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» 2011年06月20日 17時20分 UPDATE

グリー、Unity採用アプリを提供 「スマートフォンの豊かな表現力を生かす」

グリーが、スマートフォンやSNS向けアプリなどに多く利用されているゲーム開発ツール「Unity」を使ったGREE向けアプリをリリース。今夏中にUnityで開発したアプリを数十タイトル提供する。

[山田祐介,ITmedia]

 グリーは6月20日、ゲーム開発ツール「Unity」を利用したiOS/Android向け2D、3DアプリをSNS「GREE」で提供開始した。第1弾は、「CosmoLightning」と「ビリヤード by グリー」。同社は今夏中に数十タイトルのアプリをUnityで開発し、提供する。


photophoto 「CosmoLightning」(写真=左)と「ビリヤード by グリー」(写真=右)

 Unityは、Unity Technologiesが提供するゲーム開発ツールで、3Dゲームの開発に強みを持つ。iPhoneアプリの分野では「Skee-Ball」など数多くのヒットアプリがUnityを採用している。グリーはUnityの採用により、「スマートフォンの豊かな表現力を生かす高い品質を実現」したとしている。

 グリーは、Unity Technologiesと3月に技術提携し、iOS向け「Unity Plugin for GREE iOS SDK」とAndroid向け「Unity Plugin for GREE Android SDK」を公開。今回提供するアプリも、Unityとこれらプラグインを利用して開発した。現在までに約30社のGREEパートナー企業が、UnityによるGREE向けアプリの開発を表明している。

 CosmoLightningはiOS向けに提供開始し、22日にはAndroid版も公開する。画面に登場する光のボールをタイミングよく指で切断するゲームとなっている。

 ビリヤード by グリーはAndroid向けに提供を開始し、iOSアプリは夏中のリリースを予定する。3Dと音にこだわった、臨場感のあるビリヤードゲームに仕上がっているという。


photophoto 「ExtremeBikeClub」(写真=左)や「魔IN◆スイーパ」(写真=右)、「GREE SPORTS〜陸上編〜」「フリックゴール!!」などのアプリが今後リリースされる予定

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