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» 2012年01月25日 10時00分 UPDATE

2012年PC春モデル:長時間録画がしやすくなった21.5型地デジPC――「VAIO J」

21.5型ワイドディスプレイを備えた地デジ対応PC「VAIO J」の春モデルは、基本性能を強化したミドルレンジモデルの後継機種が登場した。光学ドライブがBDXLに対応し、長時間録画がしやすくなっている。

[池田憲弘,ITmedia]

キーボードとマウスがスリムに

photo 21.5型ワイド液晶ディスプレイを搭載する地デジ対応液晶一体型PC「VAIO J」

 ソニーは1月25日、地デジ対応液晶一体型PC「VAIO J」の2012年春モデル「VPCJ238FJ」を発表した。これは2011年秋冬モデルのミドルレンジモデル「VPCJ227FJ」の後継機種となる。2012年2月18日発売予定で、価格はオープン。実売価格は16万円前後となる見込みだ。

 従来機種と比較するとCPUがCore i5-2430M(2.4KHz/最大3KHz)からCore i5-2450M(2.5KHz/最大3.1KHz)となり、HDDの容量が1Tバイトから2Tバイト(5400rpm)に倍増した。また、光学ドライブのBlu-ray Discドライブは大容量ディスクのBDXLに対応した。

 そのほかの仕様は従来機種と同様だ。メモリは4Gバイト(最大8Gバイト)、グラフィックスはCPU内蔵のIntel HD Graphics 3000を利用する。ディスプレイは1920×1080ドット対応の21.5型ワイド液晶ディスプレイとなる。テレビチューナーは地上デジタル、BSデジタル、CS110度デジタルの3波対応チューナーを2基備え、AVCトランスコーダーによる長時間録画にも対応する。

 インタフェースはUSB 2.0×2、USB 3.0×2、ギガビットLAN、メモリカードスロット(SDHC対応SDメモリーカード、メモリースティックデュオなどを利用可能)、音声入出力などを備える。IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANやBluetooth 4.0+HSも使用可能だ。

photophotophoto カラーバリエーションはホワイト×ブルー(写真=左)、ブラック×ブラック(写真=中央)、ホワイト×ホワイト(写真=右)の3色だ

 OSは64ビット版Windows 7 Home Premium(SP1)、オフィススイートはOffice Home and Business 2010を備え、画像/動画編集ソフトはPremiere Elements 10やPhotoshop Elements 10の体験版が利用できる。また、春モデルから付属のキーボードとマウスのデザインが新しくなり従来モデルよりも小さくなる。

 なお、直販のVAIOオーナーメードモデルでは、「ベージュ」や「レッド」などの直販限定カラーを用意するほか、8Gバイトメモリや、2TバイトHDDなどを選択できる。外付けGPUにRadeon 6470(グラフィックスメモリ512Mバイト)を搭載するなど、好みに応じたカスタマイズができる。

photophoto VAIOオーナーメードモデル限定のカラー「レッド」
VAIO J店頭モデルの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD OS 実売
VAIO J VPCJ238FJ/L・W・B (3色) 液晶一体型 CPU/HDD強化、BDXL対応、キーボード/マウス小型化 Core i5-2450M (2.5GHz/最大3.1GHz) 4GB (DDR3) 2TB 64ビット版7 Home Premium (SP1) 16万円前後
VAIO J店頭モデルの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV/オフィス 重量
VAIO J VPCJ238FJ/L・W・B (3色) 21.5型ワイド 1920×1080 Intel HM65 BDXL対応Blu-ray Disc CPU統合 3波デジ×2/Office Home and Business 2010 約8キロ

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