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» 2013年05月23日 15時29分 UPDATE

KDDI、EメールとSMSアプリを刷新、「会話モードUI」を導入

KDDIが、2013年夏以降に発売するauのAndroidスマホ用EメールとSMSに「会話モードUI」を導入する。会話をするように素早くメッセージの送受信ができる。既存の機種も、一部はアップデートで対応する。

[村上万純,ITmedia]

 KDDIは5月23日、Android搭載スマートフォン向けのEメール(〜@ezweb.ne.jp)とSMSに、タイムラインと吹き出しを採用した「会話モードUI」を導入すると発表した。5月25日から提供を開始する。

photophotophoto 「会話モードUI」(写真=左)。メッセージをポップアップで表示する(写真=中央)。画像付きHTMLメールにも対応した(写真=右)

 会話モードUIとは、iOSのメッセージアプリや、「LINE」「カカオトーク」のようなコミュニケーションアプリにも採用されている、お互いのやりとりをタイムライン上に表示する吹き出し型のUI(ユーザーインタフェース)。メールはアドレスごとに確認でき、送受信履歴を見ながら簡単に返信できるのが特長だ。会話モードUIのメッセージは、1アドレスにつき2000件まで表示できる。また、会話モードUIにはデコレーション絵文字も表示される。

 着信がすぐに確認できるよう、ロック画面上にポップアップ表示を出す機能にも対応し、Eメールアプリケーションを起動せずに、新着メッセージの確認と返信を可能にする。また、受信可能な本文部分のデータ容量を1Mバイトまで増やし、画像付きのHTMLメールなどにも対応した。画像添付の際のリサイズ機能、特定のメールアドレスとのやり取りを隠せるシークレット機能なども用意する。テーマとして設定できるカラー6色とプリセット背景3種も追加した。

 なお、Eメールアプリは会話モードUIに置き換わるわけではなく、従来のフォルダモードのUIにワンタッチで切り替えられる。ただしSMSは会話モードUIのみになる。また、会話モードUI以外でSMSが対応する新機能は、テーマ追加・背景画像設定のみ。

 対応端末は2013年夏以降発売のauのAndroidスマートフォンで、「Xperia UL SOL22」「HTC J One HTL22」「URBANO L01」にはプリセットされる。2013年夏モデル以前のAndroid 4.x以上のスマートフォン向けには、6月以降順次Eメールアプリのアップデートを行う予定(一部機種を除く)。

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