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バンダイ、捨てるフレームがない新型プラモ「超次元変形フレームロボ」3種類を9月に発売東京おもちゃショー2015で初公開!

» 2015年06月17日 13時03分 公開

 バンダイは2015年6月17日、新型プラモデル「超次元変形フレームロボ」を発表した。第1弾は「ガイアフレーム」「マーズフレーム」「マーキュリーフレーム」の3種類を用意。価格は各500円(税別)で、9月発売予定。

新型プラモデル「超次元変形フレームロボ」。左から「ガイアフレーム」「マーズフレーム」「マーキュリーフレーム」、そして「フレームフォーム」※画像はイメージ©BANDAI

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 超次元変形フレームロボは、3つのフォーム(ロボ/ウェポン/フレーム)に何度でも変形できるのが特徴。しかも工具不要で、通常は捨てることになるフレーム部分も活用し、全てがパーツになる。同社は「プラモデルの常識を超えた組み立てロボット」としている。

新型プラモデル「超次元変形フレームロボ」の変形イメージ

 フレームフォームのサイズは200(幅)×200(高さ)ミリ、ロボフォームでは全高約110ミリとなる。

 なお、本製品は2015年6月18日〜21日まで開催される「東京おもちゃショー2015」の同社ブースにて初公開、展示予定だ。

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