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» 2014年03月25日 20時00分 UPDATE

Wearable Tech EXPO in TOKYO 2014:ログバー、指輪型のウェアラブルデバイス「Ring」を日本で初公開

人差し指に装着して、指1本で文字を入力したり家電を操作したりできる指輪型のデバイス「Ring」が、Wearable Tech EXPO in TOKYO 2014で紹介された。

[田中聡,ITmedia]

 ログバーが、指輪型のウェアラブルデバイス「Ring」を、「Wearable Tech EXPO in TOKYO 2014」にて日本で初めて披露した。

photophoto ログバーが開発している「Ring」

 Ringは、人差し指に装着して、指1本のジェスチャーのみでさまざまな操作ができるデバイス。「Ring Hub」を介した家電の操作、「Ring Font」を用いた文字の入力、GPSやiBeaconによる店舗での支払い、バイブレーションやLEDによる各種通知などを可能としている。タッチ/モーションセンサーも内蔵している。iOS、Android、Windows Phone端末と連携する。

 資金調達をするためのクラウドファンディングサイト「Kickstarter」でプレオーダーを開始したところ、1日半で目標となる25万ドルを達成。日本からもオーダーができ、2014年7月の出荷を予定している。開発者向けのAPIも公開しており、作成したアプリやデバイスを公開できる「Ring Store」もオープンする予定だ。

 短時間だったが、会場ではログバー代表取締役の吉田卓郎氏が、RingとタブレットをBluetoothで接続させながら、実際にどのように使うかをデモした。テキスト入力は、Ringを装着して空中に指で文字を書けばよい。実際に「ring」と入力した文字がタブレットに表示された。ほかにスライドアプリの表示や、カメラを遠隔操作してシャッターを切るデモも見せた。

photophoto タブレットと連携させたデモを実施(写真=左)。Ringで「ring」と入力(写真=右)
photo 遠隔操作で撮影をするデモ

 吉田氏は「Ringはスモール、スタイリッシュ、スマート」と3つの言葉で特徴を説明していた。

photophoto ログバーの吉田氏

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