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» 2007年08月03日 20時43分 公開

かわいい顔して“新人キラー”PHS販売ランキング(7月23日〜7月29日)

携帯各社が月額料金を下げる「ナントカ割」などを矢継ぎ早に発表する中、ウィルコムも新たな販売方法「W-VALUE SELECT」の適用範囲を広げるなど、最近の携帯業界はなんだか騒がしい。では、新機種「Advanced/W-ZERO3[es]」や「WX320T」の順位はどうなっただろう。今回のランキングを早速チェックしていこう。

[岩城俊介,ITmedia]
順位 先週順位 メーカー 製品名
1 1 京セラ WX320K
2 2 ケーイーエス 9(nine)(WS009KE)
3 4 ネットインデックス nico.(WS005IN)
4 3 シャープ Advanced/W-ZERO3[es]
5 6 三洋電機 WX310SA
この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。
photo nico.neco

 夏の新機種、「Advanced/W-ZERO3[es]」と「WX320T」を無事投入したウィルコム。今回の販売ランキングは、やや平穏だ。

 1位は前回と変わらず「WX320K」が獲得。続いて「9(nine)」、「nico.」と、現在の“3強”が並んだ。前回、Advanced/W-ZERO3[es]に抜かれたnico.は、今回意地を見せ3位を奪還。Advanced/W-ZERO3[es]は4位に落ちた。

 そういえばnico.は、9(nine)が登場した2006年12月も同じように奪還を演じてみせた。かわいい顔して意外と“新人キラー”なのかもしれない。奪還といえば、東芝製の復活“Carrots”こと「WX320T」も、ウィルコムランキング内の最長寿端末「WX310SA」(2005年11月発売)に抜かれ、ランキングから姿を消してしまった。

 さて、ウィルコムは7月31日、割賦販売制度「W-VALUE SELECT」の適用範囲の拡大を発表し、8月1日から新規契約時もW-VALUE SELECTが利用できるようになった。対象機種はAdvanced/W-ZERO3[es]を含むW-ZERO3シリーズと、データ通信カードの「AX530IN」と「AX520N」。W-VALUE SELECTの利用で“持ち帰り0円”となれば、(基本、2年の継続契約が必要だが)心理的にも契約しやすくなる。この施策で、対象機種となるAdvanced/W-ZERO3[es]などの売れ行きがより加速されることも期待したい。


 ウィルコムの直販サイト「ウィルコムストア」で公開されている売れ筋ランキング(2007年8月3日現在)は以下の通り。

  • 1位:Advanced/W-ZERO3[es]
  • 2位:nico.
  • 3位:WX320K
  • 4位:WX320T
  • 5位:9(nine)

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