メディア

小林香織

小林香織がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

このエントリーをはてなブックマークに追加
記事一覧

OZmallが発表:

女性向けWebメディア「OZmall(オズモール)」は、1名でのレストラン予約の利用者数が2019年から2024年にかけて9.2倍に伸長したと発表した。コロナ禍で始めた全員1人参加のイベント「おひとりさま貸切DAY」は今も好調で、特にアフタヌーンティーやランチでの利用が多い。なぜ、“おひとりさま”でのレストラン利用がこれほど拡大しているのか。

()

ドバイで誕生した「ドバイチョコレート」が、世界的なトレンドとなっている。高級チョコレートブランドのゴディバやリンツも、オリジナルのドバイチョコを発売して好評を得ているという。人気の理由を取材したところ……。

()

ノンワイヤー革命:

かつて、「寄せて上げて」が主流だったブラジャー市場が様変わりしている。近年は、体を締めつけにくいノンワイヤーブラの人気が急上昇。バストラインをキレイに整えるワイヤーブラよりも売れているという。ヒット商品を販売するユニクロ、ワコール、トリンプ、ファミリーマートに取材した。

()

あの炎上から6年:

ブランド誕生16周年を迎えた化粧品ブランド「SHIRO(シロ)」。北海道砂川市にオープンした新施設「みんなの工場」には年間約30万人が来訪、2025年4月にオープンした韓国初進出の店舗は初日に行列ができた。同ブランドを運営するシロ社の福永敬弘社長に事業戦略を聞いた。

()

台湾発のグローバルティーカフェ「ゴンチャ」が、日本上陸10周年を迎えて新戦略「Gong cha 2.0」を進めている。2025年以降に開業した「コンセプトストア」は行列ができる反響で、新たなファンプログラムも会員55万人と好調だ。なぜ、タピオカブームが終わってもゴンチャは成長を続けられるのか。

()

「香水・オーデコロン市場」が、2年で約1.9倍に急拡大している。中でも注目度が上昇しているのが少量生産の個性的な「ニッチフレグランス」で、ニッチフレグランス専門店「NOSE SHOP」では、前年比30%増のペースで売上高が伸びている。なぜ1本数万円のニッチな香水が売れているのか。

()

「ばり馬」は通用するか:

吉野家ホールディングスがラーメン事業を加速させている。人気ラーメン店をグループ化して、「牛丼」「うどん」に次ぐ“第3の収益源”に育てていく方針だ。2024年10月には子会社のウィズリンクを通じて欧州に初進出、どんな反響があるのか。

()

『海に眠るダイヤモンド』の舞台:

長崎県が誇る世界文化遺産「軍艦島」の注目度が上昇している。日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の舞台となった影響が大きく、放送開始後の軍艦島上陸ツアーの予約数が急増。現地でツアーの販売戦略などを聞いた。

()

イラストに「たすけてください」:

ファミリーマートは、涙目のおにぎりのイラストに「たすけてください」とメッセージが添えられた値下げシールを導入する。シールのデザインを変えることで値下げ商品の購入率が向上したそうだが、担当者は「当初は予想外だった」と話す。変更にいたった背景を取材した。

()