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「高橋誠」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

KDDIはMWC Barcelona 2024で、GMSAが発足した共通APIを活用した5G SAのユースケースや、povo2.0のホワイトレーベル化、さらにはStarlinkとの取り組みを紹介していた。海外事業者とのパートナーシップ構築や、海外展開のアピールの場としてMWCを積極的に活用していたことがうかがえる。そんなMWCを、KDDIの代表取締役社長CEO、高橋誠氏はどう見ているのか。

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KDDIの高橋誠社長は、楽天モバイルが求める周波数の再割り当てについて、その主張を一蹴した。エリア拡大は「非競争分野」であり、必要なエリアではKDDIのローミングを使えばいいとの考えを示している。楽天モバイルが求める800MHz帯は、既存3社が使っている帯域で、総務省や有識者会議の構成員も「よく理解しているので、(1年以内は)無理だと思う」とけん制する。

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KDDIは7月29日、2023年3月期第1四半期決算の説明も行った。障害が起こったのは7月2日なので、当然、この決算に影響は出ていない。約款に基づく返金とお詫びの返金合わせて総額73億円の会計処理についても現時点では確定していない。なお、社長の高橋誠氏は売上増加やコスト削減の「経営努力でカバーする」と語り、業績予想は変更していない。

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大規模な通信障害を起こした通信大手のKDDI。総務省に早期の情報公開を促されて記者会見を開くなど、初動の遅れに批判が集まった一方で、会見で見せた高橋誠社長の説明にはネットユーザーを中心に評価の声が上がる。KDDIの緊急会見から、企業が教訓として学べることは何なのか。

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KDDIが、9月13日10時(予定)に「新サービス発表会」をオンラインで開催する。当日は高橋誠社長が登壇してプレゼンテーションを行う。一般ユーザー向けには、YouTube LIVE、Twitter、LINE LIVE、Clusterで配信する。

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KDDIが6月23日、第37回定時株主総会を開催した。2021年度はKDDIにとって、中期経営計画の最終年度に位置付けられる。高橋誠社長は、「マルチブランドによる5G利用の積極促進」「au経済圏拡大の取り組み」「社会のデジタル化推進に向けた取り組み」という3つの柱を改めて説明した。

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日本経済新聞に掲載されたKDDIの高橋誠社長のインタビュー記事に対して、武田良太総務大臣が怒りをあらわにした。UQ mobileの新料金プランを評価していたにもかかわらず、メインブランドの値下げを要求し始めたのだ。これで割を食うのは、楽天モバイルとMVNO各社だろう。

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KDDIは、iPhone 12シリーズに導入されるAPIを使い、5Gエリアでかつデータ容量無制限のプランに入っている場合のみ、動画などが高画質化・低遅延化される仕組みを導入する。同時にKDDIは、4Gからの周波数転用を活用して、5Gのエリア拡大のペースを上げていく方針だ。iPhone 12や5Gに対する意気込みを、高橋誠社長に聞いた。

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KDDIが2020年秋冬商戦に向けた発表会を開催した。auブランドのスマートフォンを全機種5Gにしたことが注目ポイントではあるが、記者としては菅義偉総理大臣が掲げる「携帯電話料金の値下げ」に対する高橋誠社長の受け止めが気になるところで……。

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「これからのスマートフォンは全て5G対応にする」――KDDI高橋誠社長が、9月25日の発表会で明言した。KDDIは「みんなの5Gに」というコンセプトを掲げる。「今後はサービスがネットワークを選ぶ。5Gでいちはやくエリアを広げて作っていく」と、エリアの拡充にも意欲を見せた。

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10月にMNO参入を控える楽天モバイルに、地域と期間を限定してネットワークをローミング提供するKDDI(と沖縄セルラー電話)。KDDIの高橋誠社長は、来る「5G」の普及においてしっかりとした「4G(LTE)」ネットワークを構築することの重要性を語った。事実上、楽天モバイルをあおるかのようにも聞こえる。

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auの分離プランは8割に達する見込みだが、2019年10月に参入する楽天の料金次第で、変更する可能性があるという。9月で「アップグレードプログラムEX」の新規受付は終了するが、「端末割引は何かしら工夫してやっていきたい」と高橋社長は言う。5Gプレサービスは9月に開始する予定。

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