メルカリ装うフィッシングサイトに注意 本物コピーで「見分けは困難」
メルカリは、同社をかたるフィッシング詐欺を多数確認したとして、ユーザーに注意を呼び掛けている。本物と見分けがつきにくい偽サイトや偽メールも多く、誤ってログイン情報を入力すると、アカウントが乗っ取られるおそれがある。(2025/11/21)
老眼の人を狙い撃ち? 「microsoft」ならぬ「rnicrosoft」からの詐欺メールが話題に
老眼の人を狙い撃ち……?──米Microsoftをかたる、あるフィッシングメールがX上で話題になっている。そのフィッシングメールでは「rnicrosoft.com」のドメインを使用している。(2025/10/27)
不審電話や詐欺メールの被害・被害未遂、「従業員の7割報告せず」
トビラシステムズの調査で、経営陣の77.3%が「自社でサイバー犯罪や詐欺に関連したインシデントが発生したことがある」と回答したことが分かった。また、インシデントが発生しても従業員の7割は報告していない実態も明らかになった。(2025/10/24)
任天堂、「Nintendo Switch Online」継続購入の案内を装った詐欺メールに注意喚起
任天堂は22日、オンラインサービス「Nintendo Switch Online」の自動継続購入に関する案内を装い、不審なWebサイトへ誘導するフィッシングメールを確認したとして注意喚起した。(2025/10/23)
国勢調査かたる詐欺・偽メールに注意 総務省・警察庁などが注意喚起
総務省が10月1日に実施する国勢調査を巡り、同省や警察庁、消費者庁などが調査をかたる詐欺への注意を呼び掛けている。9月19日時点で調査を装った偽メールを複数確認しているという。(2025/9/21)
ヤマト運輸かたる偽メール多数、同社が注意喚起 文面例も公開
ヤマト運輸をかたる不審なメールやショートメッセージに関する問い合わせが増えているとして同社が注意喚起した。不在連絡や住所確認をよそおって個人情報を窃取しようとする場合があるといい、心当たりのないメールを開かないよう、偽メールの文面例などを公開しつつ注意を呼び掛けている。(2025/8/27)
クマ保護団体にサイバー攻撃 「破産手続き開始」と偽メールを送信 駆除巡り誹謗中傷合戦
クマや森の保護に取り組む「日本熊森協会」がサイバー攻撃でアカウントを乗っ取られ、同アカウントから会員らに「破産手続きを開始した」という内容の偽メールが送信されていたことが8月19日、分かった。同協会はSNSで被害を公表。不正アクセスは11日ごろに認知したといい、「悪質な脅迫メール」として警察などに相談しているという。(2025/8/20)
「Amazonに似たドメイン」が急増中 プライムデーに便乗したフィッシング詐欺に注意
Amazonの大型セール「プライムデー」に便乗し、偽サイトや詐欺メールによるサイバー攻撃が急増している――セキュリティ企業のチェック・ポイントが警鐘を鳴らしている。6月には、Amazonに類似した名称のドメインが1000件以上確認され、その9割近くが「悪意ある」または「疑わしい」と判定されたという。(2025/7/9)
PayPayカードかたる偽メール出回る 正規サイト経由で送金誘導、オンライン決済の仕組み悪用か
フィッシング対策協議会は、PayPayカードを装ったフィッシングメールが出回っているとして注意を呼び掛けている。偽サイトを経由してPayPayの正規ログインページに誘導し、ユーザーに送金操作をさせる手口が確認されている。(2025/5/26)
ウチに届いた詐欺メール:
なりすましメールに注意を呼び掛けるなりすましメールに注意
ITmedia NEWS編集部に届いたフィッシング詐欺メールを、不定期で紹介します。(2025/5/14)
「アクセス攻撃多数」「セキュリティを強化」とうたう偽メールも――三菱UFJモルガンが不正取引を確認、フィッシング被害か
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は4月30日、顧客口座で不正アクセス・不正取引を確認したと発表した。フィッシング被害が原因とみられ、注意喚起とあわせてセキュリティ対策を強化している。(2025/5/1)
「『Switch 2』当選、電話で購入手続きを」偽メールに注意 「絶対かけないで」と任天堂
「Nintendo Switch 2」抽選販売の当選通知を装った不審なメールには電話番号が記載されているという。「購入手続きのために電話するよう指示されるが、絶対にかけないように」と任天堂が注意喚起。(2025/4/25)
「Switch 2」当落メール発送開始 緊急メンテや偽メールなど混乱へて
任天堂は4月24日午後10時29分までに、新世代ゲーム機「Nintendo Switch 2」抽選販売の当落結果をメールで通知を開始した。編集部で確認した。(2025/4/24)
IIJ不正アクセス、日本取引所Gや地銀など各所に影響 便乗した詐欺メールにも注意喚起
インターネットイニシアティブ(IIJ)が、法人向けメールセキュリティサービスに不正アクセスを受け、407万アカウント超のメール情報などが漏えいした可能性を発表したことを受け、日本取引所グループや高知銀行、鳥取銀行、横浜エフエムなどユーザー各社が続々と影響を受けた可能性を発表したり、二次被害への注意喚起を行ったりしている。(2025/4/16)
記者にも届いた、LINEをかたるフィッシング詐欺メールに注意 リンクのクリックやID/パスワードの入力は厳禁
詐欺メールは「【重要】LINEアカウントの再認証が必要です」「【重要】LINEアカウントの乗っ取りにご注意ください」「LINEアカウントに異常なアクセスが検出されました(メール番号:CF-YE-XXXXXXXXXXX)」といった件名で届くという。(2025/4/9)
東映、偽メールに注意喚起 著作権侵害を理由に「罰金を課せられる可能性がある」と脅し
東映は24日、「Toei Company 国際著作権保護部」という架空の部署名を装い、著作権侵害を理由に「罰金を課せられる可能性がある」と通告する偽メールについて注意喚起を行った。(2025/3/25)
Appleかたる詐欺メールに注意 「Apple IDのお支払い情報」などの件名でフィッシングサイトに誘導
米Appleをかたるフィッシングメールが増えているとして、フィッシング対策協議会は注意を呼びかけた。(2025/3/5)
「にじさんじ」運営の代理人弁護士かたる偽メールに注意
VTuberグループ「にじさんじ」を運営するANYCOLORは12月23日、同社代理人弁護士を名乗る不審なメールが複数送信されているとの通報があったとし、注意を呼び掛けた。(2024/12/23)
PayPayの初売り・お年玉キャンペーンかたるフィッシングに注意 「最大1万ポイントゲット」などとうたい偽サイトに誘導
フィッシング対策協議会が、PayPayによる「初売りキャンペーン」や「お年玉キャンペーン」をかたるフィッシング詐欺の報告が増えているとして、注意を呼び掛けた。偽メールの件名・文面例も公開している。(2024/12/5)
怪しいメールを開いてしまう心理を読み解く
“私は大丈夫”を悪用 詐欺メールにだまされないためのFBI流フィッシング対策
フィッシング攻撃はその巧妙さを増しており、簡単には見抜くことが難しくなっている。FBIの専門家が指摘する、人の「信頼」を悪用するフィッシング攻撃の危険性と、理解しておくべき人の心理的な特性とは。(2024/11/11)
チェック・ポイントが5000通以上の偽メールを検出:
正規通信との区別はほぼ不可能な「偽のMicrosoftメール」に注意、「従来のセキュリティでは認識しにくい」のはなぜ? 対策は?
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、Microsoftの通知を装った5000通以上の偽メールを発見した。これらのメールは、ユーザーが正規の通信と区別することはほぼ不可能だという。(2024/10/11)
セゾンカードかたり「ご利用確認のお願い」偽メールに注意 「利用確認はSMSで行っている」
セゾンカードをかたった「ご利用確認のお願い」などのフィッシングメールが増えているとして注意を呼び掛けている。(2024/10/11)
ロート製薬の役員名乗る偽メールに注意 ドメインは「rohtopharm[.]jp」やgmailなど
ロート製薬は8月27日、同社の役員を名乗る不審なメールが、海外を含めた各国で配信されているとし、注意を呼び掛けた。(2024/8/28)
「漏えい情報を削除したい人はカネ振り込んで」 サイバー攻撃で情報漏れた人狙う詐欺メール 警視庁が注意喚起
流出した情報を削除してほしい方は、口座に金を振り込んでください」──企業へのサイバー攻撃によって個人情報が漏えいしたとみられる人に対し、こんな詐欺メールを送る事例を複数確認したとして、警視庁生活安全部は7月5日、Xで注意を呼び掛けた。メールは弁護士などになりすまして送っているという。(2024/7/6)
国税庁を装ったメールが出回る だまされないための「不審なメールの特徴」がためになる
SNSでは「国税庁を装った詐欺メールが来た」との報告も。(2024/5/25)
ヤマト運輸かたる偽メールに注意 同社が文面サンプル公開、要注意ポイントは?
ヤマト運輸をかたる偽メールや電話を多数確認したとして、同社が注意を呼び掛けた。このうち偽メールについては、公式サイトで文面のサンプルも公開。個人情報やクレジットカード情報を入力しないよう注意喚起している。(2024/5/20)
生成AIで変わる攻撃と対策【前編】
「攻撃専用GPT」が生成する“見破れない詐欺メール” その恐ろし過ぎる現実
人工知能(AI)技術の利用によってフィッシング攻撃が成功しやすくなっているとセキュリティ専門家は警鐘を鳴らす。AI技術を使った攻撃と従来の攻撃との違いや、攻撃者がどのようなツールを使っているのかを探る。(2024/4/19)
読売新聞かたり「著作権侵害対応」求める偽メールに注意 「著作権侵害エラー」クリックさせる
「[読売新聞]商業著作権侵害に関わる内容」という件名で「著作権侵害で法的措置をとる」という内容の偽メールを確認しているとし、読売新聞オンラインが注意を呼び掛け。(2024/3/14)
フィッシング攻撃に強いMFA【後編】
「MFA」が無効になることも……フィッシング攻撃に“有効なMFA”は何が違う?
全ての多要素認証がフィッシング攻撃に有効なわけではない。エンドユーザーを詐欺メールから守るためには、「耐フィッシング」である多要素認証が有効だ。米国CISAが推奨する対策とは。(2024/2/1)
フィッシング攻撃に強いMFA【前編】
詐欺メールには「MFA」が有効でも“新手のフィッシング攻撃”には使えない?
エンドユーザーから偽のメールを通じて機密情報を引き出すフィッシング攻撃は、企業が対処すべきサイバー攻撃だ。多要素認証(MFA)でも防げない新手のフィッシング攻撃とは。(2024/1/25)
日本赤十字社、能登半島地震の義援金受付開始 ニセサイト・ニセメールに注意喚起も
日本赤十字社が令和6年能登半島地震に際する義援金の受付を開始した。一方、同法人をかたる偽サイトや、偽メールが出回る可能性もあるとして、注意を呼び掛けている。(2024/1/5)
公式Instagramアカウントが乗っ取り被害に、カメラレンズのシグマ DMには個人情報やりとりした履歴も
カメラやレンズの製造販売で知られるシグマが、公式Instagramが何者かに乗っ取られ、削除されたと発表。同社の担当者が米Metaからのメールに対応したが、実は偽メールで、アカウントに不正アクセスされたという。(2023/12/1)
オンライン詐欺に関する4つの洞察を紹介:
日本人は詐欺メールの判別に年間で約35時間も費やしている マカフィー
マカフィーは、世界7カ国で実施した「詐欺メッセージに関するグローバル調査」の結果を発表した。日本人は毎日平均5.7件の偽メッセージを受け取っており、偽メッセージをクリックしてしまった日本人の割合は43%だった。(2023/11/16)
セキュリティニュースアラート:
生成AI vs. 専門家 高精度のフィッシングメールを作れるのはどっち?
IBMは、ChatGPTを悪用したフィッシング詐欺メールの生成方法とサイバーセキュリティの専門家が同様のメールを生成するプロセスを比較した研究結果を発表した。(2023/10/26)
【重要・緊急】入出金を規制しました──“詐欺っぽい”三井住友銀行のメールが話題 一体なぜ? 経緯を聞いた
「【重要・緊急】入出金を規制させていただきました...などのメールは詐欺です」──そんな件名のメールが話題になっている。一見すると詐欺メールのように見えるが、送り主は、本物の三井住友銀行だ。なぜこんなメールを送ったのか、話を聞いた。(2023/8/30)
国税庁をかたる「未払い税金」の詐欺メールに注意 被害に遭ったTwitterユーザーが投稿
国税庁のホームページになりすました偽サイトに誘導する詐欺メールです。(2023/7/2)
ChatGPTが犯罪に使われるリスク【後編】
ChatGPTが悪用されて「見破れない詐欺メール」が続出する未来
ユーロポール(欧州刑事警察機構)が、「ChatGPT」の中核要素である大規模言語モデル(LLM)が犯罪で悪用される可能性について勧告。これを受け、専門家は「ChatGPTが悪用されるリスク」をどう見るか。(2023/6/23)
Appleかたる詐欺メール増加 フィッシング対策協議会が注意喚起
米Appleをかたるフィッシングメールが増えているとして、フィッシング対策協議会が注意喚起。Apple IDに再認証が必要などとして偽サイトに誘導し、カード情報などを窃取するという。(2023/6/5)
あなたは大丈夫? 電子メールのセキュリティ対策:
ChatGPTの登場で詐欺メールはさらに巧妙に? 気を付けたい【文例3選】
2万社以上に安全なメールサービスを提供しているサイバーソリューションズ(東京都港区)のシニアエンジニア 高橋長裕氏が、電子メールのセキュリティ対策について解説する本連載。2回目は、実際に届いた詐欺メールの文例から、つい引っ掛かってしまいそうなウイルス添付メールの手法を紹介します。(2023/5/12)
「急展開きて固唾を呑んでしまった」 詐欺メールの唐突なナゾ展開に「声出た」「関係ないだろw」
脈絡がなさすぎる。(2023/4/27)
目には目を、AIにはAIを:
急増する「生成AIを使った詐欺メール」をどう防ぐ? Darktraceがメールセキュリティに関する調査結果を発表
Darktraceは、メールセキュリティに関する調査結果を発表した。それによると「ジェネレーティブAIで作成された本物と見分けが着かない詐欺メールに脅威を感じている」と回答した割合は82%だった。(2023/4/12)
「YouTube収益化の新しい規約を確認して」 配信者・クリエイター狙う詐欺メール Googleが注意喚起
YouTubeをかたるフィッシングメールを確認したとして、グーグルが注意喚起。収益化に関する規約が新しくなったなどと偽り、不審なファイルのダウンロードを促すという。(2023/4/6)
マイナポイント事務局かたる詐欺メールに注意 「2万ポイントが失効します」と偽サイトに誘導
マイナポイント事務局かたる偽メールを確認したとして、フィッシング対策協議会が注意喚起。申し込みをしなければ獲得したポイントが失効するとして偽サイトに誘導し、個人情報を盗み取ろうとするという。(2023/3/31)
Innovative Tech:
ChatGPTに詐欺メールの相手をさせたら? 最大18回のやりとりを記録 詐欺師の時間の浪費に成功
イタリアのNational Research Council of Italyに所属する研究者らは、詐欺師が送る詐欺メールとのやりとりをChatGPTにしてもらったらどうなるかを検証した研究報告を発表した。(2023/3/30)
「PayPay銀行かたる詐欺に注意」という詐欺に注意 カード情報入力に誘導
フィッシング対策協議会は、PayPay銀行をかたるフィッシング詐欺が見つかったとして注意喚起した。「PayPay銀行を装ったメール、ダイレクトメッセージについて」「PayPayからのお知らせ」などとしてクレジットカード情報やアカウント情報の入手を求める手口という。(2023/3/23)
「AIで詐欺メールと攻撃プログラムの生成に成功」 セキュリティ企業が注意喚起 知識なくても攻撃可能に
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、ChatGPTを使ったサイバー攻撃が起きる可能性があるとして注意喚起した。フィッシングメールや攻撃プログラムの生成に成功したという。(2023/1/10)
「ヤマト運輸を装ったメールやサイトに気をつけて」公式が注意喚起 「再配達の依頼で請求しない」「.comは使用していない」
利用者から問い合わせが寄せられているとのこと。(2023/1/4)
73%が詐欺メールの要注意ポイントを見逃し テクノロジーに詳しい人でも Visa調査
テクノロジーに非情に詳しい人でも、詐欺メールなどに気づかないようだ。(2022/11/18)
楽天かたる詐欺メール増加 フィッシング対策協議会が注意喚起
楽天市場・楽天カードなどをかたるフィッシングメールが増えているとして、フィッシング対策協議会が注意喚起。「カードが期限切れになった」などとして偽サイトに誘導するという。(2022/11/10)
偽メール対処、約5割が「自信なし」 デジタル利用とセキュリティ認知に関する調査
パロアルトネットワークスは、企業に勤務する従業員のデジタル利用とセキュリティ認知に関する調査結果を発表した。同調査によると、セキュリティへの関心の度合いは2分した。その理由は。(2022/10/4)