カーボンニュートラル:
北海道新幹線工事現場で再エネ活用、オフサイトPPAで調達 鉄建建設と東急不動産
鉄建建設は東急不動産HDグループとオフサイト型コーポレートPPAを締結し、東急不動産が北海道内に保有する「リエネ松前太陽光発電所」で発電した再エネ由来の電力を、鉄建建設の渡島(天狗)JV、内浦(東川)JVで活用している。(2025/11/7)
山岳トンネル工事:
鋼製支保工建込み時の切羽立入りゼロへ、北海道新幹線トンネル工事で試験施工 飛島建設
飛島建設は鋼製支保工建込み時の作業員の切羽立入りをゼロにすることを目的に、「北海道新幹線、札樽トンネル(富丘)」工事で、「クイックジョイント」と「頭付きアンカー」の2つの技術を適用した試験施工を実施した。(2025/10/3)
JR東日本のネット予約サービス「えきねっと」がサービスを改善 「遅れている列車の指定席の予約」などに対応
JR東日本のネット予約サービス「えきねっと」が、10月から順次サービスの改善を行う。多くのユーザーからリクエストされていた機能やサービスを実装するもので、早いものは10月2日から利用できる。(2025/9/26)
モバイルSuicaでJR北海道「Kitaca」エリアの定期券を購入可能に 2027年春以降
JR東日本の「モバイルSuica」「Apple PayのSuica」で、JR北海道の交通系ICカード「Kitaca」エリアの購入が可能となる。2027年春以降にサービスを開始する予定で、詳細は決まり次第改めて発表するという。(2025/7/9)
交流電化の功罪
(2025/1/17)
遠隔臨場:
北海道新幹線工事に遠隔臨場を導入、鉄道・運輸機構と安藤ハザマ
鉄道建設・運輸施設整備支援機構と安藤ハザマは北海道新幹線工事「渡島トンネル(上ノ湯工区)」において、切羽確認、生コンクリートの品質確認試験、コンクリート施工確認などの立ち会い検査を、遠隔臨場で実施した。(2025/1/16)
「え、まじでここで降りるんですか!?」 新幹線駅の“圧つよ標識”に9.2万いいね 「これは間違えたらヤバい」
「!」マークの存在感。(2025/1/7)
「北海道新幹線、札幌延伸はいつ?」 計画の遅れで自治体はがっかり、企業はやきもき 現地からのリポート
北海道新幹線の整備が遅れている。札幌延伸は2030年度末までの開業が難しいとされており、周辺の再開発も中途半端な形でとどまっている。現地から状況をレポートする。(2025/1/5)
首都圏の「指定席制列車」「定員制列車」乗車予約方法まとめ “チケットレス”がお得で便利
昔の特急券などは窓口や旅行代理店に行かないと買えなかったが、今やネット予約も加わり、買いやすい環境が整備された。首都圏の鉄道事業者を対象に、旅行代理店以外での特急券などの購入方法をまとめてみた。券売機とオンラインで購入できる内容が異なる場合もある。(2024/12/18)
東急不動産、ニセコにトレーラーで運ぶ寄宿舎を整備 働き手の住宅不足解消目指す
東急不動産とニセコ東急リゾート(北海道倶知安町)は12月16日、ニセコ・ひらふエリアにおいて、寄宿舎「NATURE NISEKO HIRAFU」の利用を開始したと発表した。寄宿舎を整備し、インバウンド特需に対応するため、働き手の住居不足解消を目指す。(2024/12/17)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
「青春18きっぷ」大ブーイング やっぱり、新ルールは改悪か 利用者の本音とJRの狙い
JRグループが11月26日に「青春18きっぷ」の冬版を発売する。今回からルールが大きく変わり、従来からのユーザーに概ね不評だ。しかし商品を改定する理由は「そのほうが売れるから」「そのほうが利益につながるから」である。利用者目線で改悪であっても、サービスの提供側に利点があるはずだ。(2024/11/23)
「RTといいねの数だけプラレールつなぐ」→3万本以上のレールを使って「新幹線」東京から鹿児島まで全駅再現してしまう猛者現る 制作者に話を聞いた
壮観!(2024/11/2)
「鉄道きっぷのオンライン予約」は便利だが課題も多い 各社のサービスを使って感じたこと
鉄道のきっぷをオンラインで予約するサービスが普及しつつある。多くの駅で指定席券売機が導入され、20世紀に比べると、買いやすい環境が整った。Webによるきっぷの予約、発券サービスについて、メリットとデメリットを考えた。(2024/10/25)
「青春18きっぷ」リニューアル 3日間、5日間用の「連続する日」限定に利用者からは悲鳴
JRグループは24日、「青春18きっぷ」をリニューアルすると発表した。ただし3日間用と5日間用の券が「連続する3(5)日間」の利用に限定され、利用者から悲鳴が上がっている。(2024/10/24)
「こんなの18きっぷじゃない」 JR「青春18きっぷ」がリニューアル 自動改札OKになるも……「事実上終了」「改悪」の声相次ぐ
「3日間用」「5日間用」の2種類に。(2024/10/24)
「10月10日から運行」 梶裕貴が“ディズニー仕様のレア新幹線”に偶然乗車「夢のよう」
レア!(2024/10/21)
石川温のスマホ業界新聞:
北海道新幹線のトンネル工事現場、Starlink基地局でエリア化――ローカル5Gは本当に必要なものなのかto
現在、北海道新幹線の新函館北斗〜札幌間の建設工事が進んでいる。その現場の一部にStarlinkを使ったau携帯電話基地局が設置されている。へき地での通信手段の確保に役立っている様子を見て、筆者はふと「ローカル5G」の存在意義に疑問を持ってしまった。(2024/10/13)
JR東、Appleマップから「えきねっと」予約可能に ルート検索結果にリンクを表示
JR東日本は10月2日、指定席予約サービス「えきねっと」とAppleが提供する地図アプリ「Appleマップ」の連携を開始した。Appleマップのルート検索結果からスムーズにきっぷを購入できるようにし、利便性を高める。(2024/10/2)
JR東日本「えきねっと」とAppleマップが連携 ルート検索から新幹線や特急列車の予約が可能に
JR東日本が提供するサービス「えきねっと」とAppleマップが連携。AppleマップでJR東日本エリアのルートを検索した際、えきねっとへのリンクが表示され、検索したルートを保持したまま切符を購入できる。(2024/10/2)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024:
KDDIスマートドローンの自動離着陸「ドローンポート」とStarlink×移動LTE基地局は何が革新的か?
さまざまな業界で導入が進むドローンだが、ユーザーが業務で使うには運用前に機体の選定だけでなく、用途に応じた通信技術や設備が必要となる。KDDIスマートドローンは、自律飛行する機体も含めたハードやソフト両面のトータルでドローン運用をサポート。特に現在注力しているのは、離着陸から巡回飛行、充電までを自動化するドローンポートと、電波がない場所に携帯電話のau基地局を構築できるStarlinkを活用した通信環境のサービスだ。(2024/9/26)
点群:
北海道新幹線のトンネル建設現場から江東区NOVAREまで、3D点群を24万点/秒でリアルタイム伝送 清水建設とKDDI
KDDI、KDDI総合研究所、KDDIスマートドローン、清水建設は、トンネル建設現場で、Starlinkによるau通信を用いた3D点群データのリアルタイム伝送を検証した。今回の技術を活用することで、施工進捗や壁面のずれ/亀裂などの異常を遠隔からリアルタイムで確認できるため、定期巡回や施工管理の大幅な時間短縮につながる。(2024/9/25)
「駅すぱあと」アプリ、バスのリアルタイム遅延情報を表示
ヴァル研究所のアプリ「駅すぱあと」にて、バス事業者12社局のリアルタイム運行情報の提供を提供開始。経路検索結果と時刻表機能で確認でき、バスの運行に遅れている場合は「遅延時分」と「発車/到着見込み時刻」が表示される。(2024/7/17)
JRグループ、夏季の「青春18きっぷ」発表 7月10日から発売
(2024/6/18)
宮武和多哉の「乗りもの」から読み解く:
北陸新幹線・敦賀駅乗り換えは特急「サンダーバード」にどんな影響を及ぼすか
(2024/5/10)
宮武和多哉の「乗りもの」から読み解く:
なぜ最近の新幹線駅は「巨大駐車場併設」が増えているのか 各地で見えてきた実情と課題
2015年に金沢市に、24年に敦賀市に到達した北陸新幹線は、マイカー用の駐車場だけでなく、クルマユーザーへの配慮が至る所で見られる。いまの時代はなぜクルマユーザー対応駅が求められているのか。まずは、実際に北陸新幹線・越前たけふ駅に行って検証してみよう。(2024/4/18)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
JR北海道「新幹線開業後」の明るい未来 札幌〜旭川間60分、札幌〜新千歳空港25分
JR北海道が4月1日、「JR北海道グループ中期経営計画2026」を発表した。厳しい経営状況が続くが、明るい話題もいくつか見られる。今回はこの計画に書かれた明るい未来を、鉄道経済目線で紹介する。(2024/4/13)
「MEGAドン・キホーテ ガーラタウン青森店」3月に誕生、特徴は?
ドン・キホーテは3月26日、ガーラタウン青森に「MEGAドン・キホーテ」をオープンすると発表した。(2024/3/7)
ネットで「障害者割引乗車券」「車椅子対応指定席」を予約可能に JRのきっぷ予約サイト「えきねっと」「e5489」で
JR東日本とJR西日本が、それぞれ自社のきっぷ予約サイトにおいて「障害者割引乗車券」「車椅子対応指定席」の予約に対応する。障害者割引乗車券の予約は、マイナンバーカードを取得した上で「マイナポータル」と連携させる必要がある。(2024/2/20)
普通列車が“連続する7日”乗り放題となる「北海道&東日本パス」、JR東日本とJR北海道が発売
価格は大人1万1330円、小児5660円。発売期間は2月20日〜4月16日。利用期間は3月1日〜4月22日。(2024/2/19)
頭脳放談:
第285回 日本中で半導体工場建設中、そのヒト、モノ、カネについて考える
熊本県菊陽町にあるTSMC(JASM)の半導体工場の開所を前に、第2工場を建設することが発表された。他にもRapidusやキオクシアなど、多くの半導体工場が建設される予定だ。こうした半導体工場の建設ラッシュの背景と問題について考えてみたい。(2024/2/19)
初音ミク、セガ……札幌市のITコンテンツ企業誘致 市長が明かす「大札新」の狙い
札幌市が企業誘致を進めている。東京のIT企業やコールセンターが、札幌市での人材確保を狙って進出するケースが多く、企業からの注目が集まっている。(2024/2/10)
「駅すぱあと」アプリ、経路検索でリアルタイム運行情報を提供 首都圏の鉄道6社局で
ヴァル研究所のアプリ「駅すぱあと」にて、経路検索結果で首都圏の鉄道事業者5社局のリアルタイム運行情報を提供開始。「現在の遅延状況」も考慮して経路を検討できるようになる。(2024/1/23)
「余力」がない問題:
ダイヤが乱れたのに、なぜ新幹線は臨時列車を運行できたのか
能登半島地震や航空事故の発生により交通網に影響が出る中、なぜ鉄道会社は突発的な対応ができたのだろうか。新幹線の臨時列車に学ぶ、輸送の確保に必要な「余力」の重要性とは。(2024/1/7)
“高級老人ホーム”が多い市区町村 3位「港区」、2位「杉並区」、1位は?
高級老人ホームは、どのエリアに多いのだろうか。入居金2000万円以上の老人ホームを調べた。(2023/9/18)
経済の「雑学」:
なぜ駅名に「新」が付くの? 新横浜、新大阪、新神戸など
新幹線だけでなく、在来線や私鉄にも「新」が付く駅名は多い。中には意外な場所にも新が付く駅はある。なぜそれらの駅には新が付くのか。(2023/8/24)
宮武和多哉の「乗りもの」から読み解く:
北海道新幹線は「函館駅乗り入れ」なるか? 課題は山積み
北海道新幹線は「函館駅乗り入れ」なるか? 大泉新市長の元、取り組みが進められるが課題は山積み。どうなる?(2023/7/26)
札幌で5億円、旭川で3.5億円でも抽選に! 北海道で高額マンションが売れるホントの理由
北海道で高額マンションが次々に登場。価格が高くても好調に売れている。札幌駅に近い超高層マンションが人気になるのは理解できるが、札幌駅から130キロメートル以上離れた旭川でもマンションが抽選になるほど人気になっている理由はなにか。(2023/5/23)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
「函館新幹線」ついに公約へ! 想定ダイヤをつくってみた
4月23日の函館市長選挙で当選した大泉潤氏の公約は「北海道新幹線の函館駅乗り入れ」だった。この構想は3年前に本連載で紹介した内容とほぼ同じだ。しかし現在までの3年間で少し状況が変わっている。そこでフル規格新幹線車両の函館駅乗り入れ、分割、併結なしは可能か、ダイヤをつくって検証してみた。(2023/5/13)
関東のスゴい駅:
「新横浜VS. 大宮」 新横浜線開業で“対決構図”はどう変化したのか
相鉄・東急新横浜線の開通により、新横浜駅への注目が集まっている。関東にはもう1つ、同規模のサブターミナルとして大宮駅があるが、両駅の違いや共通点はどこにあるのだろうか。(2023/4/27)
山岳トンネル工事:
特殊バケット「スライドローダー」で北海道新幹線のトンネル工事で実証、大林組とオノデラ製作所
大林組とオノデラ製作所は、山岳トンネル工事で狭い空間でも安全かつスムーズに掘削時の残土の積み込み作業が可能な特殊バケット「スライドローダー」を共同開発し、北海道新幹線の立岩トンネル山崎工区の建設工事で実証実験を行った。(2023/4/7)
ローカル5G:
安藤ハザマとミライト・ワン、トンネル内のローカル5G検証で有効性確認
安藤ハザマとミライト・ワンは共同で、ローカル5Gの品質検証および開発した低遅延カメラによる映像処理の高速化検証を実施した。北海道新幹線、後志トンネル(天神)他工事の坑内において有効性を確認した。(2023/2/22)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
「青春18きっぷ」包囲網が完成? JR各社の乗り放題きっぷがそろった
「青春18きっぷ」が発売される。片道71キロメートル以上の往復で元が取れ、LCCや夜行バスでワープしてから使うのもいい。だが、ほかの交通手段と組み合わせるなら「青春18きっぷ」にこだわる必要はない。「青春18きっぷ」に代わるきっぷをつくるなら、筆者には心待ちの大本命がある。(2023/2/18)
新幹線でWeb会議「TRAIN DESK」全席指定に 「新幹線オフィス車両」を刷新
新幹線の座席でWeb会議や通話ができる「新幹線オフィス車両」が刷新。全席指定に。(2023/1/25)
現場管理:
衛星ブロードバンド活用のauエリア構築ソリューションを清水建設が採用
清水建設は、KDDIが提供する衛星ブロードバンドインターネット「Starlink」を活用したauエリア構築ソリューション「Satellite Mobile Link」を採用、鉄道・運輸機構発注の北海道新幹線、渡島トンネル(上二股)工区で運用を開始した。(2023/1/13)
新幹線も特急も乗り放題「JR東日本パス」が3月に再販決定! 前回の体験から「過酷な旅」懸念も?
ステキな旅になるかは日程と行程次第かもしれません……。(2023/1/3)
月刊乗り鉄話題(2022年12月版):
鉄道開業150年、観光復興、廃線&新路線にクラファン…… 2022年の鉄道ニュース・乗り鉄話題「228選」!
今年もいろいろありました。え、多すぎ……?(2022/12/28)
乗車券付きタイプも:
JR東日本、新幹線や特急も「3日間乗り放題」のパス発売 利用者増を狙う
JR東日本は「鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パス(以下、JR東日本パス)」と「鉄道開業150年記念ファイナル 新幹線お先にトクだ値スペシャル(乗車券付き)」を2月2日に発売する。(2022/12/27)
「新幹線」でスマホやノートPCを充電するには? コンセントのある座席の探し方【2022年12月版】
年末年始を含めて、連休中はスマホやノートPCの利用頻度が高まります。「気づいたらバッテリーが足りなくなった」ということもあると思います。そこで活用したいのが新幹線のコンセントです。(2022/12/26)
函館「蝦夷ちらし」(1400円):
キハ281系「北斗」引退! 噴火湾を眺めていただきたい海鮮駅弁
9月30日、北海道で長年活躍した特急「北斗」が引退……。その最後の活躍を名物駅弁とともに見届けてきました。(2022/10/29)
長万部「かにめし」(1180円):
温泉と駅弁で長万部を満喫!!
温泉の水柱がぶぉぉぉ〜と約2カ月間も噴き出し続けた、あの長万部の駅弁です。(2022/10/23)