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» 2012年08月22日 10時30分 UPDATE

自然だけじゃなかったんですね:ナショジオとインテルで自作PCの世界を体感する! (1/2)

ナショナル ジオグラフィック チャンネルが、現在放送中の“PC”番組と連動した自作PC教室を開催した。インテルとのタッグで未来の自作PCユーザーが誕生するか?

[長浜和也,ITmedia]

インテルが協力する夏休みの自作PC教室

kn_ngointel_01.jpg 「PC DIY教室 Nat Geo Experience」は、2日間に渡って計4回行われ、48組の親子がPCの組み立てに挑んだ

 ナショナル ジオグラフィック チャンネルは、PCの技術を紹介する「NatGeo Labo」を8月9日から放送している。この番組では、PCの進化やCPUの進化を解説するほか、PCの構造、そして、自作PCについても取り上げる予定だ。この番組の放送と連動して、夏休みに親子でPCの組み立てを実際に体験してもらう「PC DIY教室 Nat Geo Experience」を開催した。インテルの協力を得て、上野国立科学博物館で8月20日と21日に行い、1日2回、計4回の組み立て教室に計48組が参加した。

 イベントの主催はナショナル ジオグラフィック チャンネルを放送するFOXインターナショナル・チャンネルズだが、自作するPCの機材提供、CPUやマザーボード、システムメモリにSSDといったパーツの解説、そして、親子1組に専属1名のサポートスタッフ(イベントでは、“エキスパートのお兄さん”と呼んでいた)などは、インテルと販売代理店のテックウィンドなどが協力している。

 自作PC組み立てイベントで用いた機材は、CPUがCore i5-3570K(3.4GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大3.8GHz、クアッドコア4スレッド対応)、マザーボードはIntel H77 Expressチップセット搭載の「DH77EB」、そして、データストレージに容量120Gバイトの「Intel SSD 330」を用意した。このほか、システムメモリはKingstoneのDDR3-1333 4Gバイトメモリを2枚と光学ドライブを、ミドルタワータイプのPCケース(電源は500ワットタイプを標準で内蔵)に組み込んでいく。

kn_ngointel_03.jpgkn_ngointel_04.jpgkn_ngointel_05.jpg 組み立てイベントで用いたCPUはCore i5-3570K(写真=左)、マザーボードは「DH77EB」(写真=中央)、そして、データストレージは「Intel SSD 330」(写真=右)を用意した。なお、このイベントは“組み立て体験”で、完成したPCを持ち帰ることはできない

kn_ngointel_02.jpgkn_ngointel_06.jpgkn_ngointel_07.jpg システムメモリはKingstoneのDDR3-1333で、4Gバイト×2枚を使った(写真=左)。工具類ではプラスとマイナスのドライバとはさみ、けが防止と帯電防止の手袋に作業台として使う静電気防止スポンジもそろっている(写真=中央)。また、写真付きの作業手順とPCパーツの解説を載せた説明書も用意した(写真=右)

CPUはお母さんなんだ!

 イベントでは、組立作業の前に、PCを構成するパーツについて解説を行った。この“座学”の部分が単調で長すぎると、参加する子どもたちはたちまち退屈してしまうが、今回は、絵入りの解説資料を用意したほか、専門のMCによる“飽きのこない話”で説明を短い時間でまとめていた。PCパーツの解説で取り上げていたのは、CPUとシステムメモリと、そして、SSDだ。その役割を「料理」に例えて説明しているが、SSDは食材を長期間保存する「冷蔵庫」に、システムメモリは、食材を料理するために一時的においておく「まな板」に、そして、CPUは食材を使って「料理を作る人」にそれぞれ置き換えている。

kn_ngointel_08.jpgkn_ngointel_09.jpgkn_ngointel_10.jpg PCを組み立てる前にPCを構成するパーツを解説する。取り上げたのは、CPU(写真=左)にSSD(写真=中央)、そして、システムメモリ(写真=右)だ

kn_ngointel_11.jpgkn_ngointel_12.jpgkn_ngointel_13.jpg CPUとSSDの役割を「冷蔵庫からいろいろなものを取り出して、まな板の上において料理を作るお母さん」に置き換えて説明する

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