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» 2015年07月10日 06時00分 UPDATE

SIM通:iPhoneに引けをとらない!? ハイスペックSIMフリースマホ

SIMフリースマホと聞くと、性能はそこそこの海外製というイメージがありますが、高性能なモデルも続々登場しています。今回はスペックにこだわりたいひとにオススメなハイスペックSIMフリースマホに焦点をあててみました。

[SIM通]
SIM通

 SIMフリースマホと一言でいっても、さまざまなモデルが溢れかえっていて、どれを買ったらいいかわからない! そんな声に応えて、価格帯ごとにオススメな機種とその理由を紹介します。今回は機能に焦点をあて、ハイスペックなSIMフリースマホに注目してみました。

SIMフリースマホもさまざまなモデルが

4万円代のハイスペックSIMフリースマホ

 アジアメーカーのフラッグシップモデルの価格帯は4万円代。性能もデザインも贅沢なものが、多々リリースされています。

1.SIMフリーでも写真にこだわりたい!

「撮る楽しみ」を味わえるダブルレンズを採用したHuawei製「honor6 Plus」

Huawei製「honor6 Plus」

 スマホの用途として欠かせないのが、写真や動画の撮影。これらをキレイに、そして十二分に楽しみたいのであればHuaweiの新フラッグシップモデル「honor6 Plus」がおすすめです。平行ダブルレンズを採用しており、F0.95-F16範囲のデジタル絞りを実現。一眼レフ並みのボケ味のある写真を高画質で撮影可能です。また撮影後にピントをあわせることができるなど、新たなカメラ体験ができます。

 カメラ以外の性能も非常に高く、CPUはHisilicon Kirin 925のオクタコア A15/1.8GHz + A7/1.3GHzという構成、メモリは3GBで記録容量は32GBとフラッグシップ機らしいハイスペック構成。SIMスロットは最近流行りのデュアルスロットですが、そのうちの1スロットはmicroSDカードと共用となっており、SIM1枚+microSDという組み合わせで利用できます。1スロットはGSM専用なので、国内で利用するならSIM1枚 + microSDという構成が良いでしょう。

 非常に性能の良い機種ながら、49,464円とお手ごろの価格設定です。デジイチやミラーレスのかわりに、キレイに撮れるスマホを選ぶというのも良いかもしれませんね。

■honor6 Plusスペック

カラー:ホワイト / ブラック / ゴールド
販売価格(税・送料込):49,464円
OS:Android 4.4
CPU:オクタコア / 1.8GHz + 1.3GHz
ROM/RAM:ROM 32GB / RAM 3GB
外部メモリ:micro SDHC 32GBまで
サイズ:150×75.7×7.5mm
重量:約165g
ディスプレイ:5.5インチ IPS-NEO フルHD (1080×1920)
カメラ:アウトカメラ 800万画素×2/インカメラ 800万画素
バッテリー容量:3,600mAh
FDD-LTE: B1 / B3 / B7
TDD-LTE: B38 / B39 / B40
UMTS: B1 / B6 / B8 / B19
TD-SCDMA: B34 / B39
GSM: 900/1800/1900Mhz
SIMサイズ:デュアル microSIM / nanoSIM
Wi-Fi:W-iFi 802.11 a / b / g / n
Bluetooth:ver4.0+LE

2.スペック至上主義!とにかく高性能なものがいい!

モンスターパワーなハイスペックスマホ ASUS「ZenFone 2」

ASUS「ZenFone 2」

 せっかく買うならば長く使いたいし、ブラウジングも3Dゲームもストレスフリーがいい!スペックにこだわりたいひとは、ASUSのフラッグシップモデル「ZenFone 2」をチェックしてみましょう。3種の異なるスペックが用意されていますが、最上位機種は世界初となる4GBのメモリを搭載。さらにIntel製の64ビット対応SoC、Intel Atom Z3580(2.33GHzクアッドコア)を採用するなど、古くからPCメーカーとして名を馳せたASUSらしい、突き抜けて高性能なスマホとなっています。

 価格はスペックによって異なってきます。CPUが1.83GHz、メモリ2GB、ストレージ32GBの最下位モデルは38,664円。CPUが2.33GHz、メモリ4GB、ストレージ32GBのミドルクラスは49,464円。そしてCPUが2.33GHz、メモリ4GB、ストレージ64GBの最上位機種は5万4,864円となっています。

 ミドルクラスと最上位機種はストレージサイズしか違いがないので、性能という点を注視するのであればミドルクラスのものでもよいでしょう。注意点として、最薄部は3.9mmですが中心部は10.9mmと厚めな印象で、質量も170gとややズッシリとしています。これはiPhone 6 Plus(172g)とほぼ同じ重さです。

■ZenFone 2スペック

カラー:レッド / ブラック / ゴールド
販売価格(税・送料別):38,664〜54,864円
OS:Android 5.0 Lollipop
CPU:Intel クアッドコア 1.8GHz / 2.3GHz
ROM/RAM:ROM 32GB、64GB / RAM 2GB、4GB
外部メモリ:micro SDHC 32GBまで
サイズ:152.5×77.2×3.9mm〜10.9mm
重量:約170g
ディスプレイ:5.5インチ IPS フルHD (1080×1920)
カメラ:アウトカメラ 1300万画素 / インカメラ 500万画素
バッテリー容量:3,000mAh
LTE: B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B6 / B8 / B9 / B18 / B19 / B28
W-CDMA:B1 / B2 / B5 / B6 / B8
TD-SCDMA: B34 / B39
GSM/EDGE:850 / 900 / 1800 / 1900
SIMサイズ:デュアル microSIM×2
Wi-Fi:Wi-Fi 802.11 a / b / g / n / ac
Bluetooth:ver4.0

3.話題のWindows Phoneを使ってみたい!

パソコンとスムーズな同期が可能なWindows Phone「MADOSMA」

Windows Phone「MADOSMA」

 国内ではiPhoneとAndroidが強く、SIMフリー機種で使うとしてもどちらかでという選択がほとんどでしたが、ついに、Windows Phoneという第3の選択肢もとれるようになりました。マウスコンピューターが18日から販売を開始した「MADOSMA」はiPhoneでも、Androidでもなく、マイクロソフトのWindows Phone 8.1 Updateを搭載しています。

 Windows Phone OSが搭載されているだけあって、MicrosoftアカウントでのPCとの連携力の高さが大きな魅力。Windowsのスタート画面と同じモダンUIを採用したホーム画面には、操作性の高さも期待できそうです。

 一方で、CPUは1.2Ghz、メモリは1GB、記録容量は8GBと、スペック的にはエントリークラスのスマホと同レベルになっており、他のAndroidスマホのようなプレミアム感は薄れています。対応アプリが少ないのも弱点でしょう。しかし、これまでとは違う新しい体験ができる、そんな予感がするスマホです。マウスコンピューターの予約ページでは、人気が殺到して受け付けが一時停止。入手するには多少の「待ち」も覚悟する必要がありそうです。

■MADOSMAスペック

カラー:パールホワイト / ブラック
販売価格(税・送料込):33,800円
OS:Windows Phone 8.1 Update
CPU:MSM8916 クアッドコア1.2Ghz
ROM/RAM:ROM 8GB/RAM 1GB
外部メモリ:microSDXC 64GBまで
サイズ:142.8×70.4×8.4mm
重量:約125g
ディスプレイ:5.0インチ IPS (1280×720)
カメラ:アウトカメラ 800万画素 / インカメラ 200万画素
バッテリー容量:2,300mAh
LTE: B1/B3/B19
W-CDMA:B1/B8/B19
SIMサイズ:microSIM
Wi-Fi:IEEE 802.11 b / g / n
Bluetooth:ver4.0 (EDR / A2DP 対応)

 SIMフリースマホと聞くと、性能はそこそこの海外製というイメージがあります。しかし最近は、海外メーカーのフラッグシップ機の取り扱いが日本でも始まり、幅広い選択肢の中から選べるようになりました。「格安SIMで通信費を抑える代わりに、機種はちょっといいものを……!」。ハイスペック&SIMフリーというチョイスは、きっとスマホライフを楽しくしてくれることでしょう。

参考:1万円から3万円以内のコスパ最強、オススメSIMフリースマホ!

(文:keisuke)

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