オーストリッチを使った個性的な高級iPhoneケース「UNiCASE BLACK LABEL OSTRICH Diary」独特の模様が魅力(2/2 ページ)

» 2015年07月29日 19時36分 公開
[房野麻子ITmedia]
前のページへ 1|2       

 ケースの機能的な部分はUNiCASEレーベルのケースと同様だ。しっかりしたインナーケースでiPhone本体をホールドし、フリップの内側にはICカードやポイントカードを入れられるポケットと、メモなどを収納できる大型のポケットが付いている。もちろん、ボタンの操作やカメラの撮影も問題なくできた。ちょっとした外出にはこれを持っていくだけで済みそうだ。

photo インナーケースでiPhoneをがっちりホールド。外すときに少し手間取ったが、落下の危険はなさそう
photo フリップの内側にカード用のポケットが3つ、大型のポケットが1つある
photo 操作を妨げないように、ボタンはきれいにカットされている
photo 当然、iPhoneを装着したまま充電できる。イヤフォンは自分が使っているものが入れられるか確認した方が安全だ
photo カメラのレンズとライト部分は大きめにカットされ、写真に写り込む心配はない

 UNiCASE BLACK LABEL OSTRICH Diaryは、高級素材のオーストリッチを使ったこだわりのケースで、一般的な革ケースよりもワンランク上の気分を味わえる贅沢な製品だ。縫製ももちろんていねいで、機能面にも不満はない。

 価格はiPhone 6用が3万240円(税込、以下同)、iPhone 6 Plus用が3万2400円とスマホケースにしてはかなり高額だが、これだけの優越感を味わえるケースなら、納得の金額。カラーも豊富で男女問わず使えるデザインなので、大切な人へのプレゼントとしてもピッタリだ。

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2024年