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» 2015年04月01日 20時22分 UPDATE

SIM通:ヨドバシカメラ限定!NifMoの音声対応SIM 3月18日発売

取り扱うお店が日々増えている格安SIM。家電量販店のヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機などでは、MVNO各社と組んだオリジナルパッケージのSIMを販売しています。

[SIM通]
SIM通

 ニフティはヨドバシカメラ限定の音声通話対応SIMカードの販売を3月18日に開始すると発表しました。なお、予約受付は発表と同日の3月9日より開始しています。

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 本プランの音声通話にバンドルされているデータ通信は200kbps固定です。「ネットもメールもあまりせず、通話も受けるのが専門だけど、電話はちゃんと持っておきたい」と考えている方にはピッタリな内容ではないでしょうか。

 なお、詳細については以下のようになります。

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※価格はすべて消費税率8%を加算して表記しています。
※解除手数料は最低利用期間内で解除した場合のみ適用されます。

 データ専用SIMと違って音声通話を利用するための最低利用期間が設けられており、その期間内で解約をすると解除手数料がかかってしまうので注意が必要です。なお、本プランは高速データ通信容量がないプランになっていますが、他のプラン同様、0.5GBの高速データ通信容量を追加できる「データおかわり 0.5GB」に対応。「ちょっとだけ高速データ通信が必要」という時には、こちらを利用してみるのも良いのではないでしょうか。

 なお、本プランはパッケージ商品となっていますので、購入後、即開通するタイプではなく、申込み後3日から1週間程度でSIMカードが送られてきます。MNPを利用する場合、電話がつながらない期間が暫く発生してしまうので、開通前に友だちや家族に伝えておく必要がありますね。

出揃ってきた量販店限定プラン

 今回紹介したプラン以外にも、ヨドバシカメラはワイヤレスゲートが提供するSIMプランをオリジナルプランとして取り扱っています。データ通信速度250kbpsの月額480円から使え、2GB、4GB、5GB、10GBと高速データプランも豊富。また、ワイヤレスゲートが提供するWI-Fiスポットを利用することができるのも魅力ですね。

 しかし、こちらは070/080/090で始まる音声プランを利用することができず、データプランの変更もすることができません。契約前には、以上の点について気をつけてください。

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 「量販店の格安SIMカード」と言って真っ先に思い浮かべるのは、IIJがビックカメラ向けに提供する「BIC SIM」ではないでしょうか。2GB/月のデータ通信専用プランが月額972円から利用でき、オプションでSMSや音声通話を付けることも可能。また、Wi2 300のWi-Fiサービスも利用することができ、さらに当日開通できるSIMカウンターを全国12の店舗に備え、最短60分で利用を開始することができます。対応店舗数はキャリアのそれと比べると少ないかもしれませんが、格安SIMサービスで即日開通に対応しているMVNOは殆どないので、頭1つリードしていると言えます。

 あえて弱点を挙げるとするなら、プランバリエーションがヨドバシカメラのデータプランと比較し、やや少ないところでしょうか?

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 最後にヤマダ電機。オリジナルのタブレット端末を取り扱っているヤマダ電機のSIMカードは、定額プランが魅力のU-mobileが提供しています。データプランはU-mobileが自社で提供しているプラン内容・価格と同じです。しかし、音声通話プランに目を向けると、1GBのデータ通信がセットになっているプランが、ヤマダ電機にいたっては高速データ通信がプラス1GBの計2GB利用できます。値段もU-mobileのプランと変わらないので、かなりお得ですね。

 先行するビックカメラ、ヨドバシカメラと比較すると、やや知名度が低いと思うので、今後のプロモーションやさらなる展開に期待したいところ。

 大手量販店は充実した品揃えが魅力。店頭で販売されているSIMフリースマホも増えてきているので、ビックカメラのように当日開通できる店舗が増えれば、加速度的に増えそうな予感がします。MVNOのさらなるシェア拡大には、こうした店舗の協力が必要不可欠ではないでしょうか。格安SIMサービス提供事業者だけでなく、量販店の動きもさらに注目したいと思います。

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