夏モデル同士の争い激化──中でも人気の機種は?携帯販売ランキング(6月25日〜7月1日)(2/2 ページ)

» 2007年07月06日 23時08分 公開
[岩城俊介,ITmedia]
前のページへ 1|2       

ワンセグ端末が上位を独占──夏モデル同士の争いが激化

Photo W52SA

 au端末は、2007年夏モデル各機種が好調に売れている。

 今回の首位は三洋電機製の「W52SA」(前回2位)が獲得。次いで、日立製作所製の「W52H」(前回3位)、カシオ計算機製の「W52CA」がランクインし、auのワンセグ搭載モデル3機種がTOP3を独占した。

 26日から発売した“防水ワンセグ”ことW52CAは、初登場で3位。前回は集計期間の都合でランク外だったパナソニック モバイル製の「W52P」も大きく順位を上げ、4位に入った。それぞれ今後のさらなる躍進が期待できる状況だ。

 今週は、5日からシャープ製の「W52SH」が発売された。2.8インチのディスプレイとスリムな回転2軸ボディにワンセグとEZ FeliCaなどを搭載する本機は、現在人気のワンセグ3機種と同様に人気を得る素質がある。次回、何位に入ってくるか楽しみだ。

 au夏モデルは今後、カシオ計算機製の「EXILIMケータイ W53CA」と東芝製の「W54T」、ソニー・エリクソン製の「W53S」、三洋電機製の「W53SA」、および1X端末2機種の登場を控える。前回1位の「W53T」は、不具合による販売一時休止の影響で残念ながらランキングから姿を消したが、夏モデル同士の争いは今後、さらに激化してくることだろう。


7月の新機種登場ラッシュを控え、今回は大きな変動なし

Photo 705SH

 ソフトバンクモバイルの販売ランキングは上位5位まで前回と同じで、今回は大きな変動が見られなかった。新機種の登場ラッシュは“いったん休憩”の週だったためだろう。

 発売1周年を迎え、携帯として近年まれにみる“長寿”端末になった「705SH」が今回も首位を獲得。次いで“AQUOSケータイ 3rd model”こと「912SH」、“PANTONEケータイ”こと「812SH」、“AQUOSケータイ 2nd model”「911SH」、東芝製の“ほぼ全部入り”端末「911T」がランクインした。

 今回の変動は、前回8位から6位になった「810SH」、同じく10位から7位の「813T」、そして前回6位から10位に落ちた「810P」などがやや目立つところ。新機種の810Pは登場2週目で6位に入ったものの、今回2007年春モデルの「706P」(9位)にも抜かれてしまい、その後の出足の鈍さが少し気になる。

 7月に入り、ソフトバンクモバイルの新機種登場はこれから本番を迎える。今週、シャープ製の「814SH」と「815SH」の発売日が決まり、7日から発売する。このほか、7月上旬から下旬に発売予定の端末として、東芝製の「814T」と「fanfun 815T」、シャープ製の「FULLFACE 913SH」、HTC製のスマートフォン「X02HT」などの登場も控えている。


新機種はいつ発売?と思ったら→「携帯データBOX」
  • 各キャリアの「新機種発売日情報」
  • 未発表の端末情報をお届けする「JATE通過情報」
  • 新機種の売れ筋が分かる「携帯販売ランキング」

携帯データBOXそのほか、各端末情報が一望できる“機種別記事一覧”が新登場〜いますぐパワーアップした携帯データBOXをチェック!
携帯データBOXは、ITmediaモバイルトップページのメニューバー右側からもアクセスできます。


前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月30日 更新
  1. スマホの「SIM組み合わせ」を3カ月で3回も変えた話 楽天モバイル→日本通信→Y!mobileからの移行先を思案中 (2026年06月29日)
  2. 松屋の券売機が「思いのほか使いやすかった」 それでもネットで不評なのはなぜ? (2026年06月29日)
  3. ティム・クックCEOが「もはや限界」と値上げに言及――すでにAndroidでは値上げラッシュが始まる (2026年06月28日)
  4. 「モラルが欠如している」──LINE安否確認で“悪ふざけ”、SNSで批判の的に (2026年06月26日)
  5. ダイソーで770円の「備えラジオ」は“備える”以上に”ノスタルジック”だった件 目的に徹したシンプルさが懐かしさを呼ぶ (2026年06月27日)
  6. ソニー「aiboはやめません」──“次の開発”も明かす オーナーに「安心してください」と呼びかけ (2026年06月27日)
  7. ソフトバンクの5G通信が速くなる「Fast Access」を試す 非対応回線と有意な差も、見えてきた“次の課題” (2026年06月27日)
  8. NHKはなぜ「スクランブル化」しないのか? 「公共放送」という位置付けが足かせ? (2026年06月27日)
  9. 「日本は6G周波数の議論すら始まっていない」 クアルコムが抱く危機感と、AI時代の次世代通信 (2026年06月26日)
  10. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー