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» 2017年02月13日 16時28分 UPDATE

伸縮アームが新しい!――Spigenの新型車載ホルダーを使ってみた

SpigenのAP12Tは、スマートフォン専用のカーマウントホルダー。特徴は伸縮アームを採用していることと、スマートフォンを片手で着脱できることだ。iPhone 7をセットして使ってみた。

[井上晃,ITmedia]

 Spigen(シュピゲン)は1月12日、車載スマートフォンホルダー「AP12T」を発売した。参考価格は3990円(税込)で、公式ストアAmazonストアで取り扱っている。

カーマウントホルダーAP12T カーマウントホルダー「AP12T」

 AP12Tは、スマートフォン専用のカーマウントホルダー。ダッシュボードなどに貼り付けて使用し、アーム先端に端末を装着する。特徴は伸縮アームを採用していることと、スマートフォンを片手で着脱できることだ。今回は、本アクセサリーにiPhone 7をセットし、実際に車内で使用してみた。

ベース部分とホルダー部分を接続しよう

 ホルダー本体は、ベース部分とホルダー部分がセパレートした状態で包装されている。まずは、球状になっているアームの先端を、ホルダー部分の裏面にある穴に押し込み、両パーツを接続しよう。

カーマウントホルダーAP12T 同梱物としては、AP12T本体(ベース部分とホルダー部分)のほか、簡単な説明書が入っている。日本語での説明文はない
カーマウントホルダーAP12T 右から車に設置するベース部分と、スマートフォンを取り付けるホルダー部分。それぞれ裏面
カーマウントホルダーAP12T ホルダー部裏の穴に、アーム先端のボールをセットする

「AP12T」を車内に設置する

 AP12Tを設置する際には、まずダッシュボードなどの設置面を乾いた布などで拭き、軽くホコリを落としておこう。続いて、AP12Tのベース部分正面にある「設置用ロックレバー」を引き上げる。吸着ジェルパッドの保護シールを剥がし、設置面に貼り付けよう。最後に設置用ロックレバーを下げれば、固定される。

カーマウントホルダーAP12T 「設置用ロックレバー」を引き上げる
カーマウントホルダーAP12T 底面の保護シールを剥がす
カーマウントホルダーAP12T ジェルパッドを設置面にしっかりと貼り付け、設置用ロックレバーを下げて固定する。取り外したいときには、レバーを再度引き上げればよい

 今回使用した車のダッシュボードは、表面に細かい凹凸があるシボ加工状だったが、AP12Tはしっかりと固定できた。ただし、表面にホコリが付着している箇所では、ジェルパッドにホコリが付き、うまく設置できなくなるので気を付けたい。なお、ジェルパッドにホコリが付着し、粘着力を失った場合には、流水で洗い流して自然乾燥すると復元する。

スマートフォンを固定する

 スマートフォンを固定する際には、まずホルダーの左右に伸びた棒状の部分をつまみ、中央に向かって狭めよう。続いて、ホルダーの正面中央にある「ワンタッチボタン」を押すと、両サイドのフレームが狭まり、スマホを固定する。

カーマウントホルダーAP12T 写真のようにつまむと、両サイドのフレーム部分が広がる
カーマウントホルダーAP12T セットしたいスマートフォンをホルダーに重ね、そのままワンタッチボタンを押すように、端末を押し込もう
カーマウントホルダーAP12T 両サイドのフレームが勢いよく狭まり、スマホを「カチッ」と固定する。フレーム内側には傷防止用の柔らかいパッドが付いている

 幅は自動で最適化される。手動で調整する手間がないのは良い。なお、スマートフォンの画面サイズは最大5.8型まで対応する。

 スマートフォンを取り外すときには、端末を落とさないように気を付けながら左右に伸びた棒状の部分をつまめばよい。端末の着脱を片手で完了できるので、頻繁に乗り降りする場合にも重宝する。

向きや角度などを調整しやすい

 AP12Tは、用途に応じてホルダーの向き・角度を調整可能だ。例えば、ナビゲーションアプリを使用する場合や、助手席でストリーミング動画を楽しむ際には、画面を横向きにできる。

カーマウントホルダーAP12T ホルダー部分は360度回転式。角度も自由に変えられる
カーマウントホルダーAP12T 設置台裏面の球状部分を覆うネジを絞めれば、角度を固定できる

 また、アームの長さや角度も調整可能。運転手の視界確保や、画面位置の調整を行いやすい。特にアームを少し伸ばすと、スマホを手前に出せるので、助手席で使用した際にはちょっとしたタッチ操作がしやすかった。

カーマウントホルダーAP12T アームの角度を変更可能。高さを低くすれば、運転手の視界を妨げにくくなる
カーマウントホルダーAP12T
カーマウントホルダーAP12T アームの長さも変更可能。伸縮部(アーム上部)は通常12センチ程度だが、伸ばすと16センチ強まで伸びた

 スマートフォン用の車載ホルダーにはさまざまなタイプがあるが、スマホの向きや角度に加え、アームの長さまで調整できるAP12Tはユニークだ。端末の着脱が片手で行える点も、実用的だといえる。従来の車載ホルダーに満足していない人は、一度検討してみてはいかがだろうか。

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