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「富士通」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

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PCの累計生産台数5000万台突破目前! 「島根富士通」が出雲にある理由
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)の子会社として、ノートPCやデスクトップPCの生産を担う「島根富士通」。2024年度第3四半期(2024年10〜12月)にもPCの累計生産台数が5000万台を突破する見通しとなった。これに合わせて、5000万台記念モデルの製作計画をスタートしたという。(2024/3/15)

富士通が使う業務用PCにマルウェア 「個人情報や顧客情報が不正に持ち出せる状態に」
富士通は、同社が利用する複数の業務用PCがマルウェアに感染しており、個人情報や顧客情報が不正に持ち出せる状態になっていたと発表した。すでに他の環境から隔離するといった対策は実施済みで、現在は侵入経緯を調査中という。(2024/3/15)

組み込み開発ニュース:
極低温下に置いたクライオCMOS回路で量子ビット駆動に成功
富士通は、オランダの量子技術研究機関QuTechと共同で、ダイヤモンドスピン方式の量子コンピュータに用いる量子ビットを制御する電子回路を、極低温で動かす技術の開発に成功した。(2024/3/7)

製品動向:
“バリアフリートイレ”でミリ波センサー見守り技術を実証 TOTOと富士通が2024年度末までにサービス化
TOTOと富士通は、ミリ波センサーを用い、プライバシーに配慮した空間での見守り技術のサービス化を見据え、バリアフリートイレで長時間の在室や転倒などを検知する実証実験を2024年末まで行っている。(2024/3/6)

製造ITニュース:
富士通が描くAI事業戦略 「Fujitsu Kozuchi」の持つ強みとは
富士通は2024年2月14日、富士通のAI基盤である「Fujitsu Kozuchi」や生成AIの研究開発に関する同社のAI戦略について説明会を開催した。(2024/3/7)

Weekly Memo:
富士通がコンサル事業拡充へ 「御用聞き」脱却発言から行動変容について考える
富士通がDX向けコンサルティング事業の新ブランドを立ち上げた。その狙いはどこにあるのか。キーワードは「行動変容」だ。この話は同社の事業戦略にとどまらず、多くの日本企業にとっても当てはまりそうだ。(2024/3/4)

ここがやばいよ! 日系製造業の脱炭素問題:
PR:Scope3カーボンニュートラル化が求められる時代に何が必要か
製造業のカーボンニュートラル化に注目が集まる中、2024年1月23日にオンラインセミナー「ここがやばいよ! 日系製造業の脱炭素問題〜Scope3カーボンニュートラル化が求められる時代に何が必要か〜」(富士通主催)が開催された。本稿では、経済産業省の和泉憲明氏、YouTuberのものづくり太郎氏、富士通の瀧澤健氏によるパネルディスカッションの内容をお伝えする。(2024/3/8)

量子コンピュータの大規模化へ:
極低温下で動作可能な量子ビット制御回路を開発
富士通は、量子技術研究機関の「QuTech」とともに、極低温冷凍機に設置したクライオCMOS回路を用いて、ダイヤモンドスピン量子ビットを駆動させることに成功した。大規模な量子コンピュータの実現に向けて、これまで課題となっていた量子ビットと制御回路間の配線を単純化することが可能となる。(2024/2/22)

Weekly Memo:
富士通、NEC、NTTデータの最新受注から探る「2024年国内IT需要の行方」
2024年の国内IT需要はどう動くか。富士通やNEC、NTTデータのITサービス大手3社の最新受注状況から探る。(2024/2/13)

物流のスマート化:
富士通とYE DIGITAL、物流センター関連サービスで協業
富士通とYE DIGITALは、両社が保有する物流センター関連サービスを相互提供することで合意した。協業により、顧客の物流センターの自動化や業務効率化を支援する。(2024/2/13)

デスクトップPCの人気メーカー 3位「富士通」、2位「Apple」、1位は?
消費者の支持を得ているデスクトップPCのメーカーはどこか。おすすめ比較サイト「Picky's」を運営するrentry(長野市)が調査を実施した。(2024/2/7)

電子ペーパー 「QUADERNO」がフットペダル操作でページめくり可能に 本体のアップデートで
富士通クライアントコンピューティングは、同社製電子ペーパー端末「QUADERNO」のアップデートを発表した。(2024/2/6)

物流のスマート化:
ニトリグループ、配送ルート最適化に富士通の量子コンピューティング技術を活用
ニトリグループのホームロジスティクスは、富士通の量子コンピューティング技術を活用した配車システムの運用を開始した。トラックの積載量や作業時間などを考慮した最適な配送ルートを短時間で作成できる。(2024/2/6)

医療機器ニュース:
ミリ波センサーでバリアフリートイレを見守る技術の実証実験を開始
TOTOと富士通は、ミリ波センサーを用いて、カメラを使わずに公共のバリアフリートイレ内を見守る技術の実証実験を開始した。検証後、同技術の改善を進め、プライバシーに配慮した見守り技術をサービス化する。(2024/2/6)

電子ブックレット(組み込み開発):
インテルの先端製造プロセス戦略/富士通の次世代プロセッサ
MONOistやEE Times Japanに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は2023年10〜12月に公開した組み込み開発関係のニュースをまとめた「組み込み開発ニュースまとめ(2023年10〜12月)」をお送りする。(2024/2/1)

富士通株が急落、4%安 英国の郵便冤罪事件を嫌気
1月17日の東京株式市場で、富士通株が急落した。終値は825円安(マイナス4.07%)の1万9460円。富士通の会計システムの欠陥が発端となった英国の郵便事業者の冤罪(えんざい)事件を巡り、同社幹部が16日、英下院委員会で証言し、謝罪したことが嫌気されたとみられる。(2024/1/17)

家族で使うモバイルPC「LIFEBOOK MH」に2024年春モデル 16:10ディスプレイ搭載で“外でも使える”1台に
富士通クライアントコンピューティングが、家庭内での利用を想定したモバイルノートPCを一新する。ディスプレイのアスペクト比を16:10として表示できる情報量を増やした他、Webカメラのスペックアップも図っている。(2024/1/16)

英の大規模冤罪事件で富士通が下院証言へ 会計システム欠陥で700人以上が不当起訴
スナク英首相は1月10日、富士通の郵便事業者向けの会計ソフトの欠陥で郵便局長ら700人以上が詐欺や横領の罪で起訴された英国史上最大規模の冤罪事件で、冤罪被害者らの容疑を晴らして補償金を支払う救済法案を提出すると発表した。下院のビジネス貿易特別委員会は9日、富士通幹部に対して16日に証言するよう要請するなど、英政界では富士通の責任を追及し、賠償を求める声が出ている。(2024/1/11)

カーボンニュートラルテクノロジーフェア特別企画:
PR:「環境データを出せ」と言われても何を出せばいいの? ESG経営基盤が必要なワケ
2023年11月27〜28日に開催されたオンラインセミナー「カーボンニュートラルテクノロジーフェア 2023冬」(MONOist編集部主催)に、富士通 グローバルビジネスソリューションBG ソーシャルソリューション事業本部 シニアディレクターの長島久美子氏が登壇。「製造業が“勝ち続ける”ために必要なESG経営とは」をテーマに、サステナビリティーを実現する企業経営の在り方について、富士通自身や顧客企業の事例などを中心に紹介した。(2024/1/9)

新春トップインタビュー 〜ゲームチェンジャーを追う〜:
富士通の時田社長「日本語の生成AI開発は重要」 改良を続けることに「ゴールはない」
富士通の時田隆仁社長に、2024年の展望を聞いた。生成AI、社員の行動変容、社会課題の解決に向けた新事業「Fujitsu Uvance」。同社はどこへ向かっていくのか――。(2024/1/5)

富士通がサーバ/ストレージ/ネットワーク製品事業(一部を除く)と法人PC販売をエフサステクノロジーズ(現富士通エフサス)に統合 2024年4月1日付
富士通が、子会社であるエフサステクノロジーズ(現富士通エフサス)との間で相互に事業を譲渡/譲受する形で事業再編を行うことになった。サーバ/ストレージ/ネットワーク製品に関わる事業と法人向けPCの直接販売事業はエフサステクノロジーズに、メインフレーム/UNIXサーバに関わる事業や一部を除くサービス関連事業は富士通にそれぞれ移管される。(2023/12/27)

富士通、ハードウェア専業会社「エフサステクノロジーズ」を発足 事業の詳細は?
富士通はサーバやストレージなどを中心としたハードウェア事業の基盤強化に向けたハードウェア専業会社「エフサステクノロジーズ」を2024年4月1日付で発足する。事業の詳細とは。(2023/12/27)

富士通、ハードウェア事業を分離 新会社「エフサステクノロジーズ」発足
富士通が、サーバやストレージ、ネットワーク製品、法人PCなどのハードウェア事業を手掛ける新会社を立ち上げると発表した。富士通本体はハードウェア事業を一部ストップし、新会社が引き継ぐ。(2023/12/26)

「段ボールに傷が」ムダな返品、どうなくす? 日本人の美意識とAIの挑戦
商品自体に問題はなくても、外箱の梱包段ボールに擦り傷があるだけで全て返品・廃棄される――こうした無駄をなくそうと、飲料大手のサントリーと富士通がAIを用いた物流DXに挑んでいる。(2023/12/20)

「先進半導体パッケージの事業化を支援」:
富士通が新光電気を売却へ JIC、大日本印刷、三井化学に
富士通が、半導体パッケージ基板を手掛ける子会社の新光電気工業を、政府系ファンドの産業革新投資機構(JIC)などに売却すると発表した。買収総額は約6850億円に上る見通し。(2023/12/13)

属人営業からの卒業〜「俺の顧客リスト」はもうダサい!〜:
「電話なんかで営業できるか」 富士通のインサイドセールス、逆風の中でどう成果を出したのか?
日本企業の営業組織が変わり始めている。これまでスタンダードだった「属人営業」は、過去のやり方という認識が強まってきたが、これまでの営業慣習が染みついている大企業では、大きな組織変革やデジタルツールの推進は容易ではない。そんな中でロールモデルとなるのが富士通だ。インサイドセールスチーム誕生により、100件の新規獲得、33件の受注という成果をたたき出した。成果を出す組織をどう作ったのか?(2023/12/12)

製造ITニュース:
スーパーコンピュータ「富岳」の世界ランキング結果を発表
富士通は、スーパーコンピュータ「富岳」が、スーパーコンピュータの世界ランキング「HPCG」「Graph500」で8期連続の世界第1位を獲得したと発表した。(2023/12/7)

富士通と理研が共同開発:
超伝導量子コンピュータ国産2号機、企業と連携で用途開拓へ
富士通と理化学研究所は、新しい64量子ビット超伝導量子コンピュータを発表し、実機を公開した。同機はアプリケーション開拓に向けた利用を想定している。(2023/12/5)

生成AIで詐欺電話を再現、高齢者の訓練に 富士通など、被害防止へ新技術
富士通は、電話による特殊詐欺の手口を生成AIで再現することで、詐欺対策の訓練ができる「特殊詐欺防止訓練AIツール」を開発した。(2023/12/1)

スパコン「富岳」、計算速度世界4位 2部門で8期連続1位
理化学研究所は富士通製のスーパーコンピュータ「富岳」が計算速度の世界ランキング「TOP 500」で世界4位になったと発表した。富岳は前回2位から2ランクダウンとなったが、2部門では8年連続1位を守った。(2023/11/16)

AIなどの計算性能でも上位に:
「富岳」が2部門で8期連続の1位を獲得
理化学研究所(理研)と富士通が共同開発したスーパーコンピュータ(スパコン)「富岳」は、スパコンの性能を示す「HPCG(High Performance Conjugate Gradient)」と「Graph500」の2部門において、8期連続で世界ランキング1位を獲得した。(2023/11/15)

スパコン世界ランキングで「富岳」は4位に 「HPCG」は1位継続、「引き続き世界最高水準」と富士通
富士通と理化学研究所は14日、世界のスーパーコンピュータ性能ランキング「TOP500」で4位になったと発表した。(2023/11/14)

FCCLが個人向けPCの2023年冬モデルを発表 新デザインを採用した液晶一体型PC「ESPRIMO FH」など
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)が、個人向けPCの2023年冬モデルを発表した。販売は11月16日から順次始まる予定だ。(2023/11/14)

製造マネジメントニュース:
医療ビッグデータ事業拡大に向け、富士通とTOPPANが業務提携契約を締結
富士通とTOPPANホールディングス(TOPPAN)は2023年10月18日、医療ビッグデータ事業を共同で推進するための業務提携契約を締結した。医療に関する研究開発の推進や新たな産業、事業創出による健康寿命社会の実現を目的とするものだとしている。(2023/11/14)

処理中にCPUとGPUを使い分け:
GPUリソースを有効活用し、AI処理などを最短化
富士通は、プログラム処理を実行中でもCPUとGPUを使い分けできる「アダプティブGPUアロケーター技術」を開発した。GPUを効率よく利用することで処理時間の短縮が可能となる。同時に、HPCシステム上で複数プログラムの処理をリアルタイムに切り替えて並列処理を行う「インタラクティブHPC技術」も開発した。(2023/11/13)

CPUとGPUの計算処理をリアルタイム切り替え、全体の処理を効率化 富士通が世界初
富士通は、複数のプログラム処理を実行中に、GPUが必要なプログラムとCPUでいいプログラムを区別し、優先度の高い処理に対してリアルタイムにGPUを割り振る「アダプティブGPUアロケーター技術」を開発したと発表した。(2023/11/9)

人工知能ニュース:
富士通、LLMを活用してAIモデル作成をさらに効率化する技術を開発
富士通は、同社のAIプラットフォームにおいて、ユーザーが自然言語で要件を入力するだけで、「AIイノベーションコンポーネント」を自動生成する技術を開発した。従来の20分の1の期間でAIモデルを生成できる。(2023/11/7)

Weekly Memo:
富士通とNECの最新受注状況から探る「国内IT需要の行方」
今後の国内IT需要の行方はどうなるか。需要の伸びが予測される分野とは。富士通とNECの最新受注状況から探ってみたい。(2023/11/6)

KDDIの「5G」「auひかり」などのサービスにも影響:
富士通など3社が「IPレイヤーと光伝送レイヤーを融合させた地域網内ネットワーク」を運用開始
KDDI、シスコシステムズ、富士通の3社は、IPレイヤーと光伝送レイヤーを融合させた地域網内ネットワーク「メトロネットワーク」の本運用を開始した。従来の構成と比べて電力使用量を約40%削減している。(2023/11/6)

FCCLのモバイルノート「LIFEBOOK UH」にAnker製充電器+ケーブルが付いてくる 11月1日から(一部の直販モデル限定)
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)とアンカー・ジャパン(Anker)がコラボレーションし、FCCLの直販サイトで「LIFEBOOK UH」(一部モデル)を購入したユーザーにAnker製充電器とUSBケーブルをプレゼントする取り組みが始まる。予備のACアダプターを“無料で”手に入れるチャンスだ。【訂正】(2023/11/1)

富士通クラウドテクノロジーズ消滅へ 「ニフクラ」など提供 富士通が吸収合併
富士通が、完全子会社の富士通クラウドテクノロジーズを2024年4月1日に吸収合併すると発表した。(2023/10/30)

マテリアルズインフォマティクス:
量子化学シミュレーションでアンモニア合成の安価な触媒材料を発見
富士通とAtmoniaは、クリーンなアンモニア合成の触媒探索の共同研究において、Atmoniaの触媒に関する見識と、富士通の量子化学シミュレーションおよびAI技術を生かし、比較的安価な触媒材料候補を発見した。(2023/10/18)

組み込み開発ニュース:
富士通の次世代プロセッサ「MONAKA」は競合比2倍の電力効率、2027年度に投入
富士通が2027年度内の市場投入に向けて開発を進めているデータセンター向けプロセッサ「FUJITSU-MONAKA」について説明。「京」や「富岳」で培った技術を基に、Armアーキテクチャや台湾TSMCの2nmプロセスなどを用いて、競合比2倍となる電力効率や高速処理の実現を目指す。(2023/10/12)

富士通、第13世代Coreプロセッサを採用した法人向けノート/デスクトップ/ワークステーション計19製品を発売
富士通は、法人向けノートPC「LIFEBOOK」、デスクトップPC「ESPRIMO」、ワークステーション「CELSIUS」の新モデル計19製品を発表した。(2023/10/11)

量子コンピュータ:
超伝導量子コンピュータ国産2号機が誕生、量子シミュレーターと連携可能
富士通と理化学研究所は2023年10月5日、埼玉県内で会見を開き、共同で設立した理研RQC-富士通連携センターで、国産2号機となる64量子ビット超伝導量子コンピュータを開発した。(2023/10/6)

量子コンピューター国産2号機、サービス開始 企業向け
富士通と理化学研究所は5日、国産2号機となる量子コンピューターを開発したと発表した。量子コンピューターと従来型コンピューターを組み合わせた計算を実行できるサービスも同日開始した。(2023/10/5)

量子コンピュータ国産2号機、サービス開始 「第一歩が刻まれた」
富士通と理化学研究所は5日、国産2号機となる量子コンピュータを開発したと発表した。量子コンピューターと従来型コンピューターを組み合わせた計算を実行できるサービスも同日開始した。(2023/10/5)

勝手に考察!「隠れ優良企業」のビジネスモデルに学ぶ:
営業利益62% 時価総額2兆円超のモンスター企業「OBIC」のビジネスモデルを分析
ERP「OBIC7」を提供するSIerであるOBIC社、実は同業の富士通やNTTデータの利益率を大幅に上回る「62%」を記録しています。時価総額2兆円超のモンスター企業のビジネスモデルに迫ります。(2023/10/3)

脱炭素:
富士通がPACTプログラムで世界初の社会実装に成功、企業間データ連携でCO2排出量を可視化
富士通は、WBCSDが実施した製品カーボンフットプリント情報の企業間データ連携の実現に向けた社会実装プログラムに参画し、サプライチェーン全体のCO2排出量の可視化に成功した。(2023/10/2)

中国LenovoがFCNTの資産を継承 新会社を通して「arrows」「らくらくスマートフォン」を継続へ
中国Lenovoが、新会社を通してFCNT(旧富士通コネクテッドテクノロジーズ)からプロダクト事業とサービス事業を継承した。旧社が開発/製造した端末についても、順次サポートを再開する予定だという。(2023/9/29)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。