小寺信良のIT大作戦:
「Windows 95」発売から30年 パソコンが一番面白かった時代を振り返る
日本で「Windows 95」が発売されたのは、今をさかのぼる30年前の1995年11月22日深夜のことであった。米国ではすでに同年8月24日に発売されており、そのレビューなどがPC雑誌等で取り上げられていたことから、日本語版への期待は大きかった。ここでは、「Windows 95」発売から30年として、パソコンが一番面白かった時代を振り返る。(2025/12/4)
ASUSTOR、5GbEポートを標準装備した高性能NAS
フィールドスリーは、ASUSTOR製となる2ベイ/4ベイ/6ベイ搭載高性能NAS「LOCKERSTOR 2 Gen2+」シリーズ新モデルを発表した。(2025/12/3)
オーディーエス、Windows 11 IoTを搭載した業務用10.1型Windowsタブレット
オーディーエスは、業務用途向けとなる10.1型Windowsタブレット「TW2A-N9LTA」を発表した。(2025/12/2)
Intelの新型CPU「Core Ultraプロセッサ(シリーズ3)」を支える「Intel 18A」と「PowerVia技術」を見てきた
Intelの最新CPU「Core Ultraプロセッサ(シリーズ3)」と「Xeon 6+プロセッサ」(Eコア)のComputeタイル(CPUコア)は、自社の最新プロセス「Intel A18」で作られている。その特徴を詳しく解説しよう。(2025/12/2)
RTX 5060 Ti搭載のゲーミングPC「G-TUNE DG」が約7万円引きの22万9800円でセール中
マウスコンピューターのハイスペックゲーミングPC「G-TUNE DG」がAmazonブラックフライデーに登場。最新規格のグラフィックスカードとプロセッサを搭載し、ゲームから動画編集まで幅広くこなす高性能モデルが大幅値下げとなっている。(2025/12/1)
古田雄介の週末アキバ速報:
64GB構成すら“絶望”が近づく中で、CUDIMMの人気が再上昇
メモリやストレージ類の価格の高騰と供給不足は、予測通りに厳しさが増している。グラフィックスカードはまだ踏みとどまっているが、限界がささやかれ始めた。(2025/11/29)
「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記:
絵を描かないけどワコムのAndroid有機ELタブ「MovinkPad Pro 14」を買ってみた “極上のメモデバイス”兼“高解像度サブディスプレイ”に大満足
企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。(2025/11/28)
鈴木淳也の「Windows」フロントライン:
Snapdragon X2 Elite/Extremeは初代モデルから2年でどこまで進化したのか
Qualcommが、11月に開催した「Snapdragon Architecture Deep Dive 2025」で、同社のPC向け最新SoC「Snapdragon X2 Elite」の詳細を明らかにした。その内容をお届けする(2025/11/28)
CIO Dive:
なぜAI時代に「オンプレ」が復活? 2026年のITトレンドを占う
AI活用が本格化する中で、IT基盤の在り方はどう変わるのか。「AIをもっと活用したい」と願う事業部門と「クラウド費用を削減せよ」と厳命する経営層との板挟みになるIT部門が取るべき“道”とは。(2025/11/30)
マイクロプロセッサ懐古録(10):
登場して半世紀、多くの互換品を生んだIntel「80186/80188」
1980年代初頭に登場したIntelのマイクロプロセッサ「80186/80168」は、多くの互換CPU/CPU IPを生んだ。発売後、半世紀近くがたった今でも、多くの組み込み機器で動作している驚異的なロングランのプロセッサである。(2025/11/27)
30年に10億ドルを目指す:
GF、ファウンドリー買収でシリコンフォトニクス事業を強化
GlobalFoundriesがシンガポールのシリコンフォトニクス専業ファウンドリーの買収を発表した。今回の買収によって2026年の売上高は7500万米ドル以上増加し、2030年までに同社のシリコンフォトニクス事業の年間売上高が10億米ドルを超える見込みだという。(2025/11/27)
PR:メルセデスAMGファン必見! 持ち運べる大画面ノート「Prestige 16 AI+ Mercedes-AMG Motorsport B2VM」を堪能する
MSIがMercedes-AMG MotorsportとコラボしたPCの第3弾に含まれる「Prestige 16 AI+ Mercedes-AMG Motorsport B2VM」が登場。ファンにはたまらない装飾が魅力だが、PCとしての実力は? 外観から中身まで徹底的にチェックしてみた。(2025/11/27)
総額65億米ドルで:
ソフトバンクGのAmpere買収が完了 Armの設計力を補完
ソフトバンクグループが、Armベースのサーバ向け半導体設計を手掛ける米国Ampere Computing Holdingsの買収を完了した。同じく子会社であるArmの設計力を補完し「Armベースのチップの開発およびテープアウトで実績を持つAmpereの専門知識を統合することが可能になる」としている。(2025/11/26)
リアルショップ限定! マウスコンピューターのPCがおトクに買える「冬のボーナスSALE」が開催中 12月31日まで
マウスコンピューターが、リアル店舗限定の「冬のボーナスSALE」を開始した。開催場所はマウスコンピューターダイレクトショップ、G-Tune:Garageだ。即日持ち帰りのできる製品もある。期間は12月31日までだ。(2025/11/25)
「Snapdragon 8 Elite Gen 5」から見えるQualcommの苦慮 AI時代をけん引する6つのトレンドとは
2025年9月に開催された「Snapdragon Summit」では、将来に向けてQualcommがどの新しい分野に目を向け、現在投資を行っているかの説明により多くの時間が費やされた。製品のネーミングについては苦慮しており、ちぐはぐな印象もある。過剰ともいえるAIへのコミットは、将来的に起こり得るスマートフォンならびにAI利用のスタイルの変化を見越してのものとなる。(2025/11/25)
「EdgeTech+ 2025」で生成AIと製造現場の関わりを見た モノ作りの現場で深刻な人手不足を解消する切り札となるか
生成AIをモノ作りといったフィジカル分野でどのように活用できるのか。そのヒントを得られる展示会「EdgeTech+ 2025」が開催された。エッジAIがモノ作り現場などでどのように省力化や省人化、業務効率化につながるかを見てきた。(2025/11/25)
電子ブックレット:
NVIDIAに迫るのは誰だ? 過熱するAI半導体競争
「EE Times Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、半導体企業に加えてビッグテックも参入して競争が活発化しているAI半導体開発やM&Aについての記事をまとめた。(2025/11/25)
古田雄介の「アキバPickUP!:
角が全部丸い&エアフロー徹底誘導のE-ATXケースが売り場を彩る
HYTEが曲面ガラスを採用したラウンドデザインのPCケース「X50」を投入し、Corsairからは右側面などに強力なエアフロー誘導を作った「AIR 5400」が登場するなど、インパクトの強いE-ATXケースが同時に売り場に並んだ。(2025/11/24)
EdgeTech+ 2025特別企画:
貴重な半導体チップが集結! 「チップミュージアム」写真で紹介
組込み技術/エッジテクノロジーの展示会「EdgeTech+ 2025」(2025年11月19〜21日/パシフィコ横浜)では、特別企画として歴史的な半導体チップを展示する「チップミュージアム mini#」が登場した。その一部を写真で紹介しよう。(2025/11/21)
PR:UGREENの「NASync」シリーズが12月1日まで最大30%オフ! NASキットを買うなら今がチャンス!
UGREENのNASキット「NASync」シリーズが、UGREENの公式サイトおよびAmazon.co.jpにおいて12月1日まで最大30%オフで販売される。性能の割に手頃なことに定評のある同シリーズを、よりお得にゲットできるチャンスを見逃す手はない。(2025/11/21)
PR:NECパーソナルコンピュータは“攻めのビジネスPC”へ 出そろった新モデルの“こだわりポイント”を現役情シスがチェックする
NECパーソナルコンピュータの新モデルに注ぎ込まれた、開発のこだわりポイントを現役情シスの筆者が詳しく掘り下げる。同社が言う“攻めのビジネスPC”とは一体何なのか? 新モデルの特徴を解説しよう!(2025/11/21)
Ansysとの合併で10%を削減:
Synopsysの大量解雇は「AI設計時代」の序章なのか
Synopsysが、Ansysとの合併を進める最中に10%の人員削減を実施した背景には、設計のオートメーションとAI適用があるのだろうか。(2025/11/20)
Core Ultraプロセッサ(シリーズ3)の「Xe3 GPU」の改良点をさらに深掘り 今後の取り組みもチェック!
Intelが2025年末に一部を出荷する予定の「Core Ultraプロセッサ(シリーズ3)」(開発コード名:Panther Lake)は、「Xe3 GPU」なる新しいGPUコアを搭載する。この記事では演算エンジン回りを中心に、Xe3 GPUをもう少し深掘りしていく。(2025/11/19)
大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
AI半導体市場の「アキレス腱」 成長を脅かす電力不足
異様なまでの成長が予測されているAI半導体市場。だが現在、特にトレーニングの分野では、電力消費という深刻な問題に直面している。これは“AIバブル”の崩壊を招く引き金になり得る大きなリスク要因ではないか。(2025/11/19)
日本をグロース市場と認識:
「FPGAはフィジカルAIに最適」 Altera CEOが語る将来性
日本アルテラは2025年11月10日、Altera CEOのRaghib Hussain氏による記者説明会を開催した。日本市場における意気込みや、フィジカルAIでのFPGA活用などについて紹介した。(2025/11/18)
「ものづくり日本」の重要性を再認識する場に:
PR:大きく変貌を遂げる「SEMICON Japan」 検査技術の新企画なども充実
半導体の製造技術から装置、材料、アプリケーションまでをカバーするエレクトロニクス製造の国際展示会「SEMICON Japan 2025」が2025年12月17〜19日、東京ビッグサイトで開催される。年々規模を拡大し、ことしは来場者数12万人を目指す。初開催のサミットや注目のセミナーなどについて、主催のSEMIジャパンで代表を務める浜島雅彦氏に聞いた。(2025/11/17)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
ケンジントンが大玉トラックボール「Expert Mouse TB800 EQ」を発表/片手サイズのキーボード付きPC「OmniOne 5.7」がKickstarterに登場
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、11月9日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/11/16)
MSIがRyzen 9000シリーズに対応した背面コネクター採用マザーボード
エムエスアイコンピュータージャパンは、Ryzen 9000シリーズに対応した背面コネクター採用マザーボード2製品を発売する。(2025/11/14)
大山聡の業界スコープ(94):
前門の虎、後門の狼 ―― 日本の半導体はどうすべきか
中国のパワー半導体メーカーが急速に台頭し、日欧勢を脅かしている。AIブームで勢いづくロジック・メモリ分野では日本が蚊帳の外にあり、パワー半導体でも中国勢が猛追。AIブームに乗れずレガシー分野でも競争が激化する日本は、まさに「前門の虎、後門の狼」の状況にある。(2025/11/14)
複雑なサーバ販売をシンプルに:
PR:「構成で悩まない、価格で迷わない」 サーバ販売店の負担を軽減する新パッケージ
企業にサーバ製品を提供する販売店にとって、パーツ構成の作成、販売価格の確認、キッティングなどの作業が大きな負担になっている。人手不足の状況で、この課題はますます深刻化するだろう。これらを解決する方法はあるのか。(2025/11/14)
チップレットを手掛ける米新興を買収:
Armは「IPベンダー脱却」を図るのか
Armが、チップレット技術を手掛けるスタートアップDreamBig Semiconductorを買収する。買収は2026年3月末までに完了する予定だ。最近、ArmはIPベンダーから、チップベンダーへと移行するのではないかと報じられていた。今回の買収は、それを裏付ける動きになるのだろうか。(2025/11/13)
Panther Lakeを紹介:
「旗艦CPUを自社製造に戻せる」 Intelが18Aプロセスの順調さを強調
インテルは2025年10月30日、プレスセミナーを開催し、Intel 18Aプロセス技術を採用したクライアント向けSoC「Panther Lake」の紹介やロードマップの解説などを行った。(2025/11/13)
Core Ultraプロセッサ(シリーズ3)の「Xe3 GPU」の全体像を解説 完全な新世代ではないものの用途に合わせた最適化がポイント
Intelが2025年末に一部を出荷する予定の「Core Ultraプロセッサ(シリーズ3)」(開発コード名:Panther Lake)は、「Xe3 GPU」なる新しいGPUコアを搭載する。この記事では、Xe3 GPUの概要をお伝えする。(2025/11/14)
IT界隈のムダ知識:
Bluetoothはなぜ「青い歯」なの? Wi-Fiはカッコいいゾ? IT用語のゆるすぎるネーミング秘話
知っていると何かのときに役に立つかもしれないITに関するマメ知識。PCやスマートフォンにも採用されているため、「Bluetooth」や「Wi-Fi」といった単語は、なじみが深いものではないでしょうか。しかし、ちょっと待ってください。スマートフォンとワイヤレスイヤフォンなどを接続する規格名が、直訳すると「青い歯」を意味する「Bluetooth」って不思議ではありませんか。そこで今回は、ITで使われる規格名にまつわる話を調べてみました。(2025/11/13)
GMKtec、Ryzen AI Max+を搭載したハイスペック仕様のミニデスクトップPC
リンクスインターナショナルは、GMKtec製となる高機能ミニデスクトップPC「EVO-X2」の取り扱いを開始する。(2025/11/12)
モバイルディスプレイの道:
カラーE Ink搭載で高リフレッシュレートを実現した最新モデル「DASUNG13K」を試す
DASUNG(ダスン)から、13.3型カラーE INKディスプレイ「DASUNG13K」が発売された。実機をチェックして分かったことをまとめた。(2025/11/12)
Windowsフロントライン:
「Windows 11 バージョン 26H1」がターゲットとする2つのArmプロセッサとは
Microsoftから、「Windows 11バージョン 26H1」がリリースされた(「Windows 11 Insider Preview」にて)。特定のシリコン(SoC/CPU)をサポートするためにプラットフォームの変更を行ったとのことだが、ターゲットとなるプロセッサは何だろうか?(2025/11/11)
湯之上隆のナノフォーカス(85):
TSMCはもはや世界の「中央銀行」 競争力の源泉は150台超のEUV露光装置
2025年第3四半期、TSMCは過去最高の売上高と営業利益を記録した。なぜ、TSMCはここまで強いのか。テクノロジーノード別/アプリケーション別の同社の売上高と、極端紫外線(EUV)露光装置の保有台数を基に、読み解いてみたい。(2025/11/11)
Windows Insider Programに「Windows 11 バージョン 26H1」が登場 「特定プロセッサへの対応」が目的
Microsoftが、Windows Insider ProgramのCanaryチャネルに「バージョン 26H1」なるものを発表した。特定のシリコン(SoC/CPU)をサポートするためにプラットフォームの変更を行ったものだという。(2025/11/10)
Taurus、Intel N150を搭載したエントリー15.6型ノート
Taurusは、コストパフォーマンスを重視したエントリー15.6型ノートPCの販売を開始した。(2025/11/10)
天国の愛犬がご主人のお迎えへ……予告編がSNSで話題、ゲーム「マイリトルパピー」がSteamで正式リリース
韓国のゲームスタジオDreamotionは11月7日、愛犬と飼い主の“天国での再会”を描くアドベンチャーゲーム「My Little Puppy」(マイリトルパピー)を正式にリリースした。価格は2900円で、PC(Steam)向けに提供する。(2025/11/7)
セキュリティニュースアラート:
Windowsの一部環境 10月更新パッチでBitLocker回復を要求
2025年10月以降のWindows更新を適用後、Intel搭載かつConnected Standby有効な一部端末で起動時にBitLocker回復キーが一時要求される事象が発生した。恒常的な侵害ではないとされ、調査は継続中となっている。(2025/11/7)
NTT「IOWN構想」に世界が動き出した 成否を握る“ブレークスルー技術”とは?
NTTが提唱する「IOWN構想」では2030年をメドに伝送容量を現在の125倍、遅延を200分の1、電力消費を100分の1に抑える計画だ。飛躍期を迎えたIOWNの歩みと、米南部ダラスで開かれた推進組織のメンバー会議の現地取材から今後の課題を展望する。(2025/11/7)
PR:Windows 11にするなら最新モデルだけどコスパ良しの1台が欲しい! 大丈夫、マウスコンピューターなら7万円台〜10万円台でありまっせ!
Windows 10のサポートが終了したが、まだまだ日本国内では同OSを採用したPCが数多く存在している。これからWindows 11搭載PCへの買い換えや買い増しを検討している人は、コストパフォーマンスに優れ豊富な選択肢が用意されたマウスコンピューターのmouseブランドを、選択肢に加えてはいかがだろうか。(2025/11/6)
2021年時点での企業価値は51億米ドル:
Intel、SambaNova買収へ交渉中か AI推論分野での追い上げ目指す
Intelは現在、AIロードマップの再構築を進める中で、カリフォルニア州パロアルトに拠点を置くAIプロセッサスタートアップのSambaNovaに対して買収交渉を行っているという。カスタムAIチップメーカーであるSambaNovaは、資金調達ラウンドを完了するのに苦戦したことから、売却先の可能性を模索していた。(2025/11/5)
インテルが国内でPanther Lakeの概要を改めて発表 Intel 18Aプロセスの量産開始をアピール
インテルが、国内の報道陣向けに次世代プロセッサ「Panther Lake」(開発コード名)の概要や、AI PCに関する発表会を開催した。(2025/11/4)
プログラマブルロジック本紀(4):
レナード・ニモイがAlteraのCPLDを隆盛に導いた!? Xilinxとの競合も始まる
FPGAに代表されるプログラマブルロジックICの歴史をたどる本連載。第4回は、隆盛を極めたAlteraのCPLDの事業や製品の展開について取り上げる。また、この時期からAlteraとXilinxの競合も始まった。(2025/11/4)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
イーロン・マスク氏がオープンソースのオンライン百科事典「Grokipedia」公開/Webポータルサイト「gooポータル」のサービス提供、11月25日で終了
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、10月26日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/11/2)
シャープがVRグラス「Xrostella VR1」開発 198gの軽量ボディー、メガネ形状で瞬間着脱 クラファンで支援者募集
シャープが10月31日、VRグラス「Xrostella VR1(クロステラ ブイアールワン)」の開発を発表。「GREEN FUNDING」で11月下旬以降から支援者を募集する。スマートフォンの開発で培った小型・軽量化技術を生かし、約198gという軽さを実現した。(2025/10/31)
マイクロプロセッサ懐古録(9):
紆余曲折をへて投入されたTI「TMS320」 他社の追随許さぬDSPシリーズに
前回に続き、Texas Instruments(TI)のDSP「TMS320」を取り上げる。TMS320が登場するまでのTIの様子や、TMS320の開発が始まった経緯、製造をへて市場投入に至るまでを追っていきたい。(2025/10/30)