料理はこんな感じ。
夜景だと判断されると、画面左上に「手持ち夜景」アイコンが表示され、連写+合成の夜景モードになる。しかも光学式手ブレ補正も持っているので強力だ。
さらに何点か。
さて人物編。室内と室外で、自動モードで撮影。
暗めの室内では手ブレ補正に自信があるのか、ISO感度はできるだけ上げず、低速のシャッタースピードでギリギリまで粘る感じで、これも1/10秒でISO250。手ブレはしなくても、被写体がちょっと動くと被写体ブレするシャッタースピードなので注意。
屋外でのポートレート。肌色も白すぎず、濃すぎずでいいバランスである。
自撮りは500万画素のセンサーを搭載。メインカメラは16:9のセンサーなのに、インカメラは4:3というのが面白いところだ。
インカメラに切り替えると、自動的に「美肌」メニューが現れ、美肌がオンになる。全部で0-8の9段階。デフォルトが4だ。
一番上に美肌メニューが。
美肌を最強にすると顔のホクロも(チャームポイントの)えくぼも消えちゃう、とは彼女(被写体)の言。強度はお好みで。けっこう強くかかる。
ただ、ちょっとピントが後ろに合っている感じなのが気になるかな。インカメラはAFじゃなくて固定フォーカスなので、もうちょっと近い位置に調整しておくべきだったかと思うが、個体差かもしれない。
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