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» 2016年02月08日 11時16分 UPDATE

初のUbuntu搭載タブレット「Aquaris M10」、Canonicalが発売へ

Canonicalが、初のUbuntu搭載10.1型タブレットを2016年4〜6月に発売する。Ubuntuスマートフォンを手掛けるスペインBQのタブレット「Aquaris M10」のUbuntu版だ。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 Linuxディストリビューション「Ubuntu」の開発元である英Canonicalは2月4日(現地時間)、Ubuntu搭載タブレット「Aquaris M10 Ubuntu Edition」(以下、Aaquaris M10)を発表した。2016年第2四半期に発売の予定(価格は未発表)。

 Canonicalは2013年にタブレット向けインタフェースを発表しており、一部のAndroidタブレットにインストール可能だが、プリインストールされた製品版はこれが初だ。

 同製品は、Ubuntu搭載スマートフォン「Aquaris」シリーズを手掛けるスペインの携帯電話メーカーBQのAndroidタブレット「Aquaris M10」(リンク先はBQのオンラインストア)がベースになっている。

 ディスプレイは10.1型で、Bluetoothのキーボードとマウスを接続すればPCのように使うことも可能だ。Micro HDMIポートもあるのでディスプレイにも接続できる。

 マルチタスクに対応しており、画面を分割して2つのアプリを同時に表示する「Side Stage」機能も備える。

 ubuntu 1 Aquaris M10 Ubuntu Edition(右は「Side Stage」の画面)

 主なスペックは以下の通り。

Aquaris M10 Ubuntu Editionの主な仕様
機種名 Aquaris M10 Ubuntu Edition
OS Ubuntu
ディスプレイ 10.1型(1920×1200)
CPU MediaTek MT8163A(1.5GHz 4コア)
メインメモリ 2GB
ストレージ 16GB
外部メモリ microSD(最大64GB)
アウトカメラ 800万画素
インカメラ 500万画素
サイズ 246×171×8.2ミリ
重さ 470グラム
バッテリー容量 7280mAh
ネットワーク Wi-Fi、Bluetooth

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