メモリ不足とコスト増がユーザーを直撃
世界のPC出荷台数は2.5%増 中東の紛争で価格はさらに高騰する?
調査会社IDCは、2026年第1四半期の世界PC出荷台数が前年同期比2.5%増の6560万台だったと発表した。部品不足や経済悪化の影響がある中でも、更新需要などが市場を支えた。(2026/4/11)
ゼロトラストの提唱者が語る皮肉な現実
ランサムウェア攻撃の新常識? 攻撃者はあなたの「保険金額」を知っているかもしれない
「ゼロトラスト」の生みの親、ジョン・キンダーバーグ氏はRSAC 2026で、サイバー保険がランサムウェア攻撃の拡大要因になっていると指摘した。何が起こっているのか。(2026/4/10)
非AI分野の需要は減退か先送りに:
26年の半導体市場は64%成長で1.3兆ドルに NAND価格は234%上昇
Gartnerによると、2026年の世界半導体売上高は1兆3000億米ドルを超える見込みだ。特にメモリの売上高は価格高騰の影響で前年比約3倍に増加するという。メモリ価格が下がるのは2027年後半以降になるとみられる。(2026/4/9)
湯之上隆のナノフォーカス(89-1):
ヘリウム調達停止――AIブームを崩壊させる「見えない臨界点」(前編)
米国とイスラエルによるイラン攻撃に端を発した中東問題は、半導体業界にも多大な影響をもたらす。その最たるものがヘリウム(He)の供給停止だ。本稿では、ヘリウム調達停止が半導体業界に与える影響を前後編に分けて詳細に解説、考察する。(2026/4/9)
「RAMageddon(ラムアゲドン)」:
AIと地政学リスクが招く深刻なメモリ危機
AIインフラへの旺盛な需要は、メモリの急騰と深刻なメモリ不足を招いている。そこに追い打ちをかけているのが、米国とイスラエルの共同軍事作戦による、サプライチェーン(特にヘリウム)の危機だ。(2026/4/8)
Gartnerが見通す2026年のPC・スマートフォン市場の行方:
“8万円以下で買えるPC”がなくなる? メモリ高騰の影響をGartnerが予測
メモリ価格の高騰は、PCやスマートフォンの価格上昇につながる。特に低価格のエントリーモデルについては影響が大きく、市場の存続に関わる可能性があるとGartnerは指摘する。どのような変化が起きるのか。(2026/4/8)
IT予算を襲う「AI課金の悪夢」
SaaSのAI課金は”先払いか、成果払いか” 価格モデルの行方と情シスの正解
AI導入を検討する情シス担当者を最も悩ませるのは、性能の優劣よりも不透明なコストだ。多くのSaaSベンダーが採用する従量課金制は、IT予算の予測可能性を根本から揺るがしている。(2026/4/7)
ANAは座席指定不可、JALは変動制マイルへ 苦境の国内線“値上げとサービス制限”の真相
ANAは大胆な運賃体系の変更に踏み切り、JALは顧客への寄り添いを重視する戦略を取っている。目前に迫る「史上空前の燃料高騰」が浮き彫りにした国内線ビジネスの限界とは? “運賃値上げ”を見据えた両社の生存戦略を分析する。(2026/4/6)
Raspberry Pi、メモリ価格高騰で一部製品を値上げ 3GBメモリの新モデル投入で選択肢を最適化
Raspberry Piは、半導体価格の高騰を受けて一部製品の値上げと新モデルの投入を発表した。LPDDR4メモリの価格急騰に対応し、コストを最適化した3GBメモリ搭載の「Raspberry Pi 4」を新発売する。既存の4GB以上のモデルは大幅な値上げとなる一方、エントリーモデルや旧製品の価格は据え置かれる。(2026/4/2)
人員削減を推し進めるユニリーバ 中東情勢を背景に「3カ月間」の採用凍結を実施
「ダヴ」(Dove)などで知られる消費財大手英ユニリーバが、中東における紛争拡大の影響を理由として「全ての職位における」世界的な採用凍結を、少なくとも3カ月間実施していることが、ロイターが入手した社内メモで明らかになった。(2026/3/31)
小売・流通アナリストの視点:
スーパーは「安さ」ではもう選ばれない 実質賃金マイナス時代、小売りはどう戦うべき?
実質賃金のマイナスが続いている影響で、これまではディスカウントストアに顧客が流れていたが、その流れも落ち着いた。今顧客が求めているのは、「安さ」ではなくなっている……。(2026/3/31)
「電力不足」米国で深刻に NVIDIA、Googleが進める「データセンター柔軟化」に向けた取り組みとは
米国のテクノロジー業界は、需要の高い時間帯に電力使用量を抑制するよう迫られている。大手IT企業がデータセンター拡張のために必要とする膨大な電力が、国内の電力網の限界に達しつつあるとの懸念が高まっているためである。(2026/3/27)
福田昭のストレージ通信(308):
Micronの四半期業績、利益額と利益率がともに過去最高を更新
今回は、Micron Technologyの2026会計年度第2四半期(2025年12月〜2026年2月期)の四半期業績を紹介する。(2026/3/25)
PC市場で起きている「需要の先食い」
なぜPC価格は“まだ”急騰していないのか? PC市場に漂う「嵐の前の静けさ」
メモリ価格の高騰などにもかかわらず、2026年に入ってもPC市場は堅調だ。PCの平均卸売価格もまだ急騰していないという。しかし専門家はこの状況を「需要の先食い」と評し、長くは続かないと警告している。PC市場で何が起きているのか。(2026/3/25)
企業倒産、止まらず 2025年度「1万件超」超える見通し
2026年2月の企業倒産は833件と3カ月連続で増加。サービス業や運輸・通信業で過去最多を更新し、地域別でも関東や九州で増勢が目立つ。2025年度は2年連続で1万件超の見通しとなり、原油高や金利動向など外部環境が中小企業の経営を一層圧迫している。(2026/3/24)
帝国データバンクが調査:
運輸業「4社に1社」が赤字転落の危機!? 「令和のオイルショック」が企業の利益を圧迫
イラン情勢の緊迫化を発端とする燃油価格の急騰が、石油エネルギーに依存する運輸業や一部製造業を中心に深刻な影響を与えている。こうした「令和のオイルショック」がどこまで企業の利益を圧迫する可能性があるのか。帝国データバンクが調査を実施した。(2026/3/20)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
ホルムズ海峡封鎖「本当の恐怖」 原油高騰の裏で、日本の食卓を支える「あれ」が届かなくなる日
中東情勢の緊張が高まる中、イラン側がホルムズ海峡の封鎖に乗り出した。ホルムズ海峡を通過するのは原油だけではないことを知っておきたい。我が国の日本の食料を支える「あれ」が届かなくなる日が近いかもしれない。(2026/3/19)
任天堂「ぽこ あ ポケモン」爆売れで株価急騰 “異色ゲーム”がもたらす長期的リターンとは?
任天堂に起死回生の兆しが生まれた。AIブームに伴うメモリ部材価格の高騰による利益率懸念などを一変させたのが、「ぽこ あ ポケモン」だ。(2026/3/16)
【運賃高騰・航空株は下落】イラン情勢が世界各国の航空会社に与えた影響まとめ
米国とイスラエルによる対イラン戦争を受けて原油価格が急騰したことで、世界各国の航空会社に大きな影響が出ている。(2026/3/12)
IT機器の購買全般に影響:
サーバ更改への影響は避けられない? DRAM価格が“半年で2倍”、メモリ市場に異変
Counterpoint Researchは、2026年第1四半期のメモリ価格が前四半期比で最大90%上昇したと発表した。DRAM、NAND型フラッシュメモリ、広帯域メモリ(HBM)の全セグメントで価格が急騰しているという。(2026/3/12)
影響と対策を解説
中東軍事衝突で「IT調達」が止まる 情シスを襲う“原材料”断絶の警告
イラン攻撃が世界のIT基盤を揺るがしている。半導体原材料の供給停止やサイバー攻撃の激化は、日本企業の予算と計画をどう破壊するのか。情シスが講じるべき対策を説明する。(2026/3/11)
Apple「Mac Studio」の512GBメモリ構成が消える 256GBオプションも18→30万円に値上げ
Appleが「Mac Studio」の512GBメモリ構成を廃止した。世界的なDRAM不足を受けとみられ、標準の96GBから256GBへのアップグレード価格も18万円から30万円に値上げされた。AI需要による供給逼迫が、プロ向けデスクトップの仕様に影響しているようだ。(2026/3/9)
自作PCを売却して「Mac Studio」へ ローカルLLMサーバ移行で得られた驚きの“ワッパ”と安心感
クラウドAIの制約を打破する「ローカルLLM」。自作PCからM4 Max搭載Mac Studioへ環境を刷新した筆者が、応答速度や驚異の低消費電力を徹底検証する。(2026/3/9)
PR:PC価格高騰の危機こそ“安物買い”は命取り? 現役情シスが教える、今「NECPC」製PCを選ぶべき“運用コスト”の真実
PC価格が高騰する今、安さだけで選ぶと運用負荷や故障などで“結局高くつく”なんてリスクも考えられる。国内生産のNECパーソナルコンピュータのノートPC「VersaPro」なら、高い耐久性と保守体制で5年以上の利用も現実的だ。ビジネスを止めないPC選定のコツを解説する。(2026/3/11)
市場の乱高下がIT予算に与える影響【前編】
レアアース高騰が直撃 サーバ調達を頓挫させる「予算崩壊」の足音
レアアースの高騰や暗号資産の暴落など、市場の激しい価格変動がハードウェアの供給網を揺さぶっている。予測不能な事態において、CIOが直面する“板挟み”の正体とは。(2026/3/6)
プログラマブルロジック本紀(8):
Xilinxの訴訟や3度のIPO延期を耐えたActelは晴れてFPGAベンダーの3位グループに
FPGAに代表されるプログラマブルロジックICの歴史をたどる本連載。第8回は、第7回に引き続きActelを取り上げる。Antifuseの課題やXilinxの訴訟、3度のIPO延期を耐えたActelはFPGAベンダーの3位グループに加わることになる。(2026/3/2)
ガートナーが予測
PC価格は17%上昇し、格安モデルは消滅 PC市場に“メモリ暴騰の影”
PC価格の17%上昇、メモリ価格130%の暴騰――。Windows 10の公式サポートが終了した2026年、情シスを「予算ショート」の危機が襲う。PCの延命が招くセキュリティリスクと、コスト高を乗り切るための“現実的な解”とは。(2026/2/28)
Deep Insider Brief ― 技術の“今”にひと言コメント:
Claude Sonnet 4.6登場 Opus級の知能が“普段使い”の価格に、AIが「作業する存在」へ
最上位モデルOpus 4.6に迫る性能と、従来Sonnet水準の価格を両立したClaude Sonnet 4.6。本稿では主要ベンチマークや新機能を軸にその特徴を整理しつつ、編集長コメントでは巨大コンテキストや実務での活用可能性についても開発者視点から考察する。(2026/2/27)
Gartner、AIとカスタマーサービスの予測:
「生成AIでコスト削減」は失敗する 2030年までに問い合わせ解決コストが有人オペレーターを上回るワケ
Gartnerは、生成AIを活用したカスタマーサービスの問い合わせ解決コストが2030年までに3ドルを超え、多くのBtoC向け海外有人オペレーターのコストを上回ると予測している。(2026/2/25)
大山聡の業界スコープ(97):
2026年半導体市場の3大トピックを深掘り ―― DRAM不足の真相とTSMC、Intelの逆襲
2026年の半導体市場を占う「10の注目トピック」の中でも、特に反響の大きかった3点を徹底深掘りする。(2026/2/18)
資生堂、減収・赤字400億円でも株価が急上昇……一体なぜ?
資生堂の株価が絶好調だ。注目すべきは、同社の売上高は2%の減収であったのに加えて、最終損益も406億円と過去最高レベルの赤字であったことだろう。市場がこれを「好材料」とみなしたのはなぜか。(2026/2/17)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
26年1QにDRAM価格は9割超上昇へ、ソニーらの決算にみる波及の形
メモリ価格の上昇ペースが一段と加速。各社の決算会見では、その影響を示唆する発言が出始めています。(2026/2/9)
製造マネジメントニュース:
ソニーGは第3四半期も過去最高業績、懸念はメモリ価格の高騰
ソニーグループは、2026年3月期第3四半期の連結業績を発表した。売上高、営業利益ともに第3四半期として過去最高を更新した。(2026/2/6)
PR:現役情シスが解説! オフィスのコスト削減とデスク環境の改善に、フィリップスのUSB Type-C対応ディスプレイが役立つ理由
フリーアドレス化などで煩雑化するデスク回りの課題をUSB PD(90W)+有線LAN(RJ-45端子)を搭載したフィリップスの「B2Uシリーズ」が解消! USB Type-Cケーブル1本で、給電/充電や有線LAN接続を完結し、情シスの負担軽減と利便性を両立する。5年保証等の手厚い支援も備えた、法人環境の最適化に適した製品だ。(2026/1/30)
EE Exclusive:
2025年の半導体業界を振り返る
世界経済、国際情勢ともに先行き不透明な中で幕を開けた2025年。生成AIの普及はますます加速し、後半にはヒューマノイドロボットの発表も相次いだ。本稿では、2025年の半導体業界を振り返ってみたい。(2026/1/30)
クラウド、AI、統制の腕を磨く「武器」
市場価値の低い情シスは淘汰される? 2026年に必須の“生き残り資格”5選
2026年、情シスは「管理」だけでは生き残れない。経営層を説得し、予算を勝ち取るために必要な最強の資格とは何か。効率的な動画学習法と共に解説する。(2026/1/29)
生成AIは“実験”から“実装”へ
「生成AIがとにかくスゴイ」病の終焉 情シスにとっての“正しい撤退”とは
生成AIの導入が一巡し、企業は“目新しさ”から“実装”へと移行しつつある。このステージを、CIOはどのように乗り切るべきか。ヒントと戦略を探る。(2026/1/26)
価格も機能も譲れない:
PR:コストを抑えて無理なく始める“脱VPN” ゼロトラスト導入の有力な選択肢とは
テレワークの定着に伴いVPNの脆弱(ぜいじゃく)性を狙った攻撃が増加している。コストや運用負荷に悩む企業が、強固なゼロトラストセキュリティ環境を手軽に構築する方法とは。(2026/1/26)
〆切迫る!:
アマギフ5000円が6名に当たる! 「建設DXを妨げる要因とAIの活用状況」のBUILT読者調査
BUILT編集部では、建設業の課題解決への道をテクノロジーで照らすメディア作りの基礎資料とすべく、毎年恒例の「読者アンケート」を2026年2月まで実施中です。アンケートは10分ほどで終わります。ご回答いただいた方の中から抽選で6名に、Amazonギフトカード5000円分をプレゼントします。(2026/1/20)
Counterpoint Research調べ:
DRAM市場でSamsungが王座奪還、SK hynixは2位に 25年4Q
市場調査会社Counterpoint Researchによると、Samsung Electronics(以下、Samsung)は2025年第4四半期(10〜12月)、DRAM売上高で過去最高の192億米ドルを記録し、SK hynixを上回り4四半期ぶりにDRAM市場でトップになったという。(2026/1/13)
調査レポート:
建設業の倒産が4年連続増加、2025年は過去10年で最多の2021件 帝国データバンク調査
帝国データバンクの調査によると、2025年に発生した建設業の倒産は前年比6.9%増の2021件となり、2013年以来12年ぶりに2000件を超えた。(2026/1/13)
ゲーミングPCを売ってください――ソフマップが異例の呼びかけ 背景は?
1月7日、ソフマップのゲーミング公式Xアカウントが「ゲーミングPCを売ってください」とポストした。その背景とは――?(2026/1/8)
TrendForce最新予測:
DRAM契約価格さらに55〜60%上昇へ 2026年1〜3月
台湾の市場調査会社TrendForceによると2026年第1四半期(1〜3月)、従来型DRAMの契約価格は前四半期比55〜60%上昇する見込みだという。従来型DRAMは2025年第4四半期にも同45〜50%の上昇を見せていた。(2026/1/7)
ローエンド市場の収益性は崩壊へ?
「格安スマホ」時代の終焉? 法人携帯の調達でこれから注目すべきメーカーは
Counterpoint Researchは、2026年の世界スマートフォン出荷台数の予測を発表した。同予測から、今後の端末調達で注目すべきポイントが明らかになった。(2026/1/7)
メモリ価格の高騰はスマホにも影響あり? スマホを買うべきタイミングはいつか
2025年後半から、PC向けを中心にメモリ価格が異例の急騰を見せています。このメモリ高騰の波は、残念ながらスマートフォン市場にも及ぶ可能性が高いです。世界最大のスマートフォンメーカーであるAppleも、このメモリ高騰とは無縁ではありません。(2026/1/1)
高まる中国の存在感:
2025年のEE Times Japan記事ランキング トップ10
「1年間の総合記事ランキングトップ10」をお届けします! 2025年はどんな記事がよく読まれたのでしょうか。(2025/12/25)
任天堂も株価暴落……2026年、PC市場を襲う「未曽有の供給ショック」とは
生成AI特需の裏側で、PC市場に異変が起きている。メモリ価格は2カ月で約4倍、PCは大幅値上げへ。2026年に現実味を帯びる「供給ショック」は、ムーアの法則とデジタル機器の常識を覆す可能性がある。(2025/12/18)
SSD vs. HDD
SSD価格の急騰にどう対応する? 現場で進むHDD再評価のリアル
SSD価格が上昇し、更新計画の見直しを迫られる企業やユーザーが増えている。HDDを再び選択肢に含める動きも出てきた。価格と性能の両面から、SSDとHDDの使い分け基準を整理する。(2025/12/12)
カレー1食451円、前年から80円値上がり 「カレーライス物価指数」、最高値を更新
帝国データバンクが発表した「カレーライス物価指数」で2025年10月は1食451円と、前年比80円増で過去10年の最高値を更新した。その背景は?(2025/12/11)
大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
DDR5の異常な価格急騰はなぜ起きた? 推測できるシナリオは
2025年11月、DRAMおよびフラッシュメモリの価格高騰が始まった。特にDDR5の価格の上がり方は異常だ。背後に何があるのかを推測してみた。(2025/12/10)