にコミュニケーションアプリが今後、どのような方向性になるのかも示した。

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KDDIがビジネスユーザー向けのイベントを開催した。高橋誠社長がOpen AIの日本法人社長との対談でAIへの可能性を語り、とりわけオンデバイスAIに対する可能性をにじませた。オンデバイスAIという観点では、これから開催される予定のシャープのイベントにも注目したい。

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KDDIが2024年度第1四半期決算を発表した。前年同期比で増収増益となった決算は、通信品質向上への取り組みが携帯回線のアップセルにつながり、特に「auマネ活プラン」の好調は顕著だったという。auマネ活プランはauの金融サービスの利用率アップにも貢献したそうだが、新たなる課題も見つかったという。

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KDDIの高橋誠社長は5月10日の決算会見で、SIM/eSIMの不正な再発行問題について言及した。これは、何者かが携帯電話の契約者本人になりすまし、SIM/eSIMの再発行手続きを行う、いわゆる「SIMスワップ」と呼ばれるもの。これまでにソフトバンクや楽天モバイルで同様の事例が発覚しており、業界全体での対策が求められている。

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KDDIはMWC Barcelona 2024で、GMSAが発足した共通APIを活用した5G SAのユースケースや、povo2.0のホワイトレーベル化、さらにはStarlinkとの取り組みを紹介していた。海外事業者とのパートナーシップ構築や、海外展開のアピールの場としてMWCを積極的に活用していたことがうかがえる。そんなMWCを、KDDIの代表取締役社長CEO、高橋誠氏はどう見ているのか。

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KDDIの高橋誠社長は、楽天モバイルが求める周波数の再割り当てについて、その主張を一蹴した。エリア拡大は「非競争分野」であり、必要なエリアではKDDIのローミングを使えばいいとの考えを示している。楽天モバイルが求める800MHz帯は、既存3社が使っている帯域で、総務省や有識者会議の構成員も「よく理解しているので、(1年以内は)無理だと思う」とけん制する。

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KDDIは7月29日、2023年3月期第1四半期決算の説明も行った。障害が起こったのは7月2日なので、当然、この決算に影響は出ていない。約款に基づく返金とお詫びの返金合わせて総額73億円の会計処理についても現時点では確定していない。なお、社長の高橋誠氏は売上増加やコスト削減の「経営努力でカバーする」と語り、業績予想は変更していない。

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大規模な通信障害を起こした通信大手のKDDI。総務省に早期の情報公開を促されて記者会見を開くなど、初動の遅れに批判が集まった一方で、会見で見せた高橋誠社長の説明にはネットユーザーを中心に評価の声が上がる。KDDIの緊急会見から、企業が教訓として学べることは何なのか。

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KDDIが、9月13日10時(予定)に「新サービス発表会」をオンラインで開催する。当日は高橋誠社長が登壇してプレゼンテーションを行う。一般ユーザー向けには、YouTube LIVE、Twitter、LINE LIVE、Clusterで配信する。

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KDDIが6月23日、第37回定時株主総会を開催した。2021年度はKDDIにとって、中期経営計画の最終年度に位置付けられる。高橋誠社長は、「マルチブランドによる5G利用の積極促進」「au経済圏拡大の取り組み」「社会のデジタル化推進に向けた取り組み」という3つの柱を改めて説明した。

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日本経済新聞に掲載されたKDDIの高橋誠社長のインタビュー記事に対して、武田良太総務大臣が怒りをあらわにした。UQ mobileの新料金プランを評価していたにもかかわらず、メインブランドの値下げを要求し始めたのだ。これで割を食うのは、楽天モバイルとMVNO各社だろう。

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KDDIは、iPhone 12シリーズに導入されるAPIを使い、5Gエリアでかつデータ容量無制限のプランに入っている場合のみ、動画などが高画質化・低遅延化される仕組みを導入する。同時にKDDIは、4Gからの周波数転用を活用して、5Gのエリア拡大のペースを上げていく方針だ。iPhone 12や5Gに対する意気込みを、高橋誠社長に聞いた。

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KDDIが2020年秋冬商戦に向けた発表会を開催した。auブランドのスマートフォンを全機種5Gにしたことが注目ポイントではあるが、記者としては菅義偉総理大臣が掲げる「携帯電話料金の値下げ」に対する高橋誠社長の受け止めが気になるところで……。

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「これからのスマートフォンは全て5G対応にする」――KDDI高橋誠社長が、9月25日の発表会で明言した。KDDIは「みんなの5Gに」というコンセプトを掲げる。「今後はサービスがネットワークを選ぶ。5Gでいちはやくエリアを広げて作っていく」と、エリアの拡充にも意欲を見せた。

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