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調査リポート:第3四半期のケータイ出荷、富士通が2位に浮上

IDC Japanが、2009年第3四半期の国内における携帯出荷台数を発表。出荷台数は対前年同期比で約13%減となる732万台で、メーカー別シェアでは富士通がパナモバを抜いて2位に浮上した。

 IDC Japanは12月24日、2009年第3四半期の国内携帯電話市場に関する調査結果を発表した。

 国内の携帯出荷台数は、対前同期年比12.8%減の732万台となり、8四半期連続のマイナス成長となった。IDC Japanは不振の主要因に、携帯市場全体をけん引するようなハイエンド端末が乏しいことや、景気の低迷による買い替え需要回復の遅れ、通信キャリアの余剰在庫問題の3点を挙げている。

 端末ベンダー別の出荷台数シェアは、26.3%を獲得したシャープがトップとなり、14四半期連続でトップの座を維持。2位にはユニバーサル端末からハイエンド端末まで幅広い端末をそろえた富士通が獲得。前四半期2位のパナソニック モバイルコミュニケーションズは、順位を1つ落として3位となった。ほかにも、薄型端末が好評で販売を伸ばしている京セラが、2000年以降(四半期ベースで)初のトップ5入りを果たすなどの動きもみられた。

Photo 2009年第3四半期 国内携帯電話出荷台数ベンダー別シェア(出典:IDC Japan)。第2四半期の順位は1位:シャープ、2位:パナソニック モバイルコミュニケーションズ、3位:富士通、4位:NEC、5位:東芝だった

 2009年の見通しについて、IDC Japan PC 携帯電話&クライアントソリューション シニアアナリストの木村融人氏は、2009年第4四半期は縮小傾向に歯止めがかかる可能性があるものの、「基本的には厳しい出荷状況が続いており、買い替え需要に回復の兆しが見えない」とし、この状況は少なくとも2010年前半まで続く可能性が高いと分析している。

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契約者数

現在の携帯契約数(1月末)
NTTドコモ 5971万0200
(2in1:30万8000)
au 3447万9000
ソフトバンク 2806万1900
(DN:2万4700)
イー・アクセス 380万0000
(12月末)
携帯累計 1億2605万1100
(イー・アクセス含む)
ウィルコムPHS 435万9200
携帯・PHS累計 1億3041万0300
(イー・アクセス含む)
UQコミュニケーションズ 188万3900

Web閲覧端末数/MNP利用状況

Web閲覧端末数
iモード/spモード 5168万0400
EZweb/ISNET 2816万8100
Yahoo!ケータイ 2152万9000
EMnet 非公開
累計 1億0137万7500
MNP利用状況(差し引き 1月末)
NTTドコモ −9万9300
au 5万3300
ソフトバンクモバイル 4万6000
イー・アクセス 非公開

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