ドコモ、モバイル向け仮想デスクトップサービスを提供

» 2011年02月14日 18時07分 公開
[富永ジュン,ITmedia]

 NTTドコモは、モバイル向けクラウド型仮想デスクトップサービス「モバイルセキュアデスクトップ」を2月17日から提供する。

 モバイルセキュアデスクトップは、ドコモのデータセンターに構築したデスクトップ環境に、タブレット端末やノートPCなどのクライアント端末からアクセスして業務を行えるようにするサービス。外出先でも社内と同じデスクトップ環境を利用できる利便性と、端末にデータを残さず業務を行えるセキュアな環境を合わせて提供する。

 モバイルセキュアデスクトップ用アプリとして、メモ帳や電卓、WindowsカレンダーなどのWindows標準アプリとInternet Explorer 8.0、SkyPDF Server for XenApp、SkyPDF Viewer、MS Office Standard 2010を提供。ストレージサービス、スパイウェアや迷惑メール、ウイルス対策などのセキュリティ対策機能も標準で利用できる。

 管理者向けには、遠隔ロックやログ確認、アカウント追加、オプション変更などが可能な「管理WEB」も提供する。

 1アカウントごとの初期費用は6300円、月額費用は1年以上の契約で利用できるビジネスプランバリューが7875円、ビジネスプランが1万500円、MS Office Standard 2010が利用できないエコノミープランが8925円。

 デスクトップサービスはCitrix Online Plug-in、Citrix Receiverが利用可能なPCやシンクライアント端末、タブレット端末から利用可能。ストレージサービスはInternet Explorer 8.0、Mozilla Firefox 3.6、iモードブラウザ 2.0、WAP2.0ブラウザ、NetFront Browser 3.3/3.4/3.5などのブラウザを搭載したPCや携帯電話、スマートフォンで利用できる。接続回線は、FOMA、Xi(クロッシィ)に対応し、その他のインターネット接続環境下でもサービスを利用できる。

Photo モバイルセキュアデスクトップの利用イメージ

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